チン毛(アンダーヘア)の正しい処理の仕方を徹底解説

チン毛(アンダーヘア)の正しい処理の仕方を徹底解説

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MIYABI 編集チーム
陰キャだった学生時代を経て、新卒でなぜか証券会社に就職。営業ノルマが厳しい中で、少しでもコミュ力を鍛えなきゃと思って始めたのがナンパ。それがドハマリして以来、出会いやセックスを追求するようになりました。国内の主要なナンパスポットや、アプリ、オンゲでの出会いを網羅。今は本職のディレクターとして、みなさんにガチで使える情報を提供をしていきます。
「処理の仕方が分からないと悩むあなた」は要チェックです。 チン毛の処理に困っている人が多いのが実情ですが、正しい処理の仕方をすれば、不自然な状態にならなくてすみます。さらに日本人男性でもチン毛の処理を気にする人が増えてきているので、今の内にチン毛の正しい処理の仕方をマスターしましょう!


処理場所を把握することからスタート


処理場所を把握することからスタート

処理するのであれば、女性に自信を持って見せたいですよね。処理場所をまずは把握することにより、「剃ったあとの見え方」がとても綺麗になります。むやみやたらに処理することはオススメしません。まずは基本的な処理場所を把握しましょう。

・ビキニライン⇒ へその下から性器までの範囲で、広範囲に広がっている所です。水着を着てもはみ出してしまう箇所ですね。

・インケイ(陰茎)周り⇒ サオに生えている毛とその周辺部分

・インノウ(陰嚢)⇒ 睾丸(金玉)に生えている毛のことを指します。

・股の間⇒ インノウと肛門の間にあたります。

・肛門周り⇒ 名前の通り、肛門周辺に生えている毛です。

あなたが処理したい箇所が見えてきたでしょうか?男性によっては生え方が様々ですよね。処理したい箇所を把握したところで、正しい処理の仕方とNGなやり方について触れていきます。


チン毛の誤った処理の仕方①:ハサミを使う


チン毛の誤った処理の仕方①:ハサミを使う

ハサミでの処理は気軽に出来て手間がかからないメリットがありますが、実は落とし穴があるのです。その落とし穴とは、

・毛先が尖ってしまうと、パンツの布から突き出たりして不快な思いをする




他には、

・「揃えた感」が見え見えで女性から不評

・手触りが良くない

などハサミでカットするとデメリットが大きいので控える方が良いでしょう。


チン毛の誤った処理の仕方②:カミソリやシェーバーを使う


多くの男性がチン毛の処理にカミソリかシェーバーを使用するのではないでしょうか。この方法もオススメできません。理由としては、

・皮膚を傷つけてしまう

・剃った後のチクチク感が辛い

さらに、セックスの最中にチクチクが女性にあたり迷惑をかけてしまいます。




自分だけならまだしも、チクチクが女性にも不評であれば、男性としては控えた方が良いですよね。女性へのエチケットという認識を持ちましょう。


チン毛の誤った処理の仕方③:毛抜きを使う


チン毛処理で毛抜きを使う人もいるのではないでしょうか。毛抜きはオススメできません。なぜなら、激しい痛みが生じます。まゆ毛やヒゲを抜く際の痛みとは多少異りますが、想像しただけでも痛いですよね。

さらに、埋没毛という、皮膚の中に毛が残ってしまうこともあります。これは炎症を起こしたり、黒ずみの原因となるので、毛抜きは控えましょう。

それでは次に正しい処理の仕方を見ていきましょう。


チン毛の正しい処理の仕方①:ヒートカッターを使う


ヒートカッターとは、先端がクシ状になっており、スイッチを入れるとクシ(コーム)に熱がはいります。 熱線部分をチン毛にあてると焼き切ることができるものです。メリットは熱でカットできるため、先が尖らず焼き切ることができます。ハサミでカットするデメリットをカバーできるとともに、綺麗にカットができます。以前は線香を使用する人が多かったのですが、扱うのが困難なので使用する人は少なくなりました。ヒートカッターでは肝心の毛先を丸くカットできるため、自然な感じに仕上がります。

ヒートカッターは安いもので2000円〜3000円で購入でき、手ごろに実践できるところが嬉しいですね。また、ヒートカッターは熱を使い自分自身で処理をするため、事前に正しい使い方と注意点を知っておきましょう。


簡単!正しい処理方法とは


ヒートカッターの使用方法は単純で空いた時間で行えます。使用方法は、

1、焼き切りたいチン毛をつ摘む

2、ヒートカッターのコーム部分をチン毛に押し当てる

3、お好みの長さやバランス調整を行う

4、繰り返し作業する

特に難しいことは必要ありません。線香と違い、危険性もなく、慣れれば綺麗にチン毛処理ができる方法なので是非トライしてみてください。


ヒートカッターで処理をする上での注意点とは


まず熱を使うので、当然毛が焦げている匂いがします。そのため、狭い部屋でおこなう場合は窓を開けて換気しながら行いましょう。焼ききった後は、毛のカスが散らばるので、新聞紙を敷くなり対策が必要となります。また、お風呂上りのチン毛が濡れている状態、または湿っている状態では思い通りに焼ききれません。お風呂前か、お風呂から上がって完全に乾ききった状態で行いましょう。


チン毛の正しい処理の仕方②:脱毛サロンへ行く


脱毛は専門のプロフェッショナルに施術を任せることになるので、正しい処理の仕方であることは間違いありません。脱毛にも種類があり、

・「レーザー治療」

・「ニードル脱毛」

・「光脱毛」

主に3つの方法があります。

基本的には「レーザー治療が主流」になります。レーザー治療は、その名の通りレーザーを使って脱毛を行い、半永久的に処理したい箇所を除去することができます。脱毛は多少コストがかかるので、金銭的に余裕があり、尚且つ、毎回処理するのが面倒と感じる人にはオススメの方法となります。


チン毛の正しい処理の仕方③:アフターケアをする


意外とチン毛処理後のアフターケアによる重要性が知られていません。「処理して終了!」ではなく、「処理とアフターケアがセットが正しい処理の仕方」です。処理をしなければ、処理した部分が傷ついて炎症を起こしている、または肌に負担がかかっている、などが挙げられるので、しっかりアフターケアを心がけましょう。それでは、誰にでもできるアフターケアの方法を3つ紹介します。

一つ目は「処理した部分を冷やす」です。もしカミソリやシェービング、毛抜きを使用した後は肌が傷ついています。処理具合によっては炎症を起こしていたり、腫れてしまうこともあるようです。その為、冷やして傷を抑えることが大切になってきます。

二つ目は「トリートメントを使用する」です。ご自身で処理したあとは、毛先がチクチクして尖っていることもあります。前述でお伝えした通り、チクチクは下着から突き抜けたり、セックス中に女性から嫌がられたりします。そのため、毛の質をフワフワにして整えましょう。

最後に、「保湿する」です。冷やす方法も大切ですが、保湿も同様に大切なケア方法です。肌は繊細なので、ちょっとした衝撃で負担がかかります。保湿をして肌荒れやかぶれが起きないようにしましょう。保湿クリームは専門店など、インターネットから購入できます。


いかがでしょうか?正しい処理の仕方と、誤った処理の仕方を紹介してきました。

・正しい処理⇒・1、ヒートカッターを使う。・2、脱毛サロンへ行く。・3、アフターケアをする

・誤った処理の仕方⇒・1、ハサミを使う。・2、カミソリやシェーバーを使う。・3、毛抜きで抜く

男性もチン毛の処理はエチケットとして丁寧に処理してくださいね!

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