なぜ人間は「キス好き」な生き物なのか?人がキスをする理由を考察

なぜ人間は「キス好き」な生き物なのか?人がキスをする理由を考察

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panpan編集部
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交際している男性と女性は基本的に特別な関係にあるので、言葉だけでなく体でお互いの気持ちを確かめ合いますよね。そしてその中でもお互いの唇を重ね合うキスをすることが好きな男女が多いです。そこでなぜ人間はキス好きな生き物なのか、その理由を考えながら見ていくことにしましょう。


キス好きになる理由は幸せを感じるから


キス好きになる理由は幸せを感じるから

男性も女性も、自分の交際相手から特別な人だと思われると幸せを感じることができます。相手の人にキスするということは、その人のことは特別だということの表れです。そのためキスしている時の男性と女性は共にいい気分になれるので好きになる人が多いのではないかと考えられます。

実際にキスしている人の表情を見てみると、すごく満たされているような顔をしていて幸せそうです。まるでマッサージを受けている時にような気持ち良さを感じることができます。そして今後も人は交際相手などの異性とキスをすることを好きであり続けるでしょう。


キス好き=セックス好き


キス好き=セックス好き

人が生活をしていく中で、自分の欲求をしっかり満たすことができると充実した気分になります。人の欲求はいくつかありますが、多くの人は性的な欲求を持っているでしょう。三大欲求のひとつですからね。そのため自分の生活を充実させるために、異性とセックスをしたいと思っている人が多いです。

そして異性とキスをすると、お互い性的な感情が高まりやすくなるので、そのままセックスに持って行きやすいです。そのようなことからキスをしたいと思う人が多くなるのではないかと思われます。またキスの仕方はいろいろありますが、舌を絡ませながらするもので、抱き合いながらするとそのままセックスまで持っていけることが多いです。


愛情ホルモン「オキシトシン」が出るのもキス好きの理由


人は異性の人とキスをすると通常とは違った特別な感情を抱きます。そのためキスをするためにお互いの唇を重ね合わせると、そのままし続けてしまうことが多いです。なぜこのような現象が起こるのかというと、キスをすることで心理的な感情に刺激を与えるオキシトシンというホルモンが分泌されるのが原因です。

そしてオキシトシンが出ると人が異性と対して恋愛感情を抱いたり、結婚をした後出産や授乳することなど人間的な本能に影響を与えたりします。そのため人はオキシトシンがたくさん分泌されるキスをすることが好きなのです。


異性と夢中の時間を過ごせる


交際している異性の人とデートをしているときはいつも一緒にいることができますが、まわりの人や雑音などもあるので、二人で一緒にいても満たされない場合があります。

しかしキスをすることによってその行為に夢中になり、まわりの人や雑音が気にならなくなります。そのため二人が満足できる時間を過ごすことができるのでキスをすることが好きなのではないかと考えられます。


これまで人がキス好きなのはどのような理由なのかということを考察してきましたが、どれも人の欲求につながるようなことであることがわかります。そのためキスをすることは人の私生活に必要なものであるということが言えるのではないでしょうか?

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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