女性に嫌われる、勘違い褒め言葉ランキングTOP5

女性に嫌われる、勘違い褒め言葉ランキングTOP5

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男性は褒めたつもりでも、なぜか表情が曇っている女性はいませんでしたか?それは女性からすると褒められたと感じていないからなのです。今回は、女性に嫌われる、勘違い褒め言葉ランキングTOP5をご紹介します。


「見た目とのギャップがいいね!」


「見た目とのギャップがいいね!」 一見、響きはいいですが女性にはあまり響かないようです。見た目と実際の性格のギャップがあるという事ですが、「なら今まで私の事をどう思っていたの?」と逆に思われてしまうのです。

見た目はキツそうだった?それとも、おっとりとお嬢様のように見えた?けれど話してみたら実は案外優しくて気の利く女性だった。またはサバサバしていた、などでしょう。とにかく男性のイメージしていた女性と違ったというイイ意味での褒め言葉ですが、ギャップというワードにどうも素直に喜べないみたいです。


「胸おっきいね」


「胸おっきいね」 少しダイレクトに表現するのは難しいですが、胸が大きいと褒められたら誰しも嬉しいと思うのはおそらく男性だけなのです。単刀直入に褒めると、女性からは「いやらしい」「そこしか見てないわけ?」となるのです。小さいと言うのは勿論NGワードですが、よかれと思って大きいと言っても逆効果なのですね。女性って難しいです。

胸を強調したような服を着てきたとしても、じっと見たりそこを誇張するような表現はやめましょう。チラ見するのも、女性からするとバレているみたいです。そんなセクシーな服を着て、男性に見られて欲しいのではと思うのすが、そこはあまり触れてはいけないみたいです。


「もっとおとなしい性格かと思った」


これって女性からすると「ほんとに褒め言葉?」と疑問に思う言葉です。もっとおとなしい性格と思ったってことは、実際はうるさい性格だったということなのかと勘繰られます。褒めたい気持ちで伝えたいのなら、もう少し言葉を上手に使う必要がありますね。

「しゃべりやすい人でよかった」「無口でしゃべってくれないかと思ったよ」などともっとプラスの意味で捉えてもらえるような言い方をしましょう。そうしないと言葉足らずで、女性に嫌われてしまいます。


「とても個性的だね」


個性的という表現も、捉えようによっては難しい表現の仕方ですね。女性がどうとるかわかりません。個性的で魅力的なのか、それとも個性的過ぎて近寄り難いオーラがあるのか…。個性的だからどうなんだということを伝えていないから、女性も捉え方に困り、このような言い方は嬉しくないのです。

「個性的でステキだね!」「そんな個性的なところが俺は好きだな」などともう少し具体的に褒めるといいですね。日本人男性は褒めるのが苦手で言葉足らずなので、もう少し踏み込んだ褒め方に工夫しましょう。


「なんかエロイね」


完全に下ネタ目線でしか見られていないと女性は思うでしょう。きっと男性もそんなエロイ要素も含んで言っていませんか?冗談が通用する女性ならまだしも、真面目な女性なら引かれてしまう事でしょう。

特別セクシーな服を着ているわけでもないのに、エロイと思う事って男ならありますよね。しかし女性からすると「何、この人キモイ…」としか思いません。そしてなんかエロイというその全体的に何を指しているのかわからないところが、妄想でもしてるのかと、より嫌われてしまうのです。なんとなく褒めるつもりでも、逆効果になってしまうこともあるので注意が必要です。

いかがだったでしょうか?男性がかける言葉と、受ける女性の捉え方にはギャップがあるということです。そして男性の言葉足らずというのが問題ですね。そこをクリアすると勘違い褒め言葉は減るかもしれませんね。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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