は、恥ずかしい…セックス中にマン屁が出ちゃったときの対処法4選

は、恥ずかしい…セックス中にマン屁が出ちゃったときの対処法4選

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
『マン屁』とは『膣ナラ』とも言うセックスの際に膣の中に入ってしまった空気が、『おなら』のように音を立てて出てしまう現象です。実に6割近くもの女性が『マン屁経験者』のようです。残念ながら、この『マン屁』を出さなくする方法は無いのですが、出てしまったときの対処の仕方を考えてみました。


『マン屁』とは?


『マン屁』とは?

少し詳しく説明します。『マン屁』とは、『膣ナラ』とも呼ばれ、セックスの際に指やペニスで広げられた膣内に空気が入りこみ、体制を変えたときや、再度、挿入させようとした時に、その空気が音と共に外に出るいわゆる『おなら』のようなものです。

膣の奥深くを上下に激しく刺激される手マンや、バックでの挿入時に空気が入り込むことが多く、この空気が入ることを阻止するには、挿入角度や挿入スピードが関係してくるため、女性自身ではコントロールすることができません。また空気が入ったまま再度挿入すると、まれに腹痛の原因になることもありますので注意が必要です。膣内が膨れているような感覚があったら、膣の入り口を少し広げて座ったりうつ伏せになったりして体制を変えることで上手く空気が抜けることがあります。


セックス中にマン屁が出ちゃったときの対処法①:セックスのパートナーに『マン屁』を知って貰う


セックス中にマン屁が出ちゃったときの対処法①:セックスのパートナーに『マン屁』を知って貰う

既に知っている男性も多いと思われる『マン屁』、『膣ナラ』ですが、出てしまったときに改めて、「これ、おならじゃなくて、膣の中に空気が入っちゃったのが出ちゃった音なの。なんか、恥ずかしい音がしちゃうんだけど。おならみたいに我慢とかできなくて……。」と言ってみましょう。一度、このように説明しておくことで、次回から気兼ねなく『マン屁』できるようになりますよ。


セックス中にマン屁が出ちゃったときの対処法②:笑いに変える


「キャ!ゴメン!」と言って、笑ってみるのが一番、自然で良いかもしれません。「すごい音出ちゃった」や「やだも〜ビックリした」など、自分で先に反応しちゃうのが得策です。もしかしたら、男性は『気が付かないフリをした方が良いのかな?』と気を遣ってくれているかもしれませんし、そのまま自分も気が付かないふりをしてスルーするのはかえって恥ずかしい気がします。


セックス中にマン屁が出ちゃったときの対処法③:パートナーのせいにする


前項でお話ししたように、『マン屁』の原因を作ったのはパートナーの男性ですので、そこを強調してみるのも良いですね。「あ、また、空気入れたな〜」、「やだ、音、出ないようにしてよ」など、音を出させたのはあくまでもあなたです、という感じにしてしまうのです。このように声をかけると男性は「あ、ゴメンゴメン」と謝ってくれることが多いですよ!


セックス中にマン屁が出ちゃったときの対処法④:より激しく身もだえる


絶頂が近くどうしてもここでクールダウンさせたくないときや、ムード満点でどうしてもその雰囲気を壊したくないときもあります。そんなときは、この『マン屁』に触発されたように、よりエロさにスイッチが入ったように妖艶に身もだえてみましょう。より、大きな声で快感を表現しても良いでしょう。実際に人間は音によってより興奮します。スパンキングの音や男性の喘ぎ声などはその代表的なものでしょう。『マン屁』もそのようにさらなる刺激として使ってしまいましょう。

いかがでしたか?是非、いろいろ試してみてくださいね!

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。
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