女性から好印象！モテる男の陰毛処理・デザインとは

陰毛の処理は女性だけの物ではありません。今では、男性もエチケットとして陰毛の処理をする事が一般化しつつあります。しかし、陰毛の処理と言ってもどのようにすればいいのか、わからないと思います。そこで、ここでは陰毛の処理からデザインに至るまで、どのようにすればいいのかご紹介していきたいと思います。

女性が好む男の陰毛のデザインは？

アンダーヘアも欧米化の波によって手入れが一般化なりつつあると言っても、すべての毛を無くすには抵抗があると思います。また、すべての毛を処理した場合、女性がそれに対してどのような反応を取るのかもわからないと思います。そこで、とあるサイトが調査をした結果を参考にしたいと思います。それによると女性の約６割の方が手入れをしている男性の事を好ましく思うと答えたそうです。さらにどのように手入れをされていると好感が持てるかと質問した結果、「毛を少なくしてほしい。」「毛をまとめて欲しい。」「柔らかくして欲しい。」など回答が多く得られたそうです。

参考サイト：美容ステディ

その中でも最も多かったのが、毛を少なくしてほしいといった声でした。全ての毛を無くして欲しいと考える方も居たのですが、全体から見れば、まだ少ないこともわかりました。この事から読み解くとアンダーヘアを欧米の方の様にすべて無くすのではなく。陰毛の量を減らす。または薄くすることが最適と考えられます。また、余分な部分であるＯライン、Ｉラインの毛は全て取り除くことが好ましいと考えられます。

男の陰毛処理するには自分？サロン？

陰毛を処理をするのはいい事だとわかりました。ですが、実際に処理をするとなると、どこから手を付ければいいのか、わかりませんよね？ここでは、処理するに当たっての選択肢を紹介したいと思います。まず、陰毛を処理するには、大きく分けて２種類の方法があります。一つが自分で行うもの。もう一つがサロンで行ってもらう選択。自分で行うのはある程度想像ができると思いますし、下記で自分で行う方法も触れていますので、そちらを参考にしてください。選択する基準は人とそれぞれですが、個人的な判断としては料金と時間で判断する事が望ましいと思います。

自分で行う場合は時間がかかります。サロンで行えばお金がかかります。この兼ね合いを考えながら選択をするといいでしょう。おすすめは部位によって選択する方法です。

男の陰毛処理をサロンで行う場合

サロンの場合は各サロンによって施術の方法が違ってきます。レーザー脱毛。光で脱毛。ワックスで脱毛。この３つの方法が一般的です。サロンを選択する際は部位によって使い分ける事が好ましいと考えます。上記で紹介しているの様にＯライン、Ｉラインに関しては不必要な部位ですので、ここは永久脱毛（レーザー脱毛）を行う。ほかの部位Ｖラインなどはフラッシュ、またはワックスを使用して細かな所まで調節する事が望ましいです。

また、男性の場合は竿の部分、玉の部分、股の部分、ギャランドゥの部分など、女性では考えられない部分に生えている事が多いので、サロンを選ぶ際はメンズ専用サロンを選択してください。また、サロンの料金設定は基本的には女性よりは若干高い設定になっています。今後男性の間でも陰毛の処理がさらに浸透し始めたら料金の価格も抑えられるようになると考えられます。※サロンによっては竿や玉の部分を処理してくれない所もあります。サロンで行う場合は確認を取ってから利用してください。

自分で陰毛処理をする前に揃える物

自分で行う場合は処理に必要な道具を揃えないといけません。とは言ってもこれといった特別な道具は必要ありません。主に使用に使われるのはカミソリor電動シェイバー、ヒートカッターor線香、ワックスなどを使用します。道具によって処理後の肌触りが多少変わってきます。また、使用道具によって陰毛のデザインも変わってきます。カミソリなどは毛と肌の坂目がはっきりと出るので、ムダ毛処理の場合に有効となります。ヒートカッターと線香は陰毛の量を少なくしたり、短くする際に有効です。※ハサミを使用することもできますが、ハサミを使用したら陰毛の断面が鋭角になるので、チクチクと痛みが出ます。

ワックスはカミソリと一緒の役割を果たしますが、カミソリよりも脱毛効果は強いです。他にもカミソリよりもお肌のすべすべ感は持ちます。また、陰毛の伸びるスピードも根元から抜く分カミソリより遅いので、手入れの手間がかかりません（伸びるスピードは個人差があります）。他には自宅用脱毛器などを使用する選択もあります。以上が陰毛を処理する前に揃えたい道具と主な使用用途でした。

実際に自分で陰毛を処理する際どこから始める

まず、処理する場所などは人それぞれ陰毛の生えているスペース、長さ、量によって変わってきます。デザインは上記で紹介したように量を減らす、短くするなどが最も現実的なデザインだと考えられます。この事を踏まえてデザインを考えると、処理する場所が自ずとわかってくると思います。余分と思われるところの洗い出しからしてみるといいでしょう。

男の陰毛の余計な部分を処理する

冒頭でも述べた様にＯライン（アナル周辺）とＩライン（アナルから玉にかけてライン）の部分にあっても意味がありません。むしろない方が確実にいいです。よってこの部分はカミソリもしくはワックスで除去します。可能であれば、永久脱毛をおすすめします。次にムダ毛だと思われる部分は竿と玉です。この部分に毛を生やしていても意味はありません。パートナーがいる方は特に無用です。おすすめは電動シェイバーです。Ｔ字の物ではなく、Ｉ字の物を使用してあげるといいでしょう。竿や玉の毛をワックスで処理する方も居るそうですが、これは熟練してから行う方が安全です。

上記の部分はどの男性にとっても共通して言えることですので、この部分は除去する事をおすすめします。ちなみにワックスで除去する場合はお肌に与える負担が大きいので、化粧水と保湿クリームを塗ることをお忘れなく。場合によってはニキビになることもあります。毛を抜いた５日ほどは絶対にケアを忘れずに行ってください。ワックスを使用した後の生える頻度は人によって異なりますが、２週間～６週間続くと言われています。また、カミソリとは違い生えてくる毛でチクチクする事はありません。

男の陰毛の量を減らす

デザインの部分で述べた様に男性の陰毛の処理と言ってもすべてを処理するわけではありません。もちろんすべて処理するのもいいですが、始めて行う方には少しハードルが高いと思います。よって量を減らしたり、余分な部分を取り除きまとまった形を取る事がイイでしょう。余分な除去は先ほど述べたので、ここでは量を減らす、つまり竿より上～おへそまでのエリアの毛の量を減らす事に特化します。方法は２通りあります。一つは線香orヒートカッターなどを使用して毛の長さを短くする。量が少ないけど長い人はこの方法だけでも見た目はずいぶん変わります。

もう一つがすきカミソリなどを使用する方法です。効果は髪の毛のすきバサミと一緒です。量を減らす際には非常に便利な道具となっています。また、使い方は簡単です。カミソリを毛の方向に合わせて滑らすだけです。量の調整は滑らせながら確認してください。


以上が陰毛の処理とデザインでした。基本的に、不要な部分とすく部分がわかっていればどのようなデザインでも良いでしょう。ただ、あからさまに処理をしたと女性に知られると引かれるので注意してください。陰毛を処理するのが一般的と言ってもまだ、すべてを処理した状態を見るには抵抗がある方がほとんどですので、できる限りナチュラルに見える様に心掛けてください。あとは数を行って慣れるしか方法はないです。きちんと陰毛を処理して、女性との行為で不快に思われない様にしておきたいですね。

以上、panpan（パンパン）編集部のお届けでした。