女性と一緒にお酒を飲むと仲良くなれる科学的な理由とは?

女性と一緒にお酒を飲むと仲良くなれる科学的な理由とは?

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お酒を飲むと普段より気分がよくなって、誰とでも仲良くなれそうな気がしますよね?その気分を生かして、性別関係なく人脈を広げてきた人も多いのでは?そこで今回は、飲み会などで女性とも仲良くなれる理由を解説します。


お酒を一緒に飲み交わすかそうでないかで結果が変わる!?


お酒を一緒に飲み交わすかそうでないかで結果が変わる!? ミシガン大学の心理学者兼教授たちによる実験の結果、既婚者のカップル約2,800組にお酒を飲むかどうかで相手のことをどう思うかに差が出たようです。

2人一緒にお酒を飲むカップルは、恋人との関係を長い目で見た場合、相手のマイナスなイメージを挙げないことが多いことが分かりました。

また、男性側よりも女性側に顕著なその違いがあったということも分かったそうです。女性は男性と比べて共感することを大切にするので、その違いがあると言えます。


夫婦でも結果が変わる!


夫婦でも結果が変わる! さらに、50歳以上のカップルになると、2人がお酒を飲む、または2人とも飲まない場合は夫婦の関係が良好でした。また、さらにいい結婚生活が送れていることが心理学をつかって分析できたという結果が出たようです。

ところが、どちらかが一方が飲み、片方は全く飲まないカップルは、かなり生活に不満があるケースが多いことも分かりました。相手が飲んでいるのを見ると、「自分は飲めないけど相手は楽しそうで1人ぼっちになった気分」「相手だけ楽しんでいて何だか不愉快」などといった声もあるほどです。


お酒を飲む量は関係あるの?


では、一緒にお酒を飲んでいても量は関係があるのか、気になりますよね。どちらかが大酒飲みで、もう片方が少ししかお酒を飲めないとしても、お酒を飲む量は関係なく、「一緒に飲む時間をシェアする」ことで仲が深まりやすいです。

また、お酒を飲む以外にも、自由な時間を恋人同士または夫婦でシェアすれば、生活の質も自然とレベルアップするようです。


大酒飲み同士は離婚率が低い!?


中にはお酒大好きなカップル、夫婦もいらっしゃることでしょう。アルコール依存症の研究に携わる研究によると、離婚率にも影響があるという興味深い結果が出たようです。

どちらかが一方が飲み片方は全く飲まない夫婦、または一方が大酒飲みで片方があまり飲まない夫婦の離婚率が50%に対すると、お互いがお酒が大好きで、大酒飲みの夫婦の離婚率は30%に。そうでない夫婦と比較すると20%も低い確率になっています。この離婚率の低さは、お互いに全くお酒を飲まない夫婦とほぼ同じ確立です。


夫婦からのヒントを得ると、カップルも関係が長続き!


これらのことをヒントにすれば、今カップルの2人だとラブラブな関係が長続きします。さらに、彼女を作ることもラクになるわけです。

もし、あなたがお酒が大好きな大酒飲みだった場合、あなたと同じように、お酒が好きな女性と仲良くなれば、その関係を末永く続けられるということになります。逆に下戸同士でも、仲が良い関係を続けられますよ。

ただ、科学的に分かったことなので、全てがこの通りということではありませんが、男女で仲良くしたいなら絶好のヒントですね。

いかがでしたか?これらのヒントは普段の飲み会でも応用できそうですね。お酒の飲み過ぎに気を付けて、楽しい時間をシェアしてくださいね。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。


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