【方言】47都道府県の女子の告白のセリフ

男がキュンとする方言女子。「こんな方言で言われたらヤバい……！」そんな【方言】４７都道府県の女子の告白のセリフをご紹介しましょう。あなたはどんな方言が好き？？

方言がかわいい女子の告白のセリフ：北海道

「なまらすきだべや」北の大地北海道。美味しいものと美しい雪に恵まれた北海道は今や外国人にも大人気。そんな寒い北の大地で育った道産子女は気が強いといいますが、告白の言葉も何やら意味深……。「なまら好き」って？！「なまが好き！？」何？何？エッチすぎ～～！と思ったでしょう？？嫌だな〜違いますよ。「なまら好き」方言は「スゴく好き」「とっても好き」という意味なんですからね。お～びっくりした～！

あと道産子言葉の人気なのが「○○っしょ～。」こちらも本土の男からは可愛いと人気の言葉なんですよね。なんてったって北海道の女は土地が寒い分、気持ちは情熱的。そして男をこっぽり包み込んでくれる包容力が人気なのかもしれませんね。

方言がかわいい女子の告白のセリフ：青森県

「好きだすけつきあってけろ！」日本一の桜とリンゴが有名な弘前市がある青森県。ここ青森県は本土の先っぽに位置するんですよね。日本海の荒波の中で育った津軽女は口数は少なく可愛いことなんて言うのは苦手なんだけど純真乙女が多いとか。津軽弁ってイントネーションが独特でわかりにくいことで有名。何言ってるのかわからないかもしれませんが告られたらさすがにわかるでしょ〜。「好きだすけつきあってけろ！」なんて迫られたらちょっと「ププッ」と笑っちゃいそうですね。

でもそんな訛りまくりの純真リンゴ娘に津軽弁で迫られたらどんな男もキュン死寸前間違いなしでしょう。そうそう！ちょっとビックリな津軽弁は「しね」という言葉。「このイガしねくてかじらえじゃ〜」→「このイカ固くて食べられないわ〜」と使うんです。すっげ〜全く意味がわからん。こんな面白い津軽弁教えてもらいたいよね、津軽女に。

方言がかわいい女子の告白のセリフ：秋田県

「おめんさんがだいすきだす、つきあってけれ。」冬の日照時間が最も短い秋田県。冬は豪雪でこっぽり閉ざされた地域。そんな秋田の女は色白もち肌で有名ですが、カマクラの中で色白モチモチ肌の秋田美人のキツイ訛りで「おめんさん……。」なんて囁かれたら男なら「オイオイマジかよ～～！！」なんて気持ちになるでしょう。秋田女の訛りは色っぺ～んです。思わず色白もち肌をムギュ〜と抱きしめてしまうかも。

方言がかわいい女子の告白のセリフ：岩手県

「好きだ～つきあってけろ！」大きな地震の傷跡を必死で乗り越えようと頑張る岩手県。しっかり者の東北女の告白は余計なことは省くドストレート告白。可愛く聞こえる「ケロケロ」をつかいこなすのは青森県と同じですが言葉にすればずいぶん違う岩手弁。ビックリなキーワードが多いけど「好きだー‼︎」ということは訛りがキツイ分ドドーンと伝わってきますね。言葉は少ない分情熱的で勝負する岩手女なのかな～。

方言がかわいい女子の告白のセリフ：山形県

「すきなんだけど、つきあってけねんが！」さくらんぼが名産山形県。超〜真面目な県民性の山形女。ねばり強く我慢強い女が多いから一生懸命男にだって尽くすんですって。男にとったらそんな山形女って健気で可愛いんだろうね。訛りがキツイ東北弁の中では一番わかりやすい方言。だから男に可愛いと人気の高い東北弁を話したいなら、先ずは山形弁からマスターしてみたらどうでしょうか？イントネーションは「ねんが！」を強調するとそれっぽくなるらしいですよ。

