セックスに関する男のエロい本音20個！男たちの常識を赤裸々告白

男と女はまるで別の生き物。恋やセックスに対する考え方もまったく違い、その価値観の相違から相手とケンカになったり、別れ話になったりするケースも多々あります。

この記事にアクセスしたあなたも、男はなぜあんなにエロいのか、どうしてすぐにヤリたがるのか、本音を知りたいと考えているのでは？

男性の中には「僕はエッチに興味がない」と言う人もいるかもしれません。しかしそれは多くの場合女性の警戒心を解くためのウソであり、エロに興味のない男などほとんど存在しないのです。

そこで今回は、セックスに関する男の本音・正直なキモチを徹底特集。

男のエロさにドン引いた経験のある女性の皆さんに向けて、彼らの本音を大公開しちゃいます。ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

女性が男性に抱くエロについての素朴な疑問に全て答えます！

最近男のエロさにあきれる出来事があった女性の皆さんこんにちは、panpanライターの時雨です。本記事では男性たちのセックスに関するエロい本音を大解剖していきます！

男の性欲は女性が思う以上に強いもの。彼らは四六時中オンナとセックスについて考えており、たとえ彼女やセフレがいたとしてもマスターベーションは欠かしません。

そうした男のスケベな一面を見て「気持ち悪い」「理解できない」と感じる女性も多いはず。しかし彼らのエロさを受け入れてあげなくては、彼氏との関係はすぐに終わってしまうでしょう。

そこで本記事ではキモいと思いつつも男の欲望の理解に努めている女神みたいな女性の皆さんへ、男のエロい本音をQ＆A形式でお届け。本音の一覧はコチラ↓をご覧ください。




男の正直な気持ちを嘘偽りなくお届けするので、もしかすると心にグサッと来る部分もあるかもしれません。しかしその痛みを乗り越えればあなたはもう恋愛マスター。

さっそく男たちの本音をチェックしていきましょう！

男のエロい本音①：好きな子に入れたいと思う男性心理って？

女性が理解しやすいよう「好きな子に入れたい」と一応書きましたが、男の本心から言うとこの表現は正確ではありません。女性だって浮気はしますが、常習犯は圧倒的に男たち。つまり男にとっては「入れたい子が好きな子」なんであって、決してその逆ではないんです。

よく浮気の言い訳で「本気じゃなかった」とか言いますが、あれも100％ウソ。世の多くの女性はおそらく、

相手	プロセス	心理の表現
本命彼女	好き(愛情)→入れたい(欲情)	好きな子に入れたい
浮気相手	入れたい(欲情)→好き(出来心)	入れたいだけの子に情が移った

といった具合に善意に解釈している事でしょう。でも残念ながらそれは、自己防衛をかねたはなはだしい錯覚。厳しく言わせてもらえば、男心に対する無知の表れにすぎません。

男がヤリたいと思うのは、生物学的に言うと種族繁栄のため。多様な環境の変化に対応するには、できるだけバラエティに富んだ遺伝子を残す必要があります。だからオスの生殖のあり方“だけ”で言えば、浮気のSEXこそがむしろ正解なのです。

結論を申し上げます。男の「好き」は、イコール「入れたい(ヤリたい)」です。それが証拠に、美人は性格も性癖もすっ飛ばして見た目だけで「好かれて」いるではないですか。それは男が「ヤッたら良いはず」と想像し、好意と欲情を同時に募らせるからに他なりません。

男のエロい本音②：職場の女こそ抱きたいと思ってしまうのはなぜ？

続いては近親相姦のタブーについて。世間では誤解されていますが、これは「パパとHしたいけど、いけない事だからしちゃダメ！」とかいう話では全くありません。“身近な人には欲情しませんよ”との真理を示したもの。実の父親なんて、パンツを洗うのさえ嫌でしょう。

人間だれしも、一番身近なものは家族です。長年連れ添った夫婦がセックスレスになるのは、身近になりすぎて近親相姦のタブーが働くから。ところが職場はどうでしょうか？勝手知ったる場所ではあっても、すごく身近と呼ぶにはあまりによそよそしい環境のはずです。

場所	身近さ	人の数
家庭	強い	ごく少数
職場	そこそこ	そこそこ
街	弱い	不特定多数

この表で言えば、街中でのナンパが男性にとって一番そそる行為になります。ただし人の数が多すぎるうえ全員見知らぬ他人となると、狙いを定めるのすらかなり困難。その点、職場は違います。ほどほどに身近で、しかもターゲットをしぼりやすい人数の組織なんですね。

