ラブホに初めて行く人向けラブホテルの基礎知識まとめ

ラブホに初めて行く人向けラブホテルの基礎知識まとめ

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
誰しも一度は聞いたことがある『ラブホテル』という単語。ラブホテルとは恋人同士で気軽に泊まれる、比較的安く予約の必要ない宿泊施設です。今回、初めてラブホテルに行く方へ、ラブホテルに行く時に知っておいたほうが良い初めてラブホに行く時に役立つラブホテルのシステムをお教えしたいと思います。


初めてのラブホテル:入場編


初めてのラブホテル:入場編

ラブホテルには、受付(フロント)でお部屋の鍵を受け取る『有人タイプ』と選んだお部屋の鍵が自動で開く従業員と直接顔を合わせない『無人タイプ』と2種類のタイプがあります。

まずは『有人タイプ』の入室方法をご説明します。ラブホテルには部屋番号の書かれたタッチパネルが設置してあり、光っているパネルの部屋が選択可能です。また、各部屋はランク付けされていて、内装や広さ、設備の充実量により値段が上下します。パネルに書かれた金額と部屋の写真を見て部屋を決めたら、パネルに設置してあるボタンを押します。これで部屋の予約は完了です。その後、近くにあるフロントに行き鍵を受け取ります。そのまま鍵に書かれた部屋に行けば入室は完了です。

次に『無人タイプ』の入室方法をご説明します。入室方法は有人タイプとあまり変わらず、まずはタッチパネルから部屋を選びます。ここから有人タイプと勝手が変わってきます。部屋を選んだらフロントへ寄らずにそのまま選んだ部屋まで直行します。これで入室は完了です。鍵は部屋を選んだ際に開いていて、部屋に入ると自動ロックがかかるか内鍵をしめれば他者が入って来る心配はありません。


初めてのラブホテル:支払い編


初めてのラブホテル:支払い編

入室方法の次は料金の支払い方法をご紹介したいと思います。ホテルに入ったはいいけど支払い方法がわからなくては恋人に格好がつきませんもんね。入る時と違い、退出時の支払い方法はとっても簡単

まず、有人タイプの場合部屋の鍵をフロントに渡せば請求額を教えてくれます。フロントの人にお金を支払えば清算は完了です。無人タイプの場合は部屋の中に自動精算機が設置してあるので、精算機に表示された金額を支払えば清算完了となります。清算完了にならないと部屋のドアが開かない場合あるので注意してください。

ホテルによっってクレジットカードが使えなかったりするので、行きたいホテルがある場合調べてから行きましょう。


初めてのラブホテル:便利なアメニティーグッズ編


通常のホテルと違い、ほとんどのラブホテルはアメニティーグッズが充実しています。『急に泊まる事になった!』そんな時にも安心ですね。ラブホテルにはコンドームはもちろんの事、洗顔料、メイク落としや歯ブラシから化粧水まで用意されているホテルがほとんどです。なのでほぼ手ぶらでも利用できます。さらに電気マッサージ機やコスプレなど、より濃密な夜を楽しめるグッズまで販売されています。


初めてのラブホテル:よりお得に利用しよう!編


各ラブホテルにはポイントカードが用意されている事をご存知でしょうか?頻繁に行くホテルでポイントカードを作っておくと大変お得です。ポイントが貯まるとルーム料金が半額になったり値引きされたり、豪華なプレゼントやお食事券と交換出来たりします。お気に入りのホテルがある方に大変おススメです。

そして、ホテル内で食事やジュースを購入すると高くつきますよね。そんな時はあらかじめコンビニ等で購入した飲食物をホテル内に持ち込みましょう。ラブホテルには持ち込み用の冷蔵庫や電子レンジまで完備されています。ホテルの設備を最大限に活かし、よりお得に利用できるといいですよね。


初めてのラブホテル:季節や時間帯によっては大変混雑します


ラブホテルが混雑して満室になるのはやはり金曜日、土曜日、祝日前です。さらに、1年のうち一番混雑するのは、そう、性なる夜クリスマスです。(12月24日、25日)2015年のクリスマスにはラブホに行列ができていたなんていう話も。日本は本当に少子化なんでしょうか……? 最近はハロウィンなどのイベント時にもクラブで盛り上がった男女がホテルへ直行しているので、時期が被るときは気をつけましょう。




ラブホが混んでいる場合、待合室で待てるときがあります。でも鉄は熱いうちに打て!ですので、他のホテルをあたったほうがいい場合も。ラブホは「ラブホ街」のように何軒か連なっている場合も多いので、電話での空室状況確認・予約などと合わせて対策をしておきましょう。


いかがでしたか?ラブホテルと聞くと悪いイメージが多く連想されますが、実はとても便利で楽しいまさに大人のテーマパークなのです。みなさんが恋人とより楽しく過ごすために、少しでも力になれたのであれば幸いです。以上、panpan(パンパン)編集部がお届けしました!

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