女性が密かに思っている産後のエッチに関する10のコト

女性が密かに思っている産後のエッチに関する10のコト

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
待望の二人の子が生まれ、嬉しさと同時に生活は一変…このような状況で女性は夫とのエッチに対してどのような感情を持つのでしょう?子供が生まれてからエッチの頻度が減る夫婦はとても多いのが現状です。今回は、女性が密かに思っている産後のエッチに関する10のコトをご紹介いたします。


産後のエッチで女性が思うこと01:夫が最高の男に見える


産後のエッチで女性が思うこと01:夫が最高の男に見える

まず初めに、出産後自分の夫が『最高に良い男』と感じ、溢れる愛しさからエッチを自ら求めるほどまでにしたいと願う妻達もいるということです。

世間的には多くの女性が産後は夫なんて眼中からなくなるとお思いなんですが、そんなことは決してありません。たとえば、出産をした時に誰よりも先に病院へ駆けつけたり辛い時に寄り添ってくれたり…妊娠中の不安定な心と身体を労わってくれたり、産後も積極的に家事などを手伝う夫に対しては自然とこのような気持ちになります。

また、出産を里帰りで行った場合ですと2ヶ月程度離れて生活することになります。久々に会い、夫婦での生活を再開させることでマンネリ化していた場合もエッチに新鮮さやトキメキを取り戻せた、という女性は少なくありません。


産後のエッチで女性が思うこと02:自由にエッチが出来る喜び


産後のエッチで女性が思うこと02:自由にエッチが出来る喜び

妊娠中の女性は性欲が極端に落ちるか爆発的に増大するかのどちらかです。しかしながら性欲が増していてムラムラしていてもセックスをしても安全だと医学的に保証されている期間は妊娠中期である16週~31週程度までなのです。よって、エッチをしたくても子供のためにと我慢をしていた女性は沢山います。

育児、家事は大変だけれども身軽になった身体で自分が思うようなプレイを堪能できる喜びから積極的にエッチをしたいと望むのです。


産後のエッチで女性が思うこと03:女として見られたい


妊娠中に決して自分は性欲が無かったわけではないけれど、夫から誘われることもなく寂しかったり不安になる女性は少なくはありません。しかし、妊娠中のダイエットは胎児に影響が及ぶことがあるため、することもできず、恐らく悶々とした日々を過ごしたのでしょう。

もう一度、夫から女として見られたいという願いから産後、エクササイズなどに励み産前以上に綺麗になる女性もいます。そして実は、出産によって女性は美しくなるといった評論もあるほど。夫に愛されたい、子供の親であると同時に女でありたいと強く思う女性は夫のエッチの誘いにもきっと乗じてくれます。


産後のエッチで女性が思うこと04:久々のエッチは怖い


妊娠中にエッチの頻度が少なかった場合、産後のエッチは久々で不安を感じる女性は多いとのことです。また、自然分娩を行った場合は高確率で会陰を縫合したりする処置が施されるために、膣に負担はないかと考えてしまいます。

産後1ヶ月の検査で異常がなければエッチはしていいのですが、不安がる女性とエッチをする場合はあまり激しくはせずに挿入し抱き合う程度のスローセックスをすることをお勧めします。感染症などを気にする場合もありますし、産後でも月経があれば妊娠する可能性は充分ありますのでコンドームの装着は忘れず行いましょう。


産後のエッチで女性が思うこと05:体型の変化を見られたくない


赤ちゃんが出てくることで、大きかったお腹は急激に萎みます。その結果、産後から半年程度はどの女性でも腹部がたるんでしまいます。これは時間と共に治るものですので心配はないのですが、妻からすれば体型が崩れてしまった、見られたくないと思うところです。

そして、おっぱいは母乳を与えるために大きくなりはしますが、乳首が大きくなり黒ずんでいるので尚更に自分の身体に自信をなくしてしまうのです。『充分綺麗だよ』など妻の不安を払拭する優しい言葉をかけてあげましょう。女としての自信をもたせてあげることで、きっとエッチにも積極的になってくれますよ。


