男が知ってトクする「女子がやたらと記念日にこだわる理由」とは？

「今日何の日か覚えてる？」…この言葉を聞くとドキッとしてしまう男性も多いのではないでしょうか？付き合った記念日？結婚記念日？誕生日だっけ？と思って答えを聞くと、はじめてメールした日♡などという返答がかえってきて、驚いた人はかなり多いはず。実は女子がやたらと記念日にこだわるには、ある理由があったんです。

女子がやたらと記念日にこだわる理由①　2人のつながりを感じていたい

記念日はやっぱり2人のもの。2人にとって距離の縮まった日、記念すべき日だからこそお祝いしたい。そうすることで2人の甘酸っぱい気持ちや、初心を思い出してつながりがもっともっと強くなる気がする。そんな効果を期待して記念日にこだわる女子はとっても多いです。例えば付き合った記念日、ですがこれはまさにその代表とも言えますよね。何年経っても付き合いたての頃を思い出すキッカケになる記念日なので、つながりがより強く、また年数が経つほどつながりが濃く感じるのです。

女子がやたらと記念日にこだわる理由②　特別はテンションが上がる

特別！を感じると女性はとってもテンションがあがります。特に、恋人同士における特別はとっても大切。彼氏彼女の存在は特別ですし、お互いの記念日はさらに特別ですよね。その日はいつもの日常とは違って、おしゃれなレストランで食事をしたりプレゼントを贈り合うこともあるので、さらに特別な日になること間違いなし。女子は特別が大好きなので、記念日をなるべく量産したがるんです。とはいえど多くの記念日すべてを特別にすることは、難しいですよね。なるべく記念日の日数は減らして、1回を盛大に祝うようにしたいものです。

女子がやたらと記念日にこだわる理由③　思い出をたくさん残したい

記念日はやっぱり記念日デートをするわけですから、記念日の上にさらに思い出が残りますよね。2人で行ったデートスポットなどでは必ず写真を撮るなど、思い出をカタチに残しているカップルも多いはず。女性は知ってのとおり思い出をカタチに残すことが大好き。今なら写真を撮ってＳＮＳにアップするだけで幸せアピールもできるし、おそろいのものを買ったりして常に安心と幸福を感じることができます。思い出はそれだけ、女子にとって日常の支えになっているんです。

女子がやたらと記念日にこだわる理由④　かまってもらえる日を作りたい

普段は仕事で忙しく、なかなか会えない2人も記念日になれば休みを合わせて一緒に過ごすことが多くなるはず。女性はそうなることを知っているので、かまってもらえる日を増やすために記念日を増やしこだわるのです。「記念日なのにどうして一緒にいられないの！？」という言葉には、寂しい！かまってほしい！という本心が隠されているのです。普段から頑張っている彼女を思いっきり甘やかして遊びたい気持ちは男性もきっと同じなはず。寂しいのは二人一緒だよ、と声をかけてあげれば女性も落ち着くかも。

女子がやたらと記念日にこだわる理由⑤　未来に安心できる予定が欲しい

女性はいつだって充実していたい気持ちを持っています。そのため先のスケジュール帳に空白が多いなんて許せない！そんな女性もいるんです。そのためやたらと記念日を作って、大々的に祝うことでスケジュールを埋める傾向があります。幸せな予定が先にあれば、今日の嫌なことも頑張れる…！と依存していることもあって危険。そんな彼女にはなるべく安心感を持たせて依存癖を治すように促しましょう。依存が拡大してくると、記念日だけではなく四六時中束縛されることになりかねません。

いかがでしたでしょうか？女子がやたらと記念日にこだわる理由には、こんなことがあったんですね。女性は会えない時間寂しさを募らせているものですので、記念日には精一杯甘やかしてあげましょう。そうすれば二人の関係はよりスムーズに、日常の負担も減るはず。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。


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