方言がかわいい女子の告白のセリフ：宮城県

「おら！あんだのごとすきだおん！」仙台がある宮城県。仙台では標準語が飛び交ってるようですが、ちゃんと濁点だらけの方言も健在。可愛い子に「すきだおーん！」なんて叫ばれたら男は一瞬ビックリ！「パオーン」と吠えてるゾウのようか！？でも「なんだこりゃ！？」「何言ってるんだ！？」のギャップにキュン死間違いなしでしょう。何故だか男って濁音方言マジックに弱いんです。「んだ〜」「おらぁ」なんて訛りまくり。ウ〜！ヤベー可愛い〜すぎ！

方言がかわいい女子の告白のセリフ：福島県

「おら～おめえのことが好きだぁ。つきあってくんち！」だべ～。べ～。など「べえべえ」言葉が特徴の福島県。その告白も驚き。「つきあってくんち⁈」エエッ？！マジで！？「くんち」なんて……。まるで「う⚪︎ち」と聞き違いしそう～～。「私はあなたのことが好きです。つきあって下さい。」それが正式な意味。でも他府県の人間が聞いたらギョギョギョ！となってしまいますよねー。

東北地方の方言はビックリが一杯。その他に面白い方言を一つ。「うううううう〜。」苦しいの？！て思うでしょう？「信じらんない！うそでしょう？！ヒドイ！」なんて責めるときに使うんです。「つきあってくんち！」と告られて「ごめんなさい！」と断ったとき「ううううう〜。」なんて言われたらちょっと怖いかも。でも、なんか可愛く聞こえるのはなぜでしょう？？温かみのあるイントネーションが心に染みるからかな～。

方言がかわいい女子の告白のセリフ：栃木県

「やーっぱい。なんか好きになっちゃったかもしんね。」文字にしたら伝わらないのが惜しい〜けどかなり訛っています。無音の訛りがある栃木弁。あ～ホント訛ってるんですよね。しかも凄く癒される訛り方。最後の「しんねェ。」の部分が消えそうなのが控えめで可愛いんですよね～ホント。気になる人は栃木女に会いに行ってみて。喋るときっとキュンキュンくること間違いないし。

方言がかわいい女子の告白のセリフ：茨城県

「おめぇのこと好きだつってっぺ～。」茨城県はよく「いばらぎけん」と読まれてしまいますが正解は「いばらきけん」なんですよ。どっちでもイイやろ～て思うでしょ。でも茨城県民にとっては大切なこと。そんな「いばらき県」の方言田舎もん丸出しの「だっぺ～」「てっぺ～」「だべっちけ〜」の田舎言葉を話す茨城弁。

茨城女は気が強くあまり可愛気がないと言われてるんです。声もデカく男と対等で話す茨城女。裏でコソコソ言うのもキライな体育会系な気質なんだって。でもホントはとってもシャイで好きな男にはなかなか素直になれないとこも。そんな可愛い気がないように見える女の告白ほど男心をくすぐるものはありませんよ。「おめぇのこと……好きだつってっぺ。」なんてぶっきらぼうに言われたら男は激しくギャップ萌え〜しちまうもんです。「可愛いな〜おめえ。」て思わず抱きしめたくなるかもね。

方言がかわいい女子の告白のセリフ：群馬県

「あんたのこと好きなんさ～。つきあってくれる？」このほど富岡製糸場と絹産業遺産群が世界文化遺産として登録された群馬県。「かかあ天下と空っ風」と言われるほど女がよく働き男を支える県民性があるんです。「あんたのこと好きなんさ～」と群馬女にしなだれかかられ、甘ったるく告られたら、そりゃ尻に敷かれても良いかもな～なんて思っちゃいますよね。なんてったってドッシリ包容力が一杯の群馬女ですからね～。

方言がかわいい女子の告白のセリフ：埼玉県

「好きです。つきあってください。」東京のお隣埼玉県。東京のベットタウン。そんな埼玉県民はは「どこから来たの？」と言われたら 「東京〜‼︎」と答えてしまうほど近すぎる位置関係。「東京の子分」なんて言われたり「ジャイアンとスネ夫の関係」なんて言われてる埼玉県ですが、野球ファンならたまらん西武ドームがあるんですよね。方言はほとんど標準語な埼玉県。「好きです。つきあってください。」なんて正統的な言葉で言われたら「承知いたしました。」と真面目に答えてしまいそうになりませんか？？