産後のエッチで女性が思うこと06:産後のアソコの状態が気になる


『出産の痛みは鼻からスイカを出す痛み』と比喩されるように普段は狭いアソコを3000g近くある赤ちゃんが通って出てくるのです。よって、アソコが緩くなってしまったのではないかと不安になったり、黒ずんでしまったのではと思う方もいます。

確かに産後すぐはユルユルな場合が多いのですが、これも時間を経て改善されるものです。どうしても緩い…と悲しんでいたり夫が気持ちよくなれないレベルであれば、最近では【ビビーブ】というメスを使わない膣の締りを良くする手術もあります。これは20万程度で行えるのでそれほど経済的な負担もない点がお勧めです。


産後のエッチで女性が思うこと07:エッチ中に子供が泣かないか


さて、ここからは産後にエッチをしたくない!と思う女性のさまざまな要因についてお話したいと思います。小さい子供は何があるか分からないですし、授乳の間隔も短い為に必然と夫婦と同じ部屋にいることになります。

【まだ自我もない子供の前でもエッチをすることは気が引ける】…といった意見や、【エッチ中に喘ぐ声などで起きたらどうしよう】とわが子を心配するあまりに性欲を消失してしまう場合があります。

産後、母性が強くなることは普通のことではありますが、強すぎた場合はエッチは当分する気になれない女性もいます。この場合は強引にエッチをするようなことはせず、少し時間を空けた方がよさそうですね。


産後のエッチで女性が思うこと08:疲労からエッチしたくない!


3時間ごとの授乳や夜泣きなど、出産後から数ヶ月は休む時間も無いほどに忙しい日々が始まります。夫に助けてもらいたいと願う妻は多いのですが、仕事で帰宅が遅かったり飲み会が多かったり、家にいても家事すら手伝ってくれない夫の場合、とてもではないけれどエッチする気力なんて持ち合わせていません。

少しだけでも飲み会の頻度を減らしたり、家事を積極的に手助けする姿勢が必要です。あなたが性欲ムラムラしている時でも妻は一秒でも寝たい…と考えるほど疲弊しているのかもしれません。


産後のエッチで女性が思うこと09:エッチ<<<育児


エッチなんて言葉を忘れたが如く育児に勤しむ妻は多いとのことです。この場合、女性は比較的完ぺき主義な人が多いことが特徴です。『完璧に育児をこなし、完璧な子に育て上げることが私の使命』とでも思っているのでしょう。

しかしながら教育において、このような過干渉な母親に育てられた子供はアダルトチルドレンになりやすい傾向にあります。『過保護と過干渉は違う』ということを教えてあげましょう。また、夫婦が仲良いからこそ人を愛する意味を知り、幸せな日々を送ることが出来るということをモットーに過ごすよう、妻の肩の力を抜いてあげるように諭してみてはいかがでしょうか?


産後のエッチで女性が思うこと10:夫が生理的に無理


本能的にわが子を守るという意志が働き、夫を敵とみなして排除しようとする妻も残念ながら一定数います…。

なぜ、夫のことを敵だと思ってしまうのかといいますと、お風呂に入らなかったり手を洗わずに子供に触れようとしたり、といった不衛生な面や、夫として何の頼りにもならないと諦めた時にこのような心理状態になってしまいます。

妊娠中に妻を労わらず、友人と遊びまくっていたりましてや風俗でヌいたりしていた男性はこのように産後復讐といわんばかりに仕返しをされてしまうことが多いです。妊娠中の妻の恨みって一生もって復讐されるくらい恐ろしい執念なんですよ。セックス以前に触れることも許されないといった場合は、まずは自身の態度について見つめなおしてくださいね。

いかがでしたでしょうか?妊娠中、妻をしっかりとサポートしてきた夫は産後もセックスレスになりにくく、自由にしてきた人は邪険にされる…産後もエッチをしたいと願う方は常に妻を大切にするよう心がけてくださいね。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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