「筆おろし」の意味と、おろす最高のタイミング

「筆おろし」の意味と、おろす最高のタイミング

8,884 views

この記事を書いた人
愛の筆先
MIYABI 編集チーム
陰キャだった学生時代を経て、新卒でなぜか証券会社に就職。営業ノルマが厳しい中で、少しでもコミュ力を鍛えなきゃと思って始めたのがナンパ。それがドハマリして以来、出会いやセックスを追求するようになりました。国内の主要なナンパスポットや、アプリ、オンゲでの出会いを網羅。今は本職のディレクターとして、みなさんにガチで使える情報を提供をしていきます。
筆おろしって、あまり聞き慣れない用語ですよね。どのような意味なのかと疑問に思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回は筆おろしの意味と、おろす最高のタイミングをご紹介します。


筆おろしとは?


筆おろしとは?

『初体験』の隠語はご存知でしょうか?初めて異性とセックスをすることを示す言葉ですよね。それまで性行為の経験がなかった男性は『童貞』、女性の場合は『処女』と呼ばれます。

女性が初めて性行為をするときは、処女喪失なんて呼ばれたりもします。処女を捧げる、あるいは初めてをあげる、なんて言われたりもします。

筆おろしはその男性バージョンです。筆おろしとは男性が初めてセックスをして、童貞を卒業すること。筆おろしには、新品の筆を使う(おろす)という意味もありますが、この筆を性交経験のない男性器に見立てているのですね。


童貞は恥ずかしい?男性は急いで風俗などでおろすべき?


童貞は恥ずかしい?男性は急いで風俗などでおろすべき?

自分が童貞だと他の人に知られたら恥ずかしい・・・でもおろしてくれる相手がいないから、風俗に行こう!と考えているあなた、ちょっと待ってください!風俗は筆おろしの場所として確かにおすすめですが、童貞は一度失ったら二度と手に入らない、希少価値の高いものなのです。ですので、恥ずかしいという理由だけで風俗でおろしてもらう必要はありません。むしろ自分が童貞であることを誇っても良いでしょう。

なぜ「誇ってもいい」と断言できるのか、その理由は単純です。意外と女性は童貞が好きだからです。思い切って童貞だと打ち明けると、「じゃあ、私が初めての相手なんだ・・・嬉しい!」と、逆に好感を持たれることもあります。それほどまでに、童貞は貴重なのです。


童貞が受け入れられるのは学生時代まで


しかし、童貞が女性に受け入れられるのは学生時代までのお話です。学校を卒業したら社会人となり、立派な大人の男として周囲から見られます。一人前になった男が「実は俺、童貞なんだ」と告白したらどうでしょう?おそらく、好意的に見てくれる人などほとんどいません。

なぜなのでしょうか。理由を分かりやすく説明するために、一旦ここで処女の女性を例にあげます。処女と聞くと、無垢な少女というイメージを持ちますよね。しかし、処女を喪失した女性は少女というよりも女と呼んだほうがしっくりきます。

男性の場合も同じです。童貞という言葉はあどけない少年というイメージを連想させますが、これを喪失すると少年ではなく男として見られます。つまり、筆おろしをしていない男性はいつまでも少年として扱われるため、立派な大人とは言い難いのです。


筆おろしをする最高のタイミング


それでは、いつ頃筆おろしをすべきなのでしょうか。それはズバリ、一人前の男になる前がベストだといえるでしょう。あなたが現在大学生ならば、社会人になるための第一歩を踏み出すタイミング、つまり大学3年次の就職活動が始まる前までにおろしておきたいところです。

いかがでしたか。筆おろしの意味とおろすタイミングを知って、外見も中身も一人前の男になっちゃいましょう!以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

◯関連記事
童貞卒業「筆おろし」にはソープランドがおすすめの理由5選
30歳になっても童貞男の悲惨すぎる末路 4選

\ この記事をシェアする /

関連キーワード


TOPに戻る