方言がかわいい女子の告白のセリフ：東京都

「あなたのことが好きです。」まっ普通に標準語ですから聞きやすいですよね。冷たそうに聞こえるお江戸言葉。でも正真正銘の東京人がどんだけいることか……。地方の人も皆東京に来れば標準語をしゃべるのが普通。だから実は東京女じゃなかった……。なんてこともざら。

そんなきちんとした標準語でキリっと告白されたらキチンと応えなきゃと思うでしょう。あやふやな返事をしたり、はぐらかしたりしたらピシャリと怒られそうな感じがしますよ。でも、「僕も愛してるよ。」「君に会うために生まれてきたんだ。」なんてドラマのようなロマンチックな言葉も似合うのが標準語の良いところですよね。これ、方言で言ったら面白すぎ。

方言がかわいい女子の告白のセリフ：千葉県

「だがん、にすか好きだって、言ってるんだっぺ。」千葉県と言えばもちろんみんな大好き「東京ディズニーランド」があるところ。「エッ？！東京ディズニーランドなのに千葉県？！」なんて驚かないでちょうだいよ。「東京ディズニーランド」は千葉県浦安市にあります。関東だから標準語かと思いきやビックリするほど訛ってる千葉弁とまたは房総弁。「だから、あなたのこと好きだって言ってるでしょ。」標準語だとこうなるんですね。「

だっぺ。」「でっぺ。」「べー。」唾が飛びそうな語尾が連なる千葉、房総弁ですが、田舎臭さがまた可愛いんだっぺなぁ。でも、もしもミッキーマウスが「ハーイ！みんなこんにちは。ミッキーマウスだっぺ！」なんて千葉弁喋ったらどうしよう。

方言がかわいい女子の告白のセリフ：神奈川県

「だからさー君のこと好きだって言ってんじゃん。」マシュー・ペリー来航黒船に乗ってやってきた横浜がある神奈川県。中華街や赤煉瓦などどこか異国情緒あふれるカッコイイ街。「○○じゃん！」が印象的な横浜弁。横浜や横須賀、湘南なんてスカしたカッコイイ女が一杯いそうなイメージですよね。スカした浜っ子女から高圧的に告られたいですよね。

方言がかわいい女子の告白のセリフ：山梨県

「好きです！つきあってくりょう！」ブサイク方言と言われてる甲州弁。何言ってるかわからないキーワードも一杯出てきたりして。でも「くりょー」の他に「こぴっと」なんて超可愛い言葉もあったりするんですよね。そんな難しい甲州弁を素朴な甲州女に習ってみてはどうでしょう。可愛い甲州女に「こぴっとしろしー！」なんて叱られながら。因みに「くりょー」は○○下さい。「こぴっと」はシャキッと！と言う意味ですよ。甲州女はこぴっとしない男には厳しくお仕置きしちゃうからねー。

方言がかわいい女子の告白のセリフ：長野県

「なんか、めた好きになっちゃったかも。」日本アルプスにかこまれた美しい自然の中で育った長野女。隣接した県からの色んな言葉が混ざりあった方言を喋る長野県民。「ごちそうさま～」のことを「いただきました～」と言ったり「今日遊びに行くしない？」とどっちやねん！？と突っ込みたくなる言い方をすることも。じゃ、「デートするしない？」と言うこともあるのかな……。う〜ん。どっちやねん！？長野女ってミステリアスですよねー。

方言がかわいい女子の告白のセリフ：新潟県

「おめさんのこと、でぇ好きら！」高級米として、世界でも人気の魚沼産コシヒカリが育つ魚沼市がある新潟県。越後の龍と呼ばれた戦国武将「上杉謙信」の出身地でもあるんですね。雪に閉ざされた地方は閉鎖的と言われていますが、新潟県民は保守的な面もあるけど新しいものに対して好奇心旺盛なとこもあるんです。

