彼を夢中にさせる！男を飽きさせない女性の特徴6選

彼のこと大好きで自分にもっと夢中になってほしい！そのように考える女性の方は多いのではないでしょうか。相手を自分の虜にする女性の特徴とは、実は意外と当たり前なことが非常に重要なんです。彼を夢中にさせる！男を飽きさせない女性の特徴6選を紹介します。

会話が弾む

男性は、会話が弾む女性といっしょにいたいと思うものです。会話の引き出しが豊富であるほど、いろんな会話ができます。しかし、ただいろんな話ができればいいわけではありません。男性の話を汲み取った上で、話の輪を広げることが望ましいのです。例えば、自分が好きな話をただ並べ立てられるだけだと、相手はどう思うでしょうか。話が噛み合えばまだしも、相手が興味を持っていない場合もあるわけです。

引き出しが乏しいのであれば、熱心に聞くというのもあるでしょう。相手の話に興味があるということを示すのです。またそこから、相手の興味を把握すればどんな引き出しを用意しておくのがよさそうか判断もできるようになるでしょう。

表情が豊かな女性

会話にも関連しますが、表情が豊かであることは重要な特徴です。特に笑顔でいられること、また、笑顔で話を聞いてくれることです。笑顔を浮かべられると相手は「あ、自分に興味を持ってくれているんだな」と感じるものです。では、例えば怒った顔、つまらない顔をしてはいけないのかというと、時と場合によるでしょう。素直に感情を表せるのは、表情が豊かである証拠だからです。

マイナスの感情を表すにしても、よほどのことでない限りはちょっとしたコツがあります。それは、本気で示さないということです。許せるものであった場合、怒ったとしても本気で怒ったりしますか？怒るにしても茶目っ気を出すなど、「もう怒ってないよ」という意思表示はできるものですよね。単純なことですけども、長く一緒にいるには実はこういう表情の使い方は大事なのではないでしょうか。

価値観・趣味が同じ

価値観・趣味が同じだと、お互い日々生き生きと過ごせるのではないでしょうか。二人の間にどこからしらの共通点があればいいのです。もちろんなんでもかんでも相手に合わせる必要はありません。あまりに話が合わないのも問題ですが、多少の違いであれば、自分では気づけなかった側面に気づくことだってあります。そういうところから相手の価値観や考え方の幅を広げてあげることができる場合もあるのです。

ただ、根本的な部分で価値観が合わないとお互いにつっけんどんになってしまうもの。表面的な違いで済んでいるのか、根本的に違うのかは慎重に判断したほうがいいでしょう。

ありのままの自分を受け止めてくれる

好きになった相手に実は話せないことってあったりしませんか。「実は本当の自分ってこうなんだけど、それを話したら嫌われてしまうんじゃないだろうか」といった恐怖心です。嫌われたくなくてついつい本心を隠してしまうことってあると思います。しかし、勇気を出して、本音を明かすときもあるでしょう。そのときにちゃんと相手を信頼してあげることができるのかどうかが大事なのです。

人は誰しも自分に好意を持ってくれるほうが嬉しいに決まっています。反面、その好意を失ってしまうというのはとても怖いもの。ありのままの自分のさらけ出すというのは、その恐怖心に真っ向から立ち向かおうとしてるわけです。そんな相手に貴方はどんな言葉を投げかけてあげたいですか？

料理上手

「相手の気持ちを掴むには、まずは胃袋から」などと言いますが、やはり料理上手の女性には男性は夢中になるものです。人の三大欲求とも言われるほど、食欲というのは人にとって根源的な欲求だからではないでしょうか。それを満たしてあげられるのは非常に大きな強みになります。特に男性で料理ができる人はそんなに多くないでしょう。だからこそ、そこに相手を夢中にさせるチャンスが大いにあると言えます。

自分の時間が欲しくて「料理がめんどくさい」と思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、そのめんどくさいこと、やりたくないことをやってあげられる人は男女の付き合いのみでなくありとあらゆる面で重宝される可能性が高いでしょう。

辛い時に支えてくれる

何かのことで失敗してしまった。簡単なことならまだしも、致命的なミスを相手が犯してしまった。このような場合、どういう気持ちになるものでしょうか。辛いはずですよね。そういう気持ちになっている相手に対して、ミスしたことを責めますか？信じられないことをされてしまった場合、ついつい感情になって相手を攻撃してしまうというのは誰でもあることです。

しかし、相手が本気で悔やんでいるというときに、そっと支えてもらいたいというのは男女関係なく誰でもそう思うものではないでしょうか。非常に簡単なことですが、逆の立場だったら…と考えるのが大事なのです。それができれば、彼を夢中にさせることは難しくはないのではないでしょうか。

いかがでしたか。実はこれらは、性別に関係なく相手を夢中にさせるために重要なことです。つまり、「相手の立場に立って考えること」が何よりも大切なことだと言えましょう。相手に夢中になってほしいと思うなら、自分ではなく相手の立場に立って常に考えることができるようにしたいものですね。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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