友達と好きな人が丸かぶりしたときにとるべき行動 ５パターン

誰かを好きになる時に周りの友達と被らないように選んで好きになるなんて事はないですよね。時には仲の良い友達と同じ人を好きになってしまう事もあります。そんな時にどういう行動を取るべきなのかパターン別にお教えします。

友達を失ってもとにかく相手と付き合いたい場合

友達を失ってもとにかく相手と付き合いたい場合は友達に同じ相手が好きであるという事を告げるべきではありません。なぜ告げるべきではないのかと言うと、関係を保つつもりがないのであれば、同じ相手が好きと言う事を知られていない方が動きやすく情報を仕入れやすいからです。

もし告げてしまって友達が譲ってくれれば良いですが、逆に何が何でも渡さないと思われた場合は、どんな妨害をされてしまうかわからないからです。友達には言わずに相手の人へのアプローチをしていくべきです。積極的に友達の相談にも乗って情報を入手してうまく利用すれば相手に想いを通じさせる可能性もあがります。黙ってうまく友達を利用する事こそうまくいく秘訣です。ただし、友達を失う可能性はかなり高いので覚悟が必要です。

正々堂々と勝負したい場合

とにかく正々堂々と勝負して、その結果を受け入れるという場合は、書くまでもない事かもしれませんが、友達に宣言をするだけです。私はあなたと同じ人が好きだ。譲る気はないので正々堂々とお互い努力して勝っても負けても恨みっこなしだと宣言をすればいいです。

友達がどう思うかはその人次第ですが、正々堂々とと言われて無茶苦茶な事をする人はあまりいないはずです。宣言をした後は自分で言ったとおりに正々堂々と好きな相手にアプローチを掛けて付き合えるように努力をするだけです。自分で正々堂々と言ったのですから友達が多少汚い事をしても自分は正々堂々と勝負するように心がけましょう。

友人関係を保ちながらも自分が相手と付き合いたい場合

友達との友人関係を保ちながらも相手と付き合いたい場合は、まずしっかりと友達の性格を見極めるべきです。そして、友達に自分も好きであるという事を明かした上でまずは譲ってもらう交渉をしてみましょう。相手がそこまで好きではない場合や貴方を優先しようと考えてくれる場合は、優先的に付き合えるように便宜を図ってくれる可能性があります。

うまく便宜を図ってくれるようになれば付き合える可能性があがりますし、正々堂々と勝負となっても公平な勝負をする事ができます。便宜を図ってくれない場合でも恨んだり相手の邪魔をしたりせず、正々堂々と勝負すれば友人関係を保ちやすくなるでしょう。

友達に悟られないように隠して時を待つ場合

出来る限り波風を立てたくないし、友達の動きを待ってその結果、付き合う事になった場合でもそのうち別れるだろうと待って、徳川家康の「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」と言わんばかりに待って時を待つ場合の行動は、とにかく好きな相手や友達に好きな素振りを見せず、うまく距離を保ちつつ時を待つのがいいでしょう。

ただし、その友達がうまくいき貴方の好きな相手と上手くいって結婚出産と突き進んでしまう可能性がありますので諦めなければ行けない可能性もあります。諦める覚悟をもってこの行動を選択する必要があります。

友達に譲り二人が付き合うのを応援したい場合

友達に譲り二人が付き合うのを応援したいという場合は、絶対に気持ちを悟られないようにしましょう。悟られると打算的に応援されている等と思われてしまう可能性があります。

そうでなくても好きな人が丸かぶりしているのに応援しているとわかられると気まずい想いをする事になりかねないので注意が必要です。せっかく好きな人を諦めてまで友達を応援するのだから絶対に悟られないようにして二人の幸せを祈りましょう。


いかがだったでしょうか。友達と好きな人がかぶった場合はどうするかは最初の決断が重要ですので早めに決断して正しい対応をしましょう。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。


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