バツイチ男性が恋愛に臆病になる理由 10選

バツイチ男性が恋愛に臆病になる理由 10選

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最近は日本でも離婚率が増え、珍しいことでもなくなったバツイチ男性。しかし、彼らは離婚を経験することによって、恋愛に対して臆病になってしまっていることがあるんです。今回はバツイチ男性が恋愛に臆病になってしまう理由をご紹介したいと思います。


バツイチ男性が恋愛に臆病になる理由①:元奥さんにひどいことを言われた


バツイチ男性が恋愛に臆病になる理由①:元奥さんにひどいことを言われた

離婚というのは、当事者にとっては非常に大きなことです。離婚の原因は何にせよ、どちらに原因があるかによって慰謝料の支払い義務も生じますし、家族や親戚を巻き込んだ事態になってしまうので、夫婦がお互い敵となってしまいます。交渉の中では、酷い罵詈雑言もかけられるかもしれません。中には、その元奥さんからの言葉に深く傷つき、離婚後も頭に残ってしまい、恋愛に前向きになれない男性もいるんです。


バツイチ男性が恋愛に臆病になる理由②:恋愛からしばらく遠ざかっている


バツイチ男性が恋愛に臆病になる理由②:恋愛からしばらく遠ざかっている

バツイチ男性は、最後に恋愛してから随分長い間、恋愛から遠ざかっています。元奥さんと付き合い出して結婚をし、離婚をして今に至るまで、最低でも5年は恋愛から遠ざかっていることでしょう。そうすると、恋愛の仕方もうろ覚えになっており、しかも年代も上がってしまっています。今流行りのデートスポットはどこなのか、話題のお店はどこなのか、それ以前にどのような話を女性としたらいいのかさえ、わからなくなってしまっているのです。


バツイチ男性が恋愛に臆病になる理由③:慰謝料、養育費を抱えている


男性がバツイチだということは、離婚経験があるということです。その離婚原因は夫婦によって様々ですが、中には男性自身に原因があって離婚に至った場合、多額の慰謝料を抱えている人もいるでしょう。また、子供がいた場合には、元奥さんに養育費の支払い義務がある男性もいるはずです。慰謝料や養育費は気軽に払える金額ではなく、男性には新しく恋愛をし、女性をデートに誘えるような余裕が無いことも多くあるのです。


バツイチ男性が恋愛に臆病になる理由④:女性恐怖症になってしまった


離婚に至るということは、男性は元奥さんとの生活を終わらせたいと思ったということです。中には、付き合っているときは元奥さんのことを素敵な女性だと思っていたのに、結婚した途端に態度が激変し、女性というものに幻滅したり、恐怖感を持ってしまったという男性もいます。こういう男性は、離婚後に素敵な女性に出会っても、結婚すればまた豹変するのではないかと懐疑心を持ってしまい、なかなか恋愛に前向きになれないのです。


バツイチ男性が恋愛に臆病になる理由⑤:次は失敗出来ないと思っている


バツイチの男性が増えたといっても、やはり離婚歴があるということは、その男性のマイナスイメージに繋がってしまいます。そのため、次の恋愛、そして結婚は絶対に失敗できないと構えてしまっている男性も多いんです。しかしあまりに構えてしまうため、逆に良い恋愛に繋がりにくいということも十分考えられるのです。


バツイチ男性が恋愛に臆病になる理由⑥:イチから恋愛するのが面倒


一人の女性と出会い、真剣に恋愛し、結婚するに至るには、たくさんの時間と手間と根気が必要です。これを一度経験し、しかも失敗に終わってしまったバツイチ男性にとって、再度イチから他の女性と恋愛を育むのはどうしても面倒になってしまうのです。まして、結婚生活に一度失敗している男性にとっては、同じことをしても失敗するのではないか、という強迫観念があるので、試行錯誤しながらの恋愛が面倒になってしまうのです。


バツイチ男性が恋愛に臆病になる理由⑦:バツイチ子持ちであることを言いづらい


バツイチ男性が恋愛に臆病になる理由⑦:バツイチ子持ちであることを言いづらい

最近は珍しくなくなったバツイチ男性ですが、当人はバツイチであることをとても引け目に感じています。新しい出会いがあり、その女性と付き合うことになる際に、自分がバツイチであることを言い出せなかったりするのです。しかも子供がいて、養育費を払っている場合には、更にそれを言い辛くなってしまいます。最近の女性は、男性がバツイチであるくらい気にも留めない女性が多いのですが、女性に対して真剣であればあるほど、自分のマイナスイメージに繋がることは隠しておきたいと思ってしまうのです。


バツイチ男性が恋愛に臆病になる理由⑧:周りが元奥さんを知っている


結婚するときには、殆どの夫婦が結婚式を行い、お互いの家族や親戚、友人にパートナーを紹介します。そのため、バツイチ男性の知り合いのほとんどは、元奥さんを見たことがあることになります。離婚をして、他の女性とデートしている時に、離婚を知らない知り合いに遭遇したりすると「あれ?奥さんは?」など無神経なことを聞いてくる人もいるでしょう。また、離婚を知っている人でも、意味ありげな目で新しい女性を見るため、女性も気分を悪くすることが多くなります。こういうことで新しい女性と揉めることも頻繁なため、バツイチ男性は新しい恋愛に億劫になってしまうのです。


バツイチ男性が恋愛に臆病になる理由⑨:セックスに自信が無い


結婚すると、日本の多くの夫婦はだんだんセックスレスになることが多いと言われています。最終的に離婚をする夫婦であれば、余計にそう言えるでしょう。そのため、男性は長い間セックスをしていないことになり、年もとることでセックスにどんどん自信がなくなってしまっています。離婚をして、若い女性と付き合えると言っても、セックス面で女性を満足させられるかの自信が無くなってしまっているのです。そして、そのことを周りに知られることが億劫で、恋愛から遠ざかってしまう男性も多いのです。


バツイチ男性が恋愛に臆病になる理由⑩:元奥さん、子供に未練がある


離婚をするからと言って、すべての男性が元奥さんに対して愛想を尽かしているわけではありません。中には、元奥さんや子供、そして温かい家庭に対して未練が残り、離婚後も寂しくてしょうがない男性もいるでしょう。こういう男性は、いつまでも過去の幸せに気持ちがいってしまい、新しい恋愛に進もうという気が湧かないものなんです。

いかがでしたでしょうか。離婚経験者というのは、経験した人にしかわからない辛いことをたくさん経験しています。そんな辛いことを経験していると「二度と結婚したくない」「恋愛なんてもうしたくない」と思うのも無理のないことかもしれません。しかし、そんな心境を理解したうえで癒しを与えてくれるような、素敵な女性に出会えるといいですね。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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