男が女にストーカーされた場合の対処法

男が女にストーカーされた場合の対処法

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
ストーカーの被害といえば、主に女性が多いイメージがあります。しかし、実は男性が被害に遭うケースも少なくありません。今回は女性にストーカーされるケースとその対処法をお教えします。


ストーカーになりやすい女性その1:一途な人


ストーカーになりやすい女性その1:一途な人

男女問わず、恋人にするなら一途な人のほうがいいですよね。しかし、一途というのは必ずしも良い面ばかりだとは限りません。一途な人というのは、言い換えれば一度惚れた人には徹底的に惚れ込み、その人のことしか考えられない状態になるということです。なので、恋人になれば尽くしてくれますが、たとえ付き合っていない状態でも執拗にあなたに対し付きまとって来る可能性があります。

一途な人かどうかを見分けるポイントとしては、その人の交友関係が広いかどうかが大きな参考となります。交友関係が広くたくさんの友人・知人がいる人は、特定の人に依存する可能性が低いのです。逆に交友関係が狭く、休日は家で過ごすことが多い人の場合は孤独感や喪失感を感じていることが多く、心の許せる人が出来るとその人のことばかり考えてしまい、その人に対して独占欲が強くなる傾向にあります。

あなたが一見誠実そうな女性と出会ってそれなりの親密な関係になった時、うかつに個人情報を教えないようにしましょう。LINEや電話番号を教えてしまったとしても、後々に変更すれば良いだけなのでさほど問題はありませんが、住所などを教えるのはなるべく控えるようにした方が身のためでしょう。


ストーカーになりやすい女性その2:思いこみが強い人


ストーカーになりやすい女性その2:思いこみが強い人

思い込みが強い人や妄想癖がある人は要注意です。重度な人の場合は、付き合ってもいないのに「え、私たち付き合っているでしょ?」と勝手に話を進めていきます。また、仮に付き合っている状態だと「子供は何人欲しい」とか、「結婚式はいつにする」などといった話へとどんどん飛躍していきます。

ストーカーや思い込み云々はさておき、恋愛=結婚と捉えている人もいれば捉えていない人もいるので、これだけではストーカーだと判断できません。しかし、誰に言われたわけでもないのに勝手に物事を進めていく人は注意しておいた方がいいかもしれません。こういった人は、「私と相手は結ばれる運命にあるのだ」と勝手に思い込み、執拗にあなたのことを追いかけてきます


ストーカーになりやすい女性その3:メンヘラ・ヤンデレ


今日ではポピュラーになりつつある単語の「メンヘラ」と「ヤンデレ」。このような人たちはかなりの高確率でストーカーになりやすいです。というより、ストーカーの一歩手前だと言っても過言ではありません。しかし、これらの単語をあまり聞いたことがない人や定義がよくわからない人もいるかと思います。

そういった方のために説明しますと、メンヘラというのは精神的な病気や障害を抱えている人が、他人からの愛情にとても飢えている状態のことを指します。信用した人間から相手にされない事を何よりも恐れ、LINEや電話に応答がなかった場合は「なんで無視するの?」と何度も何度もメッセージを送り続けたり、電話をかけてきます。

一方、ヤンデレというのは独占欲が非常に強く、やきもち妬きで非常に嫉妬深いです。自分の好きな人が他の人たちと仲良くしたりしていると、彼らに対して非常に強い嫉妬心を持ちます。自分の好きな人は、自分だけのものにしておきたいという願望が強いのです。そんな大切な人のためならなんでもしたいという気持ちもあり、尽くしてくれますが周りの人間には非常に厄介な存在です。

メンヘラもヤンデレも、一般的に見るとかなり厄介な人たちの部類に入るので、このような女性と出会ってしまったらなるべく関わらないようにするのが無難です


女性ストーカーの対処法その1:まともに相手にしないこと


ストーカーという、相手に迷惑のかかる行為をしてくる人に対して怒りたくなったり説教したくなるのはもっともです。しかし、ストーカーである人というのは、いわゆる「かまってちゃん」な人が多いので、むやみに相手をすると彼女たちの思うツボです。なので、どれだけあなたの注意をひこうとしてもムダなんだと諦めさせることが重要なのです。そのためには、無視をするのが一番効果的な方法なのです。

思い込みが強い人の場合は「自分に興味があるから相手してくれているんだ」、「本当は私の事が好きなくせに、素直になれないんだ」と全て自分の都合の良いように解釈します。そこからどんどんとエスカレートしていくので怒ったりしてもムダなのです。そして、女性ストーカーというのは論理的思考が欠如していることが多く、まともに話し合いをしても無意味になりがちなのです。

女性というのは論理をつかさどる左脳よりも、感情をつかさどる右脳の働きの影響を強く受けているのです。なので、論理的な話よりも感情的な話になってしまいがちなのです。電話やLINEは無視できますが、自宅までやってきて何かされれば非常に厄介です。なので、住所は知られないようにする必要があります。悪質なストーカーやヤンデレである女性は、相手の自宅の前で待ち伏せして殺すという行為に及ぶこともありますので、絶対に住所は知られてはいけません。


女性ストーカーの対処法その2:有効な証拠を残す


悪質なストーカーに付きまとわれているのなら、警察の協力が欲しくなるかと思います。しかし、警察に相談するにあたって自分がストーカー被害にあっているという有力な証拠が複数必要なのです。一見難しそうに思えますが、方法はいくつかあります。まず、相手とLINEでやりとりをしているのならその履歴を保存しておいたり、自宅の前に監視カメラをつけてストーカーが徘徊している証拠を手に入れるのです。

ストーカーというのは、どんな内容であっても相手から反応があれば喜んで返事をしてくるので、「これ以上話しかけてこないでください」と言ったあとでもLINEでストーカーまがいのコメントや履歴を保存することはさほど難しいことではありません。

また、仕事の帰りなどで外を歩いている時や駅などで待ち伏せをされている場合は、予めスマートフォンのビデオカメラ機能の電源をつけておき、相手がついてきているところを撮ったり、話しかけられている時の声を録音する方法もあります。証拠だけでなく、証言も重要になることがあるかと思います。なので、外で待ち伏せされている時の事を考えて、予め友人と一緒に行動しておいて自分がストーカー被害に遭っていることを周知の事実にしておくことも必要です。

いかがでしたでしょうか。女性ばかりが被害を受けるイメージの強いストーカーですが、男性が被害に遭うこともあるのです。対処法をしっかり学んで、女性との円滑な人間関係を築いていきたいものです。

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