男が「職場の女を抱きたがる心理」。そのココロは、たんに「手頃だから」です。スーツ姿がどうとか働く様子がどうとかは関係なく、要はそこそこ身近で手が届きやすいからに過ぎません。職場結婚の離婚率は低いのですが、同僚の目を気にして別れにくいだけでしょう。

男のエロい本音③：抱きたい女と結婚したい女の違いって？

両者には明らかに違いがあります。男にとって、2つを分ける基準は「コスト」です。つまり“付き合う過程でいくらお金がかかるか”で、セフレや恋人止まりになるか、伴侶にしたい相手かが決定します。

友人の1人はこの事を、「抱きたい女は月収で、結婚したい女は年収ベースで考える」と言っていました。セフレや恋人なら生活費の事まで心配しなくて済みますが、結婚となると事情が一変します。経済観念に乏しい女では続かない事を、皆よく知っているわけです。

奮発しすぎて給料の3分の2を使い果たしても、月収レベルなら翌月節制してカバーできます。しかし同じ事が年収レベルで起きたら、下手をすると自己破産しかねません。

結婚したい女に男が期待するのは、まともな経済観念と性格の良さ。性的魅力は二の次三の次です。昔タモリが「家庭に仕事とSEXは持ち込まない」と言ってましたが、世の男性の考えも似たようなもの。風俗がなぜ滅びないか、女性は今一度よく考えてみるべきでしょう。

男のエロい本音④：純粋すぎて手を出せないなんてことあるの？

ありません。たとえばあなたが処女だった頃、ウブなのを知っていて一線を越えなかった彼氏がいたとしましょう。結果的にはたしかに彼は手を出さなかったわけですが、理由は「あなたが純粋だから」ではありません。「責任を取らされるのが怖かった」だけです。

何も処女だけが“純粋”とは限りませんが、わかりやすいので例に使いましょう。世に処女厨の男性が多いのは、実際には処女と寝た事がなく、いくらでも幻想をふくらませられるから。現実的に考えて、男が処女とHする具体的なメリットなんてほとんどありません。

・未経験ゆえセックスが下手
・嫌がったり痛がったりして気疲れする
・最初の男の烙印を押される

征服欲を満たして喜ぶタイプもいますが、そういう男は得てして自己チュー。たいていの男は処女を前にすると「責任」の2文字が脳裏をかすめ、二の足を踏みます。「純粋すぎて…」などと言い訳しつつ、既成事実を作ろうとする処女の性根を疑っているのです。

男のエロい本音⑤：彼氏と性の話をあけすけにしていいの？

かまいませんが、限度があります。日本ではかつて女性は男性の3歩後ろを歩くのが良いとされていましたが、彼とエロ話をしたいなら「3歩後ろ」を意識しましょう。彼のあけすけ度合いよりも少し後退気味にして、やや控えめに話すべきです。

男とは勝手な生き物で、彼女にカマトトぶられるのも嫌いなら、性の話をあまりずけずけ赤裸々にされるのも好みません。まして自分と同レベルかそれ以上にディープな下ネタなど、彼女の口からは絶対に聞きたくないとすら考えています。

どうすべきかがわかりにくければ、以下に挙げる用語を自分からは決して口にせず、聞かれても知らないふりを押し通す事です。注意深くNGワードを避けさえすれば、性の話をしても彼にドン引きされる心配はまずありません。

〈NGワード〉アナル、イラマチオ、裏スジ、駅弁、エネマグラ、オーガズム(「イク」で代用)、カリ、顔射、キメセク、クンニ、ザーメン(「精液」は可。できれば「精子」を使う)、潮吹き(「潮を吹く」は可)、ディルド、パイパン、勃起(「勃つ」は可)、ポルチオ(五十音順)

男のエロい本音⑥：自分が抱きたいと思われているかを確認するサインは？

男性が女性にへいこらするのは、煎じ詰めればヤリたいからです。小学生の頃、男子はみんな女子に対してやたら粗暴でしたよね？それは女に優しくすればセックス＝ご褒美にありつけるのを知らなかったからで、生意気な「女子」に優しくするなどまっぴらご免だったわけです。

「あわよくばヤレるのでは…」と思うとき、男性の振る舞いはガラッと変わります。言葉を尽くしてあなたを褒めそやしたり、レディファーストで優しく接したりするでしょう。さりげない(しつこくない)ボディタッチや細やかな気遣いも、抱きたいと思われている証です。

