男はわからない女の快感「中と外」2つのオーガズムはどう違う?

男はわからない女の快感「中と外」2つのオーガズムはどう違う?

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男性の皆さんにとって、興味津々なお話しではないでしょうか……。男女の身体の構造の違い、そして快感の違い。中でも女性には2種類の絶頂(オーガズム)があるなんて、なかなか信じられないかもしれませんね。文章でどこまでお伝えできるか分かりませんが女の『中と外』の2つの快感についてご説明しちゃいます!


男性のオーガズムは『外イキ』に近い?

男性のオーガズムは『外イキ』に近い?
まず男性の皆さんに女性の2つの快感をご説明するのに、男性も得ることのできる『似ている感覚』からお話を進めていきたいと思います。とはいっても、この世の中に男性女性両方のオーガズムを体感したことのある人間は存在しないので、あくまでも推測の域を出ないのですが……。

男性の皆さんが得ることのできるオーガズム、いわゆる射精の瞬間の快感は、女性の『外イキ』、いわゆるクリトリスの刺激によって得られるオーガズムに近い快感であると思われます。イった直後は、ペニスが敏感になっていて、さらなる刺激を避けようとする反応が起こりますよね。

女性も同じような感覚で、さらなるクリトリスへの刺激はくすぐったいような、思わず手を払いのけてしまいたくなるような拒絶反応が起こります。高まっていた性欲も一気に冷め、スーッと血の気が引いていくように冷静さを取り戻す感じになるのです。


女性にはさらに別の快感が待っている

女性にはさらに別の快感が待っている
男性の射精の瞬間に似ていると思われる『外イキ』ですが、その後、何と女性には別の快感を感じることのできる場所が出現します。『外イキ』の直後、クリトリスへの刺激にはしばらく拒絶反応が出ますが、膣の中はより感度が増し快感を得ることができるポイントに進化している状態なのです。

さらに膣の奥深くや、Gスポットと呼ばれるポイントに刺激を与えていると、今度は、先ほどの『外イキ』の何倍とも思われる全身が痺れるような快感がやってきます。この快感を男性の皆さんにご説明するのは非常に難しいのですが、おそらく、男性が射精しそうになる寸前の気持ち良さの10倍〜100倍くらいの快感なのではないかと推測されます。


2つの快感の違いを表す女性の表現


では、男性も得ることのできる『似ている快感』から一通りご説明してみましたので、続いては実際の女性の表現をいくつかご紹介してみましょう。

『外イキは一瞬の気持ち良さ。中イキは継続する気持ち良さ。』、『外イキはすごいスピードで襲ってくる感じ。外イキはジワジワと登りつめていく感じ。』などの表現で表されるように、『中と外』では、快感を感じて絶頂に向かう時間の長さに差があります。

『外イキはいつも大体同じくらいの気持ち良さ、オナニーでも同じ快感が得られる。中イキはどこが終点か分からなくなるほど、気が狂ってしまうのではないかと思うほどの大きな快感を得られることもある。』という表現に代表されるように、外イキで感じる快感はだいたい同じレベルであることが多いのですが、中イキで得ることのできる快感は、まだまだ女性自身も計り知ることができないレベルが存在するようです。


女性の性の神秘


男性からしてみれば、羨ましい限りの女性の快感だと思いますが、女性にこの快感を与えられるのも与えられないのも全て男性にかかっているとすれば、俄然ヤル気が湧いてくるのではないでしょうか?


神様が女性だけにこの2つの快感をお与えになったのは、もしかしたら男性のパワーを引き出すためだったのかもしれませんね!

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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