意外と知らない精子に関する真実 8選(精子が劣化するなど)

意外と知らない精子に関する真実 8選(精子が劣化するなど)

1,887 views

この記事を書いた人
愛の筆先
MIYABI 編集チーム
陰キャだった学生時代を経て、新卒でなぜか証券会社に就職。営業ノルマが厳しい中で、少しでもコミュ力を鍛えなきゃと思って始めたのがナンパ。それがドハマリして以来、出会いやセックスを追求するようになりました。国内の主要なナンパスポットや、アプリ、オンゲでの出会いを網羅。今は本職のディレクターとして、みなさんにガチで使える情報を提供をしていきます。
精子について知っているようでも、実は知らないことがたくさんあるようです。ここでは、「意外と知らない精子に関する真実」をご紹介していきますので、特に将来子供を作ることを考えている人は、参考にしてみてくださいね。


意外と知らない精子に関する真実①劣化する


意外と知らない精子に関する真実①劣化する

なんと、精子は35歳になると、老化のリスクが高まると言われています。体質や生活習慣にもよるので個人差はあるのですが、35歳がボーダーラインになります。40代後半になると、カラダの老化とともに、かなりの勢いで精子は老化していきます。精子は毎日作られるといっても、衰えたカラダから作られるので、精子は老化してしまうのです。


意外と知らない精子に関する真実②ストレスに弱い


意外と知らない精子に関する真実②ストレスに弱い

ストレスは、精子にも影響します。精子は、ストレスに弱く、精神的なストレスや肉体的なストレスを受けるとそれが精子に影響してくるのです。ストレスを受けた精子は、DNAにダメージが与えられるので質が悪くなってしまいます。そして、正常な精子の数が減るので、不妊の原因にもなります。


意外と知らない精子に関する真実③ビタミンEで精子の数が増える


精子の数を増やすのに、ビタミンEは、とても効果がある栄養素です。ビタミンEの多い食べ物には、かぼちゃ、モロヘイヤ、アーモンドなどがあるので、積極的に摂取して、精子の数を増やしてくださいね。また、ビタミンEは精子の数を増やすだけでなく、精子の運動量もアップさせるので受精の確率を高めるのにも役立ちます。


意外と知らない精子に関する真実④定期的な射精が必要


射精を長いことしていないと、精子の質や生産力の低下が起こります。個人差はありますが、1週間に1回の定期的な射精をすれば、精子の質が上がり、精子の生産力もアップします。


意外と知らない精子に関する真実⑤熱は精子にダメージを与える


熱は精子にダメージを与えてしまいます。たとえば、ブリーフをはくより、トランクスをはくほうが、股間の温度が上がりにくいので、元気な精子を作ることができます。また、ブリーフで股間を圧迫することも、血流が低下するので精子に良くありません。自転車に乗るのも、熱がこもったり股間が圧迫するので、精子にダメージを与えてしまいます。元気な精子を作るためには、精巣を体温よりも少し低めに保つことが大切です。


意外と知らない精子に関する真実⑥激しい運動は精子に良くない


激しい運動をすると、活性酸素が増えるので、精子のDNAにダメージが与えられて、精子の質が低下してしまいます。なので、激しい運動は精子に良くないのです。適度な運動をすることは、良質な精子を作るのにいい影響を与えるので、元気な精子を作るためには、ほどほどの運動をするようにしましょう。


意外と知らない精子に関する真実⑦リコピンが正常な精子を作る


ストレスなどの影響で、精子が奇形になることがあります。奇形の精子が多ければ不妊の原因となってしまいます。でも、リコピンを摂取すれば正常な形状の精子を増やすことができます。リコピンは、トマトにたくさん含まれているので、トマトを摂取して、正常な精子を増やしましょう。


意外と知らない精子に関する真実⑧精子の寿命は長い


女性の膣内での、精子の寿命ってどれくらいか知っていますか?精子の寿命は、3日から7日で、長い場合はなんと10日も生きる場合があります。女性の膣内で精子が生き続けている間に女性が排卵すると妊娠するので、妊娠を計画していない場合は注意しましょう。


いかがでしたか?精子の健康についても意識しながら、生活するといいかもしれませんね。

以上、panpan(パンパン)編集部のお届けでした。

\ この記事をシェアする /

関連キーワード


TOPに戻る