挿入より気持ちいい？！「素股」の魅力と正しいやり方とは？

男性器を女性の股に挟んで刺激する方法「素股」はやり方によっては、通常の性交で男性器を女性の膣に挿入するよりも気持ちいいと言われています。基本的には「素股」は風俗で本番が禁止されているため風俗嬢が客をいかせるテクニックの一つとして施行されています。また一般女性でも彼とのセックスで「素股」の経験者は少なからずいます。そこで今回は挿入より気持ちいい？！「素股」の魅力と正しいやり方とは？をお届けします。

①「素股」の魅力：普通の性行為でない魅力

普通一般の恋人同士の性交で「素股」を行うのは、女性が生理中のときが多いです。
普段と違う性行為のスタイルとして、男性も女性も普通とは違う刺激を感じるようですね。男性側からは「膣とは違った感触が味わえて新鮮な感じがする」というコメントが多く、女性はそんな男性の興奮する姿を見てもっと楽しませてあげたいと思うようです。

②「素股」の正しいやり方とは？：素股全般のコツは

素股の基本はローションをたっぷり使うことです。ローションのぬるぬるした感触で男性の性感もより鋭くなって、気持ちよく早くイクことができます。キスや睾丸を包むような感じでタッチするのも刺激になります。要は膣へ挿入せずに女性の股の間にはさんでイカせるわけですから、男性器への刺激以外の刺激もあった方が、より気持ち良いセックスとなります。 あとは素股のバリエーションで体位を変えて試してみるのもいいでしょう。

③「素股」の正しいやり方とは？：騎乗位素股

男性が仰向けになって女性が男性の上に跨る騎乗位、いわゆる女性上位スタイルです。ペニスを男性のお腹にくっつけるように倒しでその上に女性が跨ります。
このとき股だけでペニスを挟むだけでなく手で亀頭部をさわるようにします。また前向きでなく女性が後ろ向き（お尻を男性の顔側に向ける）スタイルも有効です。騎乗位スタイルは女性が主に主導権を握る感じになります。

④「素股」の正しいやり方とは？：正常位素股

通常の性行為と同じ正常位スタイルで女性が仰向けに寝て男性がその上にかぶさります。ペニスの根元が女性のクリトリスにあたるような位置におくのがコツです。男性がしっかり動かなければならないスタイルです。風俗嬢の場合は男性ペニスが膣に挿入されるのを防ぐために必ずペニスに手を添えて、コントロールしているようです。

⑤「素股」の正しいやり方とは？：後背位素股

女性のバックから男性がかぶさるスタイルで、女性は背後から股の間に挟んだペニスに、自分の内側から手を添えます。手で押さえておかないとうっかりペニスが膣に入ってしまうケースもあります。立ちバックというスタイルもありますが、これは女性が壁などに手をついて立ち、男性が背後からかぶさる最も刺激的なスタイルです。いずれにしても後背位素股の場合は男性も女性も両方が同じように腰を使うことになります。

いかがでしたか？もしカップルでこの「素股」がまだ未経験だったら、普段とは違う刺激を味わうためにもやってみる価値はあります。それに女性が生理中でも共に楽しめるという利点もあります。どうぞお試しください！以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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