激白!初めてクンニされたときに感じたこと4つ

激白!初めてクンニされたときに感じたこと4つ

12,467 views

この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
初めての恋、初めてのキス、そして初体験、初めてのクンニ、女って初めての体験ってよく覚えているものなんです。でもこれは女性に限ったことではなく、男性もそうかもしれませんね。大変恥ずかしいのですが、今回は私の初めてクンニされたときに感じたことを激白いたします。


初めてクンニされたときに感じたこと1: 恥ずかしい、見られたくない!


初めてクンニされたときに感じたこと1: 恥ずかしい、見られたくない!

とにかく恥ずかしさで、顔から火が出そうでしたね。当時の私は勿論若いということもあり、セックスにかけては何も知らないに等しいような状態でした。裸になっているだけでも恥ずかしいのに、だんだん彼の顔が胸からお腹へ、お腹からもっと下へと移動していったとき、思わず飛び起きてしまいました。

突然飛び起きた私に、彼の方が驚いたようです。「どうしたの?嫌なの?」と聞かれて、布団で身体を隠しながら、「恥ずかしい」と一言だけ答えました。「電気消しているから見えないよ、大丈夫だって!」と彼に言われて…。


初めてクンニされたときに感じたこと2: ちゃんと洗ったかな?匂いしてないかな?


初めてクンニされたときに感じたこと2: ちゃんと洗ったかな?匂いしてないかな?

もう一度横になった私は、身を硬くしてしっかり目を閉じていました。見えないと言われて少しは安心したものの、何だか落ち着かなくて、気が気でなくて…。考えていたことは匂いはどうなのかということです。だってオナニーは早くからしていましたから、自分のアソコの匂いがどんなものかは知っています。あの匂いを彼にかがれていると思ったら、これもまた死ぬほど恥ずかしいと思いました。そればかり考えているお陰で彼がクンニしてくれている感触を味わう余裕は全くなかったのです。


初めてクンニされたときに感じたこと3: 早くやめて欲しい


クンニされている間、ずっと彼の腕を掴んで、上へ引き上げようとしていました。「もういい、もう自分の側にきて」と心の中で思っていました。それでも彼の舌がぬるぬると微妙な感覚で私のクリトリス付近を移動していました。くすぐったいような感覚で、何とも表現が難しいです。

彼には申し訳ないですが、気持良いとはまだまだほど遠い感覚でしたね。どれくらいの時間だったかは全く分りません。たぶん数分のことだったと思うのですが、そのときの私には長い時間に思えました。いつまでも、身体を硬くしたままの私に彼も駄目だと思ったのか、やっと顔を上げて元の位置に戻ってくれました。


初めてクンニされたときに感じたこと4: こんな匂いがしていたんだ


今度は私の上に重なった彼が、私にキスをしてきます。そのときにプンと私の知っている匂いが漂いました。それは私自身の匂いなんです。まぎれもなく私のアソコの匂い…。「やっぱり、こんな匂いがしていたんだ」と思うと、また恥ずかしくなって、消えていなくなりたいくらいでした。今思えば、どうしてあんなに恥ずかしかったのか自分でも理解できません。やはり私も昔、女の子だったということですよね。


これが私の初クンニの思い出です。昔、瀬戸内寂聴さんが、こんなことを言っていました。「ものを書くということは、ストリップと同じなんです」と…。何故か書いているうちに、その言葉を思い出してしまいました。今私はストリッパーのような気持になっています。私のつまらない、恥ずかしい思い出を読んでいただいてありがとうございました。以上、PanPan(パンパン)編集部からのお届けでした。

関連記事:猿でも出来る、クンニのやり方・イカせる方法

\ この記事をシェアする /

関連キーワード


TOPに戻る