そんな新潟女は真面目で男を支え尽くすことが多いため「嫁にするなら新潟女」と言われるくらい男とにとってはイイ女なんですって。しかもけ米処、酒処の新潟県は女は色白で美人が多いとか。雪深い地方特有のシャイな女から「でぇ好きら！」なんて言われりゃ男ならいくしかないでしょう。そうそう！新潟女はお酒に強くお酒を飲むとすごく楽しくそして色白肌がほんのり赤くなってまたそれが生唾ものに色っぽいようです。

方言がかわいい女子の告白のセリフ：静岡県

「好きになっちゃったからしょんないらぁ〜」富士は日本一の山～！がある静岡県。それにお茶の産地よしても有名ですよね。そんな静岡女が喋る方言はなんて可愛いーんだよ！！と人気急騰。関東弁と似てるけど「ないら〜」「だら～」など語尾がピロ～ンと伸びて甘えん坊みたいで守ってやりた〜いと思うようですよ。

方言がかわいい女子の告白のセリフ：愛知県

「どえりゃ〜好きじゃんねぇだもんで、私とつきあってくれん？」金のしゃちほこ、櫃まぶし、味噌煮込み、名古屋コーチン、エビふりゃ〜などなど名物がいっぱい愛知県。徳川家康さんもこよなく愛した三河弁。「だもんで」「どえりゃ〜」「たわけ〜」なんてオヤジっぽい方言。標準語に近いのにイントネーションが独特で訛りが強調されてるんですよね。だけど女が言うとギャップがまたキャワイ〜んだよね。

方言がかわいい女子の告白のセリフ：岐阜県

「好きやお！！」飛騨山脈、飛騨高山、白川郷など世界文化遺産や美しい景色に囲まれた岐阜県。北陸新幹線開通で人気の観光地になりましたよね。そんな岐阜県女の告白は「キャホー‼︎」て聞こえてしまうよね～。なんかギャル語みたいで笑っちゃう。でも素直で直球なんがイイ！「好きやおー‼︎」て叫ばれたら思わずOK‼︎と答えてしまいそうですね。

方言がかわいい女子の告白のセリフ：富山県

「めっちゃ好きなん、つきおうてくれんけ？」世界遺産 菅沼合掌造り集落や黒部ダム、日本三代名山の立山など日本の美しい景色のもとで育った富山女。そんな富山女が話す富山弁は無骨で愛想ないように言われています。寒い地方は大きな口を開けて話さないから仕方ないですよね。そんな富山女とデートをしている時、美しい景色のを見ながらのボソッと告白に男ならギャップに萌え〜を感じてしまうでしょう。

方言がかわいい女子の告白のセリフ：石川県

「好きねん。つきあってもらえんけ。」さすが加賀百万石の石川県。石川弁は飾り気や甘〜い雰囲気はないけれどドストレート。「好きだから！つきあってくれない？」標準語に変換するとただの上から女の告白に聞こえますよね。でもこんなにハッキリズバッと迫ってこられてるのに可愛気があるのは方言マジックのおかげでしょうか？？

方言がかわいい女子の告白のセリフ：福井県

「好きやで。つきあってほしい。」「弁当忘れても傘忘れるな」と言われるほど雨の多い福井県。傘を忘れた福井女と相合傘の中ポンっとこんな告白されるなら「傘忘れても弁当わすれようかいな～」て気持ちになってしまうよね～。

方言がかわいい女子の告白のセリフ：奈良県

「あのみぃ……好きやねん。つきあってくれへん？」大仏様と鹿が名物かつては平城京奈良県。大阪弁と京都弁と混じりあったような方言なんはもちろん立地のせいですかね。でも奈良弁の独特の言い回しが可愛いと男たちはキュンキュン。「あのね」を「あのみぃ」と発音。「あのみぃ、好きやねん。」なんてもじもじ感が可愛いくてたまりませんわ。

