男が誰とでもセックスできるのはなぜ?そこには深い理由があった

男が誰とでもセックスできるのはなぜ?そこには深い理由があった

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
年に数回は発覚する有名人の不倫・浮気問題。報道を見るたび、またかと思う人は多いのではないでしょうか。古くから、「女遊びは芸の肥し」「浮気は男の甲斐性」などと言われるように、男性とは浮気する生き物と考えられています。なぜ、男性は特定の女性がいても他の女性とセックスができるのでしょうか?


男性が恋愛抜きでセックスする理由

本当にイッた時の自分の身体の変化を覚えておく
「据え膳食わぬは男の恥」と考え、彼女や奥さんがいるのに一夜限りの恋をする男性は少なくありません。そこに恋愛はないと言っても、つまりは浮気です。恋愛感情がなくても、不特定多数の女性とセックスできてしまうのはなぜでしょうか?それには男性の身体の仕組みと心理に理由があったのです!


理由1:浮気は男性ホルモンが引き起こす?!

女にモテる、最強ホルモン【テストステロン】の具体的な効果と増やし方
男性ホルモンの一種である「テストステロン」。このテストステロンとは、男性的な肉体をつくり、男性機能に関して深く関わっている物質です。テストステロンは攻撃的な性衝動を引き起こす物質として知られています。実際にアメリカの大学で、結婚している4000人以上の男性を対象にテストステロンの量の調査を行ったことがあります。その調査では、テストステロン値が高い人の多くに、浮気傾向・離婚率が高いといった結果が見られたそうです。男性が不特定多数の女性とセックスできる肉体的な理由は、テストステロンにあると言えるのです。

彼女や奥さんからしてみれば、テストステロンは困った男性ホルモンです。しかし、テストステロンは性衝動を引き起こすだけの物質ではありません。テストステロンには競争意識や闘争心を高める働きもあります。そのため、テストステロン値が高い人ほど仕事で活躍でき、早く出世できることもあるそうです。魅力的な男性になるには必要な物質なのです。


理由2:浮気は生物学的衝動が引き起こす?!


男性の本能には、より多くの子孫を残すというものがあります。これを生物学的衝動と言い、人間が誕生し、どんなに歳月が経っても男性に備わっている本能です。男性が本能に従うことは自然の摂理ともとれますが、ここで理性を保てるかが浮気をするかどうかに関わってきます。このような繁殖に対する本能も、肉体的な理由の一つです。


理由3:浮気はナルシストな考えが引き起こす?!


不特定多数の女性とセックスをする男性には、心理的な理由も考えられます。まず挙げられるのが、自分自身が大好きなナルシストであること。特定の相手がいてもいなくても、複数の女性と関係を持っていることにステータスを感じ、「モテる俺ってカッコイイ!」と陶酔していて、次から次へと女性にアプローチを繰り返します。テストステロン値の高さに関わらず、セックスを自分のステータスを保つための手段として使っています。


理由4:浮気は孤独になりたくないから?!


特定の女性から「見捨てられたくない!」といった潜在的意識をもつ人も、不特定多数の女性とセックスを繰り返すことがあります。浮気をしても許してくれる相手を見て、本当に自分を好きなのかどうかを確認しているのです。

また、一人になることを常に不安に感じ、見捨てられても泣きつける場所をいくつも用意しているタイプもいます。こういったネガティブな心理の男性も、相手を繋ぎとめておくための手段としてセックスを利用します。


理由5:浮気はストレスの発散のため?!


生活を送っているとストレスが溜まってきます。ストレスの発散の仕方は人によって異なりますが、セックスをすることが発散方法といった男性もいます。その時抱えているイライラを解消してくれるなら「すぐに会える相手・・・」と、特定の女性以外とセックスをしてしまうことがあります。特定の女性の気持ちを考える心の余裕がないのです。


いかがでしたか?男性のセックスにおける身体の仕組みと心理は、まだまだ謎に満ちていそうですよね。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。


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