ダメ。ゼッタイ。シャブセックスを軽い気持ちでしてはいけない理由

ASKA等の有名芸能人が捕まり、その用途から一躍有名になったシャブセックス。しかし、このシャブセックスは物凄い危険なのです。今回は、シャブセックスの危険をまとめました。

シャブセックスとは？

シャブセックスとはいったい何なのか、ご存知ではない方も多いのではないでしょうか。普通の暮らしをしている人には全く必要なく、関係のない言葉です。この意味は言葉通り「シャブ」覚せい剤などの薬を使用して「セックス」を行うということです。体験した人によると、シャブセックスは一度行ったら離れられない快感を得ることが出来るそうです。

耳かき1杯程度の覚せい剤を身体に入れるだけで、2~3時間セックスに耽ることが可能になってしまうといい、長い時では一日中セックスに没頭するということもあったようです。さらに、覚せい剤を使用してセックスを行うことで通常時の何万倍も気持ちよくなったり、また感度も異様に高まるようで、触れられただけで絶頂感を味わえるようになるようです。

中毒性が高く、危険なこのシャブセックス。嵌るのは、通常のセックスでは得られない快感を得られるからのようです。

シャブセックスはここが危険：副作用

シャブセックスの効果は物凄く、目を見張るものがあります。頭にあったもやもやがすっきりと消え去って、爽快な気分になるのです。そんな素晴らしいだけの薬なら普通に使っていても別に問題はありませんよね。しかし、これらの覚せい剤には重大な副作用が存在するのです。

覚せい剤を使用すると、使用していた分だけ疲労感が返ってきます。死ぬほど苦しい時間とも言われています。寝ることで多少は改善しますが、寝付くまでに時間がかかります。そして、信じられないほどの倦怠感が体を襲います。

覚せい剤は元気の前借りだと言われていますが、その通りです。立ち上がることはもちろん、口を開くこと、さらには動くことすらできなくなってしまうほど衰弱してしまいます。うつ病の状態と同じようなことになってしまうのです。

シャブセックスはここが危険：副作用2

ドラマなどで覚せい剤の副作用を描いている際には、幻覚がみえたり、幻聴が聞こえたり、さらに自分を捕まえに警察が来るのではないかと勘ぐったりする描写が多くみられますが、これは間違いではありません。実際にシャブセックスを行った後の副作用として、もういないのに女性がみえたり、自分を追いつめるような幻覚が聞こえたりしてしまいます。この幻覚や幻聴によって殺人事件などを起こしてしまう人もいるのです。

シャブセックスはここが危険：一生を台無しに

シャブセックスは覚せい剤を使用しますから、一生を台無しに、棒に振る可能性があるということです。言動がおかしくなった際に救急車で運ばれればそこでドラッグを使用したことがばれ、覚せい剤取締法違反によって逮捕されてしまいますし、仕事で変な言動をしてしまえば仕事がなくなってしまうかのしれません。一度前科がついてしまえば今後の生活にも影響が出ますし、一生を台無しにしてしまうのです。


いかがでしたか？シャブセックスは絶対にダメです。軽い気持ちで一生を台無しに何てもったいないこと、してはダメですよ。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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