方言がかわいい女子の告白のセリフ：滋賀県

「好きやねん。つきあって。」京都の隣でいつも損してるイメージの滋賀県。わざわざ「私京都出身なん。」と言う女子もいるほど、方言も京都弁に近いかな。でも、本間もんの滋賀弁も地域によってはあるんですけど、なかなか男っぽい。だから、男に甘える時はなるべくはんなり京ことばを使うことも。いやいやでも、美しい琵琶湖のほとりで育ったプライド高き近江女、キメるときはバシっと近江弁でいきまっせ！

方言がかわいい女子の告白のセリフ：三重県

「好きなんやん。つきあってくれへん」三重県といや伊勢神宮。お伊勢さんのお膝元の女子の可愛い方言は「やんやん」「好きなんやん」「会いたいやん」「離れたくないやん」そんなやんやん言われたらめっちゃ可愛いやんな〜。もう我慢出来んようになるやん。

方言がかわいい女子の告白のセリフ：京都府

「ず～っと好きやってん。うちとつきあってくれへん？」どすえ〜でおなじみ京都弁。普段の京都人はどすえ〜なんて使いませんけどね。京女は裏表があって怖い。と言われますがそんなことはありません。ほんのちょっとイケズなだけ。でもやっぱり色っぽ～い京ことばに男は多少の腹黒でも許せてしまうんですよね。えらいすまなへんな～。

方言がかわいい女子の告白のセリフ：大阪府

「めっちゃ好きやねん！つきおうてーや！」めっちゃよう喋るイメージの大阪人。確かに喋りは上手いし、面白い。告白もハッキリ直球。「あかん。つきあえへん。」なんて言われたら、「なんでーや！ハッキリ言うて！」と詰め寄られそうな勢いの大阪女。でも男って意外にその押しが好きなのかもね。

方言がかわいい女子の告白のセリフ：和歌山県

「わぇ、おまんのこと好きやっしょ。ほやさけーつきおうて。」古い大和言葉が残っている和歌山弁。男言葉のように聞こえますが「私、あなたのこと好きなんです。だから、つきあってください。」といってるんですね。恥ずかしそうにもじもじしながら可愛い和歌山女が告ってくれたらちょっとビビるけど後からズーンと心に落ちるよね。男言葉に聞こえる和歌山弁は実はハートフルな言葉なんですから。

方言がかわいい女子の告白のセリフ：兵庫県

「うちなあ～あんたが好きやねん。つきおうてくれへん？」同じ関西なのに大阪弁や京都弁とはちょっとちがう兵庫県は神戸弁。「○○しとぉー」は「○○してる」という意味で神戸弁独特の言い回しは上品でセレブっぽいと男たちから絶賛。「神戸の女はお高くとまっとぉー。」と言われるけど、男なら一度はタカビーな神戸女に上から目線で告白してもらいて～！と思っているはず。

方言がかわいい女子の告白のセリフ：鳥取県

「好きだに！！つきあってくれんだーが。」初のスターバックスが出来て盛り上がった鳥取県。美しい砂丘と冬は豪雪に囲まれてるせいか、真面目で自分に厳しい県民性。ストレスがたまりやすいんですよね。その反動で女は恋愛には貪欲。狙った男はガッツリ落とす肉食系。告白もグジグジ言わずにどストレート。

方言がかわいい女子の告白のセリフ：岡山県

「ぶち好きやけー。つきあってくれん？」もういっちょ「もんげぇー好きやけー。つきあってくれん？」こちらも「ぶち」と同じく、「超〜！好きだからつきあってくれない？」と言っております。「もんげぇー」は力が抜けた感がありますね。やっぱり岡山弁は「ぶち」や「やけー」「じゃ」を使うのがポイント。イカツイお兄やんが言ったらぶち怖いけどね。モモのような可愛い女に言われりゃググッとくるよね。

方言がかわいい女子の告白のセリフ：島根県

「いつからか好きになっちょーて！！」縁結びの神出雲大社が鎮座する島根県。エネルギッシュでガンガン前に進むタイプが多い島根県の県民性。普段は真面目一直線なのに恋愛は別。好きになったら一直線。好きな相手には尽くす女になるんです。そして相手に奥さんがいても好きになったら想いをぶっちゃけることも。そんな熱烈告白されたら男ならクラっとなりますわね。

