なぜヤリチンはセックスにこだわるのか?深層心理を徹底的に考察

なぜヤリチンはセックスにこだわるのか?深層心理を徹底的に考察

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
ヤリチンという言葉は男性女性問わず幾度となく耳にすることがある言葉です。男性からあるいはほとんどの女性から好まれないタイプの男性のことを指していることが多いと思われます。ヤリチンはセックスに対する拘りを持っていることで知られています。そのような拘りに見られるヤリチンの深層心理を探っていきます。


とにかくセックスがしたいから


とにかくセックスがしたいから

性欲が強いのはヤリチンの必須条件です。ヤリチンのセックスに対する拘りが直接的に繋がるところですね。ひとりの女性に拘ることがないヤリチンはできるだけ多くの女性とセックスすることを考えています。そこで見えてくるものは性欲の強さ以外の何物でもないことがわかると思います。

通常多くの男性はひとりの女性と安定した関係を考えるものですが、ヤリチンは数多くの女性を口説いて性欲を満たすことだけを考えているということですね。


実はさみしがり屋だから


実はさみしがり屋だから

社交的で誰とでも仲良くできるヤリチンは実は孤独を感じていて、1人でいるのが嫌いなパターンが多いのです。ヤリチンのセックスに対する拘りが意外なところに繋がっていることがあります。社交的であっても、誰とでも仲良くできても、それは表面上のことに過ぎません。

セックスだけの浅い関係でいることは普通の人には難しいことだと思います。それは生活するうえでの深い人間関係においても同じことが言えます。しかしヤリチンは違います。その女性と浅い関係になろうともセックスを行います。その反面で誰と関係を持っても満たすことができないさみしさを常に感じています。ひとりの相手で満足できないさみしさを抱えているのがヤリチンの心理の隠された部分なのです。


自分に自信がないから


コンプレックスがあることを自分自身に対しても隠そうとしているため、チャラいキャラを演じていることで自分のコンプレックスを覆い隠すことができる。そのようなことをヤリチンであることでカバーしていることがあります。

多くのヤリチンには過去にモテない生活を送っていたということが共通しているようです。好きな女性に告白できないでいる内に他の男性に奪われてしまいひどく辛い思いをしたことや、女性から痛い目にあったなどの経験が引き金となることが多いようです。

自分がヤリチンの立場になることでそのような辛い思いをするようなことがなくなる、あるいは女性に復讐することができるということでしょう。


今の自分に満足していないから


全体を通してヤリチンは今の自分のことが嫌い、もしくは満足していない、その衝動でヤリチンと化していることが多いのです。もともとヤリチンで生まれてくる人はいません。

ほとんどの人に共通していますが、自分の中で特に満足していないことに関してはそれを克服しようとする力が作用します。ヤリチンのコンプレックスはもともと女性にモテていないことですが、その他にも満足できていないことはあって当然だと言えるでしょう。

ヤリチンへとその人を駆り立てる衝動は、社会的地位に対する不満や経済的状況に対する不満なども絡みあったりしているのです。

数多くの女性とセックスするということを考えてみれば、ヤリチンはモテているのかと言えば「はい」ということになります。しかしながら、自覚しているのか・自覚していないのか・自覚しているけれど隠しているのか、恋愛感情の欠如している部分がヤリチンの特徴的な部分だと言えるでしょう。

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