いいですか、“愛されている”証拠ではありませんよ？女性をエスコートする男性の行動は、1から10までセックスのため。豪華な食事や高いプレゼントも、まだヤッてない女とヤレると思えばこそ。だからできるだけ引き伸ばして、ふんだくれるだけふんだくるのが吉です。

男のエロい本音⑦：24歳の男の頭の中はどうなっているの？

四六時中スケベな妄想をしていると思ってまず間違いありません。通勤中だろうが仕事中だろうが、そのときやるべき事に意識は向けつつ、同時にエロレーダーが稼働している状態。胸の谷間やパンチラ、わきの下など、フェチ的な願望を満たそうとしたりもしています。

理解しがたいでしょうが、彼女がいる・いないにかかわらず、24歳の男は常に新しい出会いを探し求めています。浮気する覚悟がどうとかは考えず、隙あらば美味しい思いをしたいんです。実行に移すかは、また別の問題。とにもかくにも、そのように“考えて”います。

このホンネは、まさに“知らぬが仏”。実行に移さなければ、表面上は何の波風も立たないわけですから。24歳の男が女漁りをやめる日など1年に1日たりともありません。彼女ができた日、初めて結ばれた日でさえ、帰りの電車の中では良い子がいないか物色しています。

男のエロい本音⑧：性に興味がない男って実際はそういうふりをしているだけ？

IQが極めて高いなどの特殊な理由で、性欲がないに等しい男性もごく稀れには存在します。しかし「セックスに興味がない」などとうそぶく男性の99.9％は、単にそういう“ふり”をしているに過ぎません。その背後に潜む彼らの思惑は、一体どのようなものでしょうか？

この手の男には2種類のパターンがあり、いずれも女性に対するコンプレックスや優越感から来る屈折した心理を抱えています。

・女性にモテないので、自己防衛として性への関心そのものを否定している
・女性にモテすぎるので、不能を装い新たなアプローチを門前払いしている

前者はそもそも性欲の塊みたいな存在ですし、後者も本命彼女や好みのタイプの前では下心丸出しで振舞うでしょう。性に関心がないなんて、ちゃんちゃらおかしいわけです。

もしあなたの前に「性に興味がない」という男が現れてそれがイケメンだったら、残念ながら彼は「あなたとのHには興味がない」と言っています。一方、現れたのがブサメンなら？下心はないと偽ってあなたに近づき、モテないがゆえに溜め込んだ性欲を解消しようと考えているに違いありません。

このように「性に関心が薄い」ふうを装って、女性の警戒心を解こうと考える腹黒い輩(やから)もいます。ただ彼らのボディランゲージを見れば、ヤリたいだけだとすぐにわかるはず。彼らは思考回路もきわめて幼稚であり、往々にしてセックスも下手です。

男のエロい本音⑨：女を性の対象としか見てない男ってなんなの？

人にはだれしも承認欲求がありますが、これが恋愛の場面で強く出すぎると関係が長続きしないとよく言われます。しかし極端にさえ走らなければ、カップルがお互いに各自の承認欲求を満たし合う事は、恋愛の根幹をなす大切な要素の1つと言えるでしょう。

ただ時おり、すでに他のところで承認欲求が完全に満たされてしまっている男性がいます。それは社会的な地位かもしれませんし、マザコンで母親に認められる事で満たされきっているのかもしれません。それ自体は悪い事ではありませんが、彼らが恋をすると悲惨な事に。

彼女に承認欲求を満たしてもらう必要がないため、要はつのる性欲を処理するだけの関係になってしまうんです。本人としてはまっとうな恋愛のつもりでも、傍から見ればそれは良くてセフレか、悪くすると風俗で女性を買うのと質的に何ら変わりません。

女性を性の対象としてしか見ない男性は、「見ない」と言うより「見れない」一種の恋愛不全症候群を患っています。本人にその自覚がなく、恋人も満足していると思い込むケースもしばしば。非常に厄介ですが、よほどの玉の輿以外はさっさと別れるのが得策でしょう。

男のエロい本音⑩：彼女がいてエッチもしているのにAVを見るのはなぜ？

彼女がいてセックスレスでもないのにAVを視聴する。これも女性にとっては理解しがたい男性の行動の1つでしょう。欲求不満は日々解消されているのにAVを見ているとなると、本心では浮気したいのでは？と考えてしまいます。

実際のところAVを見ている最中、男は「この女優えっろ…」とドキドキしながら見ているわけで浮気と言えなくもありません。ですが彼らが他の女のところへ行きたいと考えているのかと言えば、それは微妙なところ。

