付き合ったら大変！「クレーマー女」の特徴5選

あなたの街中でクレーマーを見たことがありませんか？大きな声で店員に怒鳴りつけて、あることないこと言い始める。さらには返金＋慰謝料！なんてとんでもないことを言い出す人も世の中にはいるものです。あなたの彼女は大丈夫？気になるあの子がクレーマー女の素質を持っていないか確認してみましょう。

「クレーマー女」の特徴①自分がルール！

クレーマー女はとにかく自分がルールだと思っています。常套句は「私が思ったんだからこうなの！」「これが常識！わたしの常識！」などです。他の人の気持ちや、客観的な視点で物事をとらえることができないのが最大の特徴でもありますよね。あなたの彼女は、ケンカをしたとききちんと客観的な視点で物事をとらえられる人でしょうか？

「寂しかったから浮気したの！」と泣きわめくような女性は、クレーマー女の素質を持っているので要注意です。

「クレーマー女」の特徴②カッとなってしまいやすい

本来人はお店で不快な思いをしたとき、ちょっと思いとどまりますよね。「言ったほうがいいかな？でも…」と考えているうちに時間が経ってしまい、注意するのを忘れてしまったり、一度家に帰って冷静になってから改めてお店に電話をするというほうが一般的だと思います。その際はあくまでも怒り口調ではなく、「あの…」と控えめに声をかけるのが大人の女性。

しかしクレーマーは大声で「ちょっと！どうなってんのよ！」と周囲も気にせず喚き散らしてしまうんです。あなたの彼女が、あまり周囲を気にせず発言をする人だったら…年齢とともに悪化すると思って良いでしょう。

「クレーマー女」の特徴③クレームはストレス解消法

クレーマー女の中には、ストレス解消法としてクレームをつける人も多々います。クレームをつける気満々でお店に入り、新人の気弱そうな子をターゲットにしてはクレームをつけていくというものです。非常に陰湿で、店員からしてみれば「また変なおばちゃんが来たな」くらいにしか思えません。

あなたの気になる女性が、ストレスが溜まった時、周囲に当たり散らしてみたり、自分より立場が弱そうな人に強く当たるようであれば、クレーマー女として後々君臨することになるかも…。

「クレーマー女」の特徴④お客様は神様だと思っている

ありがちなのはお客様は神様精神をもっているクレーマーです。こちらはクレーマー女に限らず、男性にも多くいるイメージですよね。今は接客業の苦労などがよくメディアで取り上げられることも多いので、数は減ったように思いますが、まだまだ世の中にたくさん神様がいるようです。

若い女性ですらそう勘違いしてクレームをどんどん入れる人もいるので、注意深く周囲を観察してみましょう。店員さんに、タメ口なら要注意ですよ。

「クレーマー女」の特徴⑤心もお財布も貧乏

クレームをいれる根本的な理由は何でしょうか？製品に不備があった、不快な思いをした…これらのことを店員に注意するのは悪いことではありません。でも、必要以上にことを荒立てて見返りを求めようとすることが嫌われるクレーマーの行動なのです。必要以上に騒ぎ、返金やお詫びの品を期待するクレーマーは少なくありません。

サービス券がもらえる、タダにしてもらえるという理由からクレームをいれるような女性は要注意です。普段からケチで、きっちりワリカン、または奢ってもらうのが大好きな女性とは深く付き合わない方が身のためかも。


いかがでしたでしょうか？クレーマー女になる特徴を持っている人は、あなたの周りにどのくらいいましたか？不快な思いをすれば正直に伝えたほうがお店のためにもなりますが、やはりギャーギャー騒ぐおばちゃんはちょっと嫌ですよね。特徴をしっかり見極めて、付き合うか考えましょう。


以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。
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