カップルがお互い好きだけど別れる理由 10選

カップルがお互い好きだけど別れる理由 10選

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
恋愛はいたってシンプルな感情から始まるもの。しかし関係を続けていくうちトラブルに直面することもありますよね。恋愛は総じて「好きなら何があっても乗り越えられる!」というものでもなさそうです。今回は、カップルたちがお互いに好きだけど別れる10のケースをご紹介します。


好きだけど別れる理由①相手の家族に嫌われた


好きだけど別れる理由①相手の家族に嫌われた

本人のせいではないにしても、相手の家族に受け入れてもらえないということがあります。別れる理由は本人同士の気持ちではないため、とても悲しいことですが…。

相手の家族に嫌われてしまった時、それでも力を合わせて乗り越えようとするのか、それとも諦めて次の恋愛を目指すのかは、本人同士の性格や気持ちなどによるところ。決して周りが口を出せるような状況ではありませんが、それでも何だか理不尽なものを感じてしまいますね。

相手の家族に嫌われてしまうパターンですが、カップル間の年齢差や職業などが発端になるケースが多いようですね。また相手の親や兄弟姉妹が彼(彼女)を溺愛するあまり、恋人の存在を頑なに受け入れないというレアケースも存在します。


好きだけど別れる理由②もっと遊びたい


好きだけど別れる理由②もっと遊びたい

こちらの理由で別れるのは、特に年齢の若いカップルに多いのではないでしょうか。お互いに嫌いなワケじゃないのに別れを切り出された時、もしかしたら相手にはこのような本心があるのかも知れません。

別れを切り出される方からすれば少し残酷な気もしますが、付き合いを続けながら黙って浮気に走られるよりはまだマシかも。


好きだけど別れる理由③マンネリの深刻化


すでに長い同棲生活しているような、大人カップルに見られる別れの理由です。生活をともにすることでカップルとしてのマンネリ化が深刻化し、恋愛感情が薄れてしまうというパターンですね。

このケースは恋愛感情は薄れるものの、その分家族としての愛情が芽生えてくるのではないでしょうか。しかし、家族愛と恋愛感情は全くの別物。家族愛に満たされていても、恋愛をしたくなることはあります。

この理由から別れに至るまでは、どちらか一方が「彼(彼女)にはそばにいてほしいけれど、恋愛感情がもう持てない…」と悩んだ末の、苦渋の決断であることが多いでしょう。


好きだけど別れる理由④相手が水商売


相手の職業がサービス業や接客業、水商売やそれに近いものである時に起こりうるパターンです。相手にとっては仕事だとは分かっていても、やはりどうしても受け入れられずに別れを選ぶということですね。

しかし同業カップルである場合は、相手の仕事に対する理解度が高いため、別れを避けることもできるかも知れません。


好きだけど別れる理由⑤不倫だった


不倫関係というものは基本的に、長く続けることが難しいもの。相手のパートナーにバレる可能性や、抱え続けるべき罪悪感を考えると、いいお付き合いを続けることはなかなか難しいものです。

恋愛感情がある不倫関係の場合には、別れを選ぶことはきっとツラいものでしょうね。しかし、いつかは終わらせなければならない関係であれば、いいキッカケでもあるのかも知れません。


好きだけど別れる理由⑥遠距離恋愛になった


どちらかに事情があり引っ越さなければならなくなったというパターンです。もちろん遠距離恋愛でも関係を継続できるケースは多々ありますが、引越しが決まった時点で潔く別れを決めるというカップルも少なくはないようですね。

「お互いの将来のことを考えて」という理由で別れに至るケースもあれば、「遠距離恋愛を続けるうちに自然消滅」というケースもあります。恋愛関係が続くにしても、別れることになったとしても、なるべくしてなったと言うことができそうですね。


好きだけど別れる理由⑦価値観が違うため


好きだけど別れる理由⑦価値観が違うため

「価値観が近い」というのは、恋愛関係を持つ上でとても重要なこと。生活感覚をはじめ、金銭感覚や仕事について、また将来の結婚や出産に対しての考え方に大きな違いがある場合には、どちらか一方が別れを考え始めてもおかしくはありませんよね。

些細なことからお互いの価値観に違和感を感じて、別れに至るというケースも少なくはありません。「彼(彼女)のことは好きだけれど、どうしても受け入れることができない点がある」というパターンです。


好きだけど別れる理由⑧束縛・DVがひどい


どちらか一方の束縛や、デートDVと呼ばれる行為に耐えられなくなり破局してしまうというパターンです。

デートDVのあるカップルの話を聞いていると、相手に対しての気持ちを表す時にこんな言葉を聞くことがあります。「○○さえなければ、好きなんだけどね…」と。○○には束縛、暴力、酒癖、お金の遣い方など、あらゆる言葉が入ります。

しかし、○○の部分も全て踏まえて相手の人間性なのだと考えた時に、同じことが言えるでしょうか?恋愛感情や相手のことを好きな気持ちは簡単になかったことにできるものではありませんが、この場合は別れて正解である場合が圧倒的に多いのではないでしょうか。


好きだけど別れる理由⑨他に好きな人ができた


「彼(彼女)のことは好きだけど、他にも好きな人ができてしまった!」というパターンですね。どちらを選ぶのか、はたまた同時進行で二人とお付き合いをするのかは本人次第です。

このパターンの場合、男性に多いのは二股を続けるケースや元の恋人に気持ちが戻ること。また女性に多いのは、二股状態を始めるもそれを継続することができず、最終的にはどちらか一方に落ち着くということです。

どちらにしても他の異性に目が向いてしまった時点で、恋愛関係を続けることは難しくなってしまいそうですね。


好きだけど別れる理由⑩結婚願望がない


どちらかに結婚願望がないというのも、近い未来に別れる可能性が大です。特に、結婚が現実的なものであるアラサーカップルに見られる別れの理由ですね。

お互いに結婚願望がなければ別れを選ぶ理由もありませんが、問題はどちらか一方が強い結婚願望を持っているケース。お互いの温度差が開いた末、前向きな別れを選ぶということもあるようです。

また「自分は子どもが欲しいけど、相手は欲しくないと言っている」というようなケースもあります。これに関してはそれぞれの人生設計が大きく関わるところですので、きっとお互いに譲歩するのが難しいのでしょう。


恋愛であれば「好き」という気持ちだけがあれば続けられますが、結婚となると考え方や状況が大きく関わってくるもの。「好きという気持ちだけでは続けられない!」という状況に陥ってしまうのは、もしかしたら相手との結婚を意識し始めるような時に、特に多いのかも知れませんね。

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