女性のセックス欲が3倍高まるベッドインのシチュエーション5選

ベッドイン時に女性のセックス欲を高めるシチュエーション。ベッドシーンをよりよい物にするために注意したい所をこちらでご紹介。せっかく女性とセックスするなら相手を満足させたいですよね？

1.ベッドは絶対に清潔にしておく

まず、女性は何が何でも清潔でないといけません。清潔感がない男性はイケメンでも嫌われます。髪の毛がボサボサ、爪は長く間にはゴミが詰まって黒ずんでいる、無精ひげが生えている、口臭がキツイ、ヨレたシャツを着ている。などといった清潔感がない男性が嫌われるのと一緒で、ベッドも清潔でないとダメです。ましてやベッドはセックスをする場所。女性にとっては神聖な場所となっています。この場所が汚れていては女性はセックスに集中ができずに気持ちいいと感じることができません。

よって、ベッドは絶対に清潔にしてないといけません。ただ、清潔感と清潔はちょっと違います。男性の多くは「シーツは洗っているから清潔」と答えると思います。もちろんそちらも大切です。ですが、それと同等に大切なのが、見た目と香りです。例え洗ってあっても色が褪せていたり、一部色が変わっているシーツ、爽やかな香りがしないベッド。これらはいくら洗っていても女性にとっては清潔とは感じません。洗っていても見た目や匂いにそれが現れてなかったら意味がないのです。努力しても結果が出てなければ、努力をしてないとみなされると一緒です。

ですので、ベッドを清潔にすると言ってもただ、洗うのではなく。見た目と匂いから清潔感を出すようにしないといけません。これができて初めて女性はセックスに集中できるようになります。

2.ムードのあるライティング

女性はムードや雰囲気に弱いものです。女性は雰囲気や空間によってセックスの感じ方が変わります。よく耳にするのは、男性はカラダで感じるもので、女性は脳で感じるもの。男性は生殖器を刺激すればオーガニズムにいとも簡単に達しますが、女性の場合は違います。きちんと脳、心が満たされることによって、オーガニズムに達すると言われています。ですので、いくら生殖器を刺激しても感じることがない方も居ます。ですが、そういった方でもきちんと心を満たすストーリーを作ってあげることで、いくらでも感じることができます。

では、どういったストーリー。物語がいいのでしょうか。それが空間や雰囲気です。特にベッドのある部屋などはライティングで特別な雰囲気、落ち着いた、リラックスできる部屋を演出。ライティングなどは間接照明などがおすすめです。ちなみに海外の映画に出てくるようなフェアリーライトでのライティングはおすすめしません。あれは女性がやるからいいのであって、男性がやると狙い過ぎてキモく思われます。よって、ここでのライティングは間接照明がベストです。

3.非日常を感じさせるホテル

女性がセックス欲が高まるのはセックスに集中できる環境、雰囲気、ムード、ストーリーが大切になっています。これらのポイントを抑えれば、基本的にはどの様な場所でセックスしても構わないと思います。こちらで挙げる非日常を味わえる、感じることのできるホテルもそうです。どこかいつもと違う場所。ディズニーランドをイメージしてもらえばわかりやすいと思います。女性のみなさん大好きですよね？ディズニーランドが好まれる理由は色々ありますが、大きな要因は雰囲気作りが関係していると思います。ディズニーも雰囲気を壊さないように外観などは非常に気にしていると言われています。

このディズニーと一緒で、セックスをする特別な雰囲気を作り上げる。セックスだけに集中できる環境。それらを作り上げてくれるのが、非日常が味わえるホテルです。近年ではコンセプト型のラブホテルなどが多く存在していますので、そういった所を利用することで、女性のセックス欲が高まります。「アパートだと隣の声が気になって集中できない上に声も出せない」「物が多くてセックスする際に様々なものが目に入り集中できない」など女性はセックス中でも様々なことにアンテナを張ってしまう生き物です。そのアンテナを麻痺、セックスだけに向けるためにはそれに集中できる環境が大切となるのです。

ラブホテルに入る時からそれは始まっているのです。女性の気持ちを高ぶらせてくれるコンセプト型ホテルはセックス欲を高めてくれるアイテムになってくれます。

4.ベッドインを想像させる雰囲気作り

女性用のAVはご存知でしょうか？また、一度でも見たことがありますでしょうか？ある方はご存知かと思います。前戯（キスの前の段階）が通常のAVより長いことを。前戯をたっぷり時間をかけて女性の心とカラダが開くように努めています。女性の多くはセックスよりもその前の段階である、前戯で勝負が決まっていると言っても過言ではない。そのため前戯の前戯であるトークやボディタッチは注意をしながら、これからベッドインすると相手に想像させるのと準備をしてもらうことが大切です。

具体的には相手を安心させる言葉だったり行動だったりします。「大事にされている」「安心してカラダを捧げられる」など不安を取り除くようにしないといけません。とここまで書くと多くの方が面倒に感じたり、そこまでしないといけないのか疑問に感じるかと思います。男性の場合はイメージしずらいと思いますが、ご自身のアナルにいきなり知らない人に指を入れられたと想像してください。「指は清潔？」「そもそも指入るの？」「指といっても親指とかじゃないよね？」「えっ！いきなりガツンと入れるの！？」物凄く怖くないですか？

この状況を女性は受けるのです。どうでしょうか？信頼できる人でないと無理ですよね？安心して四つ這いになってアナルを見せられませんよね？まさか、思いっ切り突いたりしようと考えませんよね？必要以上にほじくりまわそうとも思わないですよね？よって、ベッドインまでに女性の心とカラダを開いてもらうような前戯が必要なのです。ベッドインをあなたとする想像を女性にしてもらうのです。優しくリードしてくれるのか、どうかは非常に大切ですよね。

5.エロは健全だと思わせる

ベッドインまで行く前の前段階ですね。人によってはベッドインが遠い人かもしれません。ですが、この部分をクリアしてあげるとセックス欲は物凄く高くなります。女性の中にはセックスが悪い物、ふしだらなもの、感じるは悪いこと、後ろめたいものだと思っている人が中にはいらっしゃいます。この状況ですとセックスができても女性はまったく感じませんし、下手をしたらセックスが嫌いなものになってしまう恐れがあります。そうならないためにもエロ、セックスは健全なものだと思ってもらうことが大切になります。

具体的には男性がセックスを楽しいもの、愛を確かめるものであると言葉や表現で相手に感じ取ってもらう。もしくは第三者からのアプローチによって、エッチはいけないものでなく。素晴らしいものと感じてもらう様にする。ただ、相手の価値観を変えることはセックスでなくても非常に難しいことですので、一日でどうこうできるものではありません。ですが、根気よく説得することで、心を開いてくれると思います。

最も大切なのはエロを健全だと説得する人自身が、エロが健全。やましいことではない！と思ってないと口説くことは難しいです。仕事でも一緒ですよね？セールスをしてもセールスする商品に自信がなければ相手を落とすことはできないですよね？エロが健全。みだらな格好をさらしてもいいと思わせるには、ブレない自分を作り上げることが必要です。

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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