方言がかわいい女子の告白のセリフ：広島県

「好きじゃけぇー。つきあってくれんかのう。」神々が宿る世界遺産厳島神社が鎮座する広島県。「じゃけぇー」「 くれんかのー」って怖ぇ〜と思う広島弁。広島カープに燃え上がるような愛を注ぐ広島女は、好きな男にも熱〜い愛を注いでくれそう。

方言がかわいい女子の告白のセリフ：山口県

「ぶち、好きなんやけどつきあってくれん？」フグで有名な下関のある山口県。またまたどうしてそんなギャップ萌え〜な告りをするの〜⁈「ぶち！」だなんて荒っぽい言い方なのに可愛い過ぎるやろ～。因みに「ぶち、好きなんやけど。」は「とっても好きなんですけど。」なんですよね。でも「ぶち！」の方が気持ち通じるよね～。

方言がかわいい女子の告白のセリフ：香川県

「好きやきん、つきあってくれんの？」うどん県の香川県。「讃岐女は惚れやすい。」なんて言われてる香川女。うどんを食べにきたのに、気がつけばねばり強く腰のある讃岐女に惚れられてしもうた……。なんてことになったらどうする？？「好きやきん。」と優しく柔らかな讃岐弁で告られたらもうかえれませ～ん。

方言がかわいい女子の告白のセリフ：徳島県

「ず～っと、好きだったんじょ。」「踊る阿呆に見る阿呆〜同じ阿呆なら踊りゃな損損～」でおなじみ軽快なリズムの阿波踊りの本場徳島県。関西弁よりまったり優しい感じの阿波弁。阿波女の使う「じょ」という言葉は男が思わずデレっとなってしまうこと間違いなしの方言。

「好きだったんじょ。」「好きだったの。」ほら！どっちが可愛い？？こんな田舎っぽく言われたらじょわ〜とハートが暖かくなっちゃうよね。でも、そんな阿波女に阿波弁で怒られたらごっつ怖いんよ。グズグズしてる男は好かん阿波女。「いつまでグズグズしとるんでー！このオジくそが！」＝「いつまでグズグズしてるのよ！この弱虫！」

方言がかわいい女子の告白のセリフ：愛媛県

「好きやけん、つきあって。」ポンジュースでおなじみ愛媛県。姉御気質で朗らかな愛媛女。真面目で恋愛には超〜奥手。「そんなん女から告白するなんてできんけん……。」ホントは恥ずかしくてたまらんのです。そんなシャイな女から一生懸命告られたら男だってグラっとくるでしょ。

方言がかわいい女子の告白のセリフ：高知県

「あんたのことこじゃんと好きやきね。」龍馬さんが生まれた高知県。「しちゅー」「こじゃんと」など美味しいそうなこと言ってるような土佐弁。ハッキリ白黒つけたいという気質の土佐女の告白も実にわかりやすい。因みに「こじゃんと」は龍馬さんも使ってた「スゴく」「とっても」という意味です。しっかり者の土佐女は鰹の一本釣りのように男をグイグイ釣りあげそう。草食男子にはちょうどイイかもね。

方言がかわいい女子の告白のセリフ：大分県

「好きじゃけぇ、つきあってくれんかのう」日本一の温泉県。天ケ瀬温泉、長湯温泉、それに湯布院温泉や別府温泉等々……。そんなずっと温泉に浸かって育った大分女はそりゃ美人揃い。スベスベのツルツル肌のキレイな女が話すイカツイ方言はそのギャップにびっくり！「じゃけぇ」「くれんかのう！」なんてイカツすぎて告られたらプッと吹き出しそう。でも実はそんなイカツ～イ言葉ほどドンっと心に響くんだよねー。男ってギャップに弱い生き物なのです。

方言がかわいい女子の告白のセリフ：福岡県

「ばり好いとう！つきあってほしか。」博多女子の「好いとう～」という方言は男に大人気。博多弁の舌足らずな言い方は男心をくすぐってやみません。落ち込んでる時「なにしとーと？」なんて覗きこまれて「うち……あんたんこつばり好いとうよ。」なんて言われたら、うっ……。もう鼻血もんですよ～。博多弁で「好いとう……。」とせつな気に言われるだけでキュン死する男続出すること間違いなし。