男にとってAVを見る、オナニーをするのはセックスとは完全なる別物なのです。彼氏持ち・既婚の女性が男性アイドルにドハマりし、「○○君好き♡」などと書かれたうちわを持ってライブに行くのと本質的には変わりません。

たとえ毎日セックスをしていたとしても、彼のオナニーを禁止すれば、彼はとたんに欲求不満におちいります。人生の楽しみを1つ奪われたと感じて、あなたを恨むようにさえなるかもしれません。AV視聴は許容するのがモテる女の条件です。

男のエロい本音⑪：頻度高めにセックスしていても男はオナニーをする？

AVに関連するところでもありますが、男はセックス以外の方法でも射精をしたがる生き物です。たとえば生理などでエッチができないときに、彼君にフェラや手コキを要求された経験はないでしょうか。

それはもちろんセックスの代替案としてそういうリクエストをしているわけですが、彼らにはもう1つ魂胆(こんたん)があるんです。それはまさに「セックス以外の方法での射精」であって、口や手でイカされる快感、挿入とはまた違った刺激を彼らは求めているのです。

それらのプレイは誰にしてもらうかによっても感じ方が違ってきます。それこそ自分の気持ちいいところをイチバン知っている「自分自身の手」を時には感じたいと彼らは考えるのです。そのため男性は、たとえ彼女や嫁がいても定期的にマスターベーションを行います。

オナニーは欲求不満の表れとは限らず、彼らの好奇心の結果や、たんなる習慣である可能性も否定できません。彼の部屋からシコティーが出てきたからといって、「私とのセックスが良くなかったから？」などと深刻に考える必要はありません。

男のエロい本音⑫：本番中にアソコが萎えてしまった男性の心理って？

知り合って間もない彼氏や、マチアプで引っかけたイケメンとラブホへ云ったとき、彼のアソコが不能におちいった経験はないでしょうか。「私のルックスが悪かったのか」「テクがへたくそすぎて萎えさせてしまったんだ」としょんぼりしてしまった方も多いはずです。

しかしセックス中に男性のアソコが大きくならなかったとき、その原因はだいたい男性側にあります。

男はAVやイメージビデオを見ている際、女性の首から下だけの映像でも普通に勃起するもの。体がキレイなら顔がダメでも余裕で抜けますし、女性が思う以上に男のストライクゾーンは広いのです。

もちろんあなたの体が絶望的に「タイプでなかった」可能性もゼロではありませんが…。セックスしたい気分でもないのに食えるもんは食っとけ精神でホテルに来てしまったとか。緊張しいでオナニーでは勃つのにセックスでは勃起しないとか。大抵は男性側のメンタルに問題があります。

彼が一時的なインポになってしまった場合は、いったんプレイを中断して、一緒に風呂に入るなりして彼をリラックスさせてあげましょう。

男のエロい本音⑬：男性がセックスで最も大切だと思うものは？

男性がセックスで最も重視するのは相性であり安心感です。セックスをしたときにお互いに心から気持ちよくなれる、相性が良いゆえに安心感を持ってプレイができる。こういう人とのセックスを男性は「愛おしい」と感じるのです。

ではセックスの相性とは何なのか。これはもちろん体のサイズ感も重要で、小さいヴァギナに大きすぎるペニスではお互い満足できないわけですが、それよりも大事なのは性癖の一致です。

最後の射精時の体位はこれがいい、こういう場所や衣装でセックスがしてみたいなど、性癖が一致している男女は体の相性抜群。

この手のカップルは毎回楽しく、オモチャやコスプレを上手に取り入れながらセックスをするので、マンネリの可能性が低くなります。男性としても彼女が色々なプレイにノリよく応じてくれるのは嬉しく、こんな女は他にいないと考えるのです。

日本には男をオトす手段として「胃袋をつかむ」との言い回しがありますが、彼の「ペニスをつかむ」方がより効果的。彼の性癖に歩み寄る姿勢を見せると関係は長続きします。

男のエロい本音⑭：女性からセックスに誘われたときの男の心境って？

女性側からセックスに誘うのはなんだか痴女っぽくて引かれそう、恥ずかしくて自分からは誘えない。そんな女性は筆者の友人にも多いのですが、今の彼氏やセフレと長く付き合っていきたいのなら時には自分から誘うのも必要です。

確かに毎度女性の方からセックスに誘っていると、男性は「ヤリマンだな」あるいは「無理してるのかな？」と思うでしょう。しかしたまに女性に誘われるくらいならむしろウェルカムで、そこまで言うならやってやるよと気分を高揚させるのです。