方言がかわいい女子の告白のセリフ：宮崎県

「あ～ん。どげんしょー！好きになったかもしれんっちゃ！」南国情緒たっぷりの宮崎県。あのヤシの木のような「フェニックス」が県木となるほど温かく穏やかな気候なんです。かつてはハネムーンに行く場所NO1だったんだって。そんな南国情緒たっぷりの宮崎県で育った宮崎女に「あ～ん。どげんしょー好きになったかもしれんちゃ。」なんて言われたら「どうぞ！どうぞ！好きになって下さい！」と言いたくなってしまう宮崎弁。

「どげんしょう〜」て女が喋ると語尾が伸びてどこか男に媚びてるように聞こえてしまうんですね〜。色っぽい宮崎女に迫られたら初心な男は骨抜きにされるかもね。

方言がかわいい女子の告白のセリフ：佐賀県

「好いとーけん！つきあってくんしゃい！」こちらも男がキュン死してしまう方言ランキングでは上位を突っ走る佐賀弁。「好いとーけん。」「くんしゃい。」なんて赤ちゃん言葉みたいですが、可愛い女子が言うとそりゃーあなた！男ならキュンキュンするでしょーよ。思わず「ねえねえ、もう一回言ってみて！」と言いたくなる告白でしょ。

方言がかわいい女子の告白のセリフ：熊本県

「あんたのことば好いとうよ。つきおーてくれんだろか。」今でも活火山の阿蘇山がある熊本県。今ではくまもん人気の方が高いでしょうが。阿蘇山のようにいつもは静かな熊本女ですが恋の炎が燃えたならドカンと爆発させる激しい部分もあるとか。好きな男には積極的。そんな熊本女の使う方言も同じく可愛いと人気。「好いとうよ～。」と優しい言い回しの熊本弁告白。柔らかくフワッとした言葉ですが何故か男心をグワッシっと掴んで離さない強さがあるんですよね。

方言がかわいい女子の告白のセリフ：長崎県

「好きとさね。つきあってくれん？」オランダ坂やグラバー園など異国文化が混在してる神秘的な長崎県。そんな長崎女は恋愛に対しても開放的でとってもフランク。好きな男には素直に自分の気持ちを言葉にできるんです。江戸時代から異国との交流があったから！？「アイ・ラブ・ユー！」と好きなら好きとハッキリ伝える欧米人みたいな気質なんだ～。

方言がかわいい女子の告白のセリフ：鹿児島県

「すいちょっど、つきあうがー」西郷どんの生まれ故郷鹿児島県。薩摩隼人は頑固一徹、有言実行。薩摩おごじょは気立てが良くて優しい。と言われますが薩摩おごじょ=薩摩女は好きな男には一直線に突き進むと言われています。「つきあうがー‼︎」と言われたら思わず「ハイっ‼︎」と返事しちゃうそうですが……。だからと言って薩摩おごじょは高圧的なわけじゃないんでご安心を！大きな包容力でゆったりと男を包見込んでくれますから、甘えたい男には薩摩おごじょの胸に飛び込んでみてはいかが？気持ちヨカ～よ。

方言がかわいい女子の告白のセリフ：沖縄県

「てーじ好き！つきあってください。」てーじチュラカーギからこんなこと言われたら絶対ヤバい。もはや外国語にしか聞こえない沖縄弁。因みに「てーじチュラカーギ」とは「とってもキレイな人」つまりは美人。沖縄女は元気でハツラツ美人が多いですからね。恋に対しても積極的。太陽が降り注ぎ青い海が広がる南の島でのアバンチュールでこんな告白されたらキュン死すること間違いなしでしょう。


いかがでしたか？４７都道府県の女子たちの胸にキュンとくる方言。可愛い方言ちょっと怖めの方言と色々ありましたがあなたはどの方言でキュン死したい？？

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。