セックスに誘うときはスケベなアピールはせず、大好きな彼に甘えるのを意識するのがポイント。露骨なセックスアピールをすると、男性は嬉しいと感じつつも「こいつ他の男にもヤッてないだろうな」と浮気を疑います。

男は子孫繁栄の本能に従って、どうしても浮気性になりがちだと話しました。しかし一方で、彼らは非常に独占欲の強い生き物でもあり、自分の女が浮気していないか色々な部分をチェックしています。

「あなたにしかこんなお願いはしない」といった姿勢でエッチに誘いましょう。

男のエロい本音⑮：男性は変態チックなセックスをしたがっている？

はい、そうです。男性は常に過激で変態チックなセックスを求めています(笑)

ノーマルなセックスで満足しているように見えても、実は男は心のどこかで不満足を感じているもの。彼女や妻がいるのに風俗店へ遊びに行く男性が減らないのは、どうでもいい相手と変態プレイをしたいからなのです。

では男性はどのようなセックスを求めているのか。人によって異なりますが、多いところで言えば尻コキや足コキといった本番以外のフェチプレイ、コスプレ、オモチャを使ったプレイなどでしょう。

コスプレ姿のエロい女をローションでズブズブにして挿入するみたいな、過激な願望を男性は抱いています。その願望はどこから来るのかと言えばやはりAVで、彼らは学生時代からずっと見てきたAV的なプレイに強くあこがれているわけです。

そうした変態チックなプレイを「むしろ私も好き」と言ってくれるような女性を男は大切します。体の相性が良いとも感じます。彼の好きなAVを見せてもらって、それを一緒に見ながら「同じコトしてあげよっか？」と言えば、彼はもうアナタにメロメロです。

男のエロい本音⑯：男性をセックスに誘うタイミングはいつが良い？

自分からセックスに誘ってみたいけど断られたら立ち直れない…とためらってしまう女性も少なくないはず。したくない気分の日・時間帯は男性にもありますから、どのタイミングで誘うかには注意しなければなりません。

もしあなたが彼と同棲していて、いつでもセックスに誘える状況にあるのなら、土曜日の夜辺りがベストでしょう。その理由は土曜の日中ゆっくりして金曜までの疲れもあらかた抜けており、翌日は休みなのでセックスの疲れが残っても大丈夫だからです。

平日に「お疲れさま」の気持ちを込めてセックスをするのも悪くはありません。ただ男性は仕事の後疲れ切っており、セックスをする体力が残ってないケースも多いです。翌日また仕事だと考えるとセックスへの集中度や興奮度も下がってしまいます。

これは彼君が学生の場合でもだいたい同じ。平日、仕事や学校が終わった後にデートをする場合は、相手の様子を見つつ、手や口でしてあげるのも選択肢に入れましょう。疲れているときに「サクッと抜いてあげよっか？」と言われて喜ばない男はいません。

男のエロい本音⑰：セックスのときの大きな喘ぎ声を男性はどう思う？

セックスをするときの自分の声のデカさ、あるいは小ささに悩んではいないでしょうか。恥ずかしいのもありますが重要なのは男性がそれをどう感じるかですよね。

結論を申し上げれば、男性はばかでかい喘ぎ声よりも、控えめな喘ぎ声を好む傾向にあります。下品ででっかい絶叫系あえぎはそれはそれとして興奮するものではありますが、あまりにうるさすぎると気が散ってしまう男性も。隣の部屋に聞こえないかも心配です。

とはいえ、声が出てしまうのは仕方がないですし、こればっかりは相手に慣れてもらうほかありません。喘ぎ声がちょっとデカすぎると自分で感じる場合には、「声うるさかったら口にパンツでも何でも突っ込んで」と彼に伝えるなど…。

大きな声を逆手にとって、それをプレイに組み込むのがオススメ。大きな喘ぎ声の魅力は「良い意味で下品」ですので、その下品さを高める方向で、軽いアヘ顔やオホ声なんかも取り入れてみると良いでしょう。

男のエロい本音⑱：ゴムなしエッチや中出しをしたがる男性の心理って？

学校や職場で知り合い、いい感じになった男性に、ゴムなしエッチを要求された経験はないでしょうか。断れば相手を不機嫌にさせてしまいそうで怖く、ついつい承諾してしまう女性もいるはずです。

ではゴムなしエッチを求める男は何を考えているのか。これは十中八九、自分の快感だけを考えています。要するに女性をダッチワイフか何かだと思っていて、生でした方が、中に出した方が興奮するからしたいだけなのです。

彼は生で挿入するときに何かあったら責任を取るとか、イクときは抜くとか言うかもしれません。しかし自分の快感しか考えない男が責任を取るわけがないですし、射精前にペニスを引き抜いたとしても妊娠する可能性はあります。

この手の男と交際していても本当に嫌な思いをするだけなので、相手を本気で好きになってしまう前に別れた方が無難です。ゴムを着けてとお願いして本当に着けてくれるのなら良いのですが、応じない男も多いですし…。ゴムに穴を空けるような奴もいるので要注意ですね。

男のエロい本音⑲：セックスの後男性がちょっと冷たくなる理由は？

これはほぼすべての男性に共通するのですが、男は射精をすると正気に返ります。オナニーやセックスの最中、男性は女体に熱中しますが、射精した瞬間その興味や熱情が急速に薄れていってしまうのです。俺は何をやっているんだと自己嫌悪におちいる男性もいますね。

セックス後に男性の態度が冷たくなったり、すぐにベッドを抜け出してシャワーやタバコに行ったりするのもこのためです。冷静になった瞬間、必死になって腰を打ちつけていた自分が馬鹿らしく恥ずかしくなり、女性から距離を取りたいと考えてしまうのです。

この状態を俗に「賢者タイム」と呼びますが、これは本人にもコントロールができないものです。女性が優しく声をかけても賢者タイムが解除されたり、緩和されたりはしないので正直放っておくのがいちばんですね。

ピロートークを楽しむのは、彼の賢者タイムが終わってからでも遅くはありません。シャワーやタバコから帰ってきた彼の手を握り、「すっごく良かったよ」と伝えるところから始めてみましょう。

男のエロい本音⑳：結局男ってみんなエロいの？

はい、その通りです(笑)。男性に限らず、全ての女性もエロいですよね。男女が互いの体を求めるのは自然の成り行きで、それ自体に何らやましいところはありません。もし人びとのエロい気持ちが今の半分程度になってしまったら、人類はあっという間に絶滅するはずです。

話が大きくなり過ぎました。心と体は不可分ですが、両者の乖離が大きな問題になるのはいつも決まって色恋沙汰です。そこに恋愛のルールや結婚の制度がからみ合い、男女のもつれやすれ違いは時として非常に深刻なものになります。

女性の目から見て男性がキモいほどエロく見えるのは、男性の方が心と体を容易に切り分けられるからでしょう。ペニスは穏やかな愛情では勃起せず、下半身に訴えかけるみだらな刺激が必要です。この身体的な特性こそが、時に女性に理解しがたい行動を生み出します。

頭の中は常に“別の”女でいっぱい。残念ながら、これが男性の真実の姿です。しかし絶えず他の女に目移りするほどエロいからこそ、日常的にセックスが成り立つとも言えます。彼女ひと筋で他の女には一切関心ナシ。そんな男がもしいたなら、アッチの方は100％役立たずでしょう。

男の本性はセックス好きでかな〜り恥知らず！スケベな部分も受け入れよう

今回は「男のセックスに関するエロい本音」をご紹介いたしました。男の頭は常日頃からエロでいっぱい、彼女がいてもオナニーはしますし、他の女に目移りする瞬間も多いんですよね。

最後に、本記事の内容をおさらいしておきましょう。

■この記事のポイント■

セックスの「相手」に関する男の本音
・好きだから入れたいのではなく入れたいから好き
・職場の人間は距離感がちょうどいいので抱きたくなる
・男は基本無責任なので処女の相手は避ける傾向にある

彼女やセフレがいるのにAVを見る男の本音
・セックスとオナニーは別腹で禁止されると怒る
・AV鑑賞中は女優に勃起するが浮気したいわけではない
・セックスや自分の手など様々なパターンの射精を味わいたい

セックスの「プレイ」に関する男の本音
・変態チックなプレイも許容してくれる女と交際したい
・仕事や勉強で疲れているときはヌキで済ませたい時もある
・生中出しを要求するのは相手を大事に思っていない証拠

この記事を読んで、特に学生くらいの若い女性は「男ってこんなにエロいの!?」と驚いたかもしれません。男ってほんとバカねとあきれてしまう気持ちもわかりますが…。

それをある程度は受け入れてあげないと恋愛は中々上手くいかないんです。女性側にも男性には言えない「本音」はあるわけですし、お互い様の精神で付き合っていくのが大切ですね。

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。


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