ツイッターの「#セフレ募集」投稿は本当なのか?DMを送って検証した結果

ツイッターの「#セフレ募集」投稿は本当なのか?DMを送って検証した結果

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この記事を書いた人
愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
もはや生活に欠かせないSNSアプリ・twitter(ツイッター)。エロ目的で使われることも多く、中には「#セフレ募集」とつぶやいている裏垢女子がいます。男だったら「リプやDMを送れば、すぐにヤレるのでは?家も近いし……」と思ってしまいますよね。

そこで今回は、出会い系でオフパコしまくりな僕が「#セフレ募集の投稿で、本当にセックスできるのか?」を実際に検証しました。はたして、何人の素人女子とヤレたのか……。




Twitterでよく見る「#セフレ募集」の投稿とは

実際に#セフレ募集でどのように募集をしているのか……まずはチェックしてみましょう。





以上が、実際に募集している「#セフレ募集」のツイート内容です。

直接「エッチしたい」とセフレ募集をかけている女性もいれば、ちょいエロな画像でさそっている子もいますね。なお「#セフレ募集」のツイート数は、(女性に限れば)平日で20件程度です。

他には「#オフパコ」「#エロ垢」「#裏垢女子」「#円」(=援助の意味)といったタグを付けて、セフレ募集と合わせて検索しやすくしているツイートも目立ちました。

連絡の方法は、お互いのアカウントから行う場合もありますが、裏垢(裏アカウント)を指定して誘導してからやり取りするのが一般的です。このつぶやき自体が裏垢な場合もありますが、基本的に身バレを防ぐため裏垢を併用している女性が多いですね。

ツイート内容は、あくまでも興味を持たせて釣るための言葉でしかありません。つぶやきの中に条件を入れている女性も多いですが、実際にセフレ募集なのかそうではないのかを確認するには、連絡を取ってみなければわからないのが現状です。


「#セフレ募集」投稿している女性にDMを送って、本当かどうか検証

検証で分かった「#セフレ募集」しているユーザー分類
今回行った検証方法は以下の通りです。


①:エロ目的のみで使う裏アカウントを作成
②:検索で「#セフレ募集」をチェック
③:DMを送信して反応を見る

プロフ
こちらが裏垢です(現在は削除済み)。
この手順で、「#裏アカ女子」でツイートしている女性10人にDMを送り、リアクションをチェックしました。その結果がこちら!


項目
人数
割合
DMを送った人数
10人
100%
DMが返ってきた人数
9人
90%
他サイトへ誘導する業者
7人
77.8%
援デリ業者
1人
11.1%
冷やかし目的?
1人
11.1%
実際に会えた人数
0人
0%


結果として10人にDMを送信しても、1人も会えませんでした

クソリプ
DMには9人の女性が返信してくれたので、期待しましたが……。実際には7人が別のサイトへ誘導する業者の女性、1人は援デリ業者でした。一応、1人は業者ではない感じでしたが、文面が馬鹿にした感じだったので「冷やかし目的」で返信したものと思われます。

返信してくれた女性も9人中8人が業者と言う結果。素人女性はおらず、そのままやり取りしても援デリ業者の魔の手にハマるしかないようです。検証結果は「会えない」どころか「ほぼ業者」という結果になりました。業者以外もいましたが、会えないのならば意味が無いでしょう。

絶対とは言えませんが、Twitterから出会えるセフレを探すことは困難ですね。

ツイッターはヤレる確率0%!30代コミュ障の筆者が試してみた結果


検証で分かった「#セフレ募集」している女性のタイプ

今回の検証でわかった「#セフレ募集」しているユーザー分類は「他サイトへ誘導する業者」「援デリ業者」「冷やかし目的」の計3つです。

「素人女性のセフレ募集ではない」部分ではどれも同じ。どの結果であっても「出会えなかった」に変わりはありません。「騙された方が悪い」と言えなくもないですが、「#セフレ募集」を信じた純粋な男性にとっては悪質すぎる内容ですね。

気軽に「セフレ募集」とあっても、その実は「別の目的がある」ということなのでしょう。

「未成年も使っているTwitterで、セフレの募集はどうなの?」という疑問もありますが……スマホで簡単にセフレが手に入るほど、世の中は甘くはできていないですね。


他サイトへ誘導する業者

今回の意見で分かった、業者の手口は以下の通りです。

①:セフレ募集とつぶやき男性が引っかかるのを待つ
②:釣られてきた男性と仲良くなる
③:「会話をしやすい別のサイトにいこう」「このサイトが面白いから見て」などと言って別サイトのURLを渡す
④:サイトに移動させたら、ある程度会話をして別れる

誘導
業者や人(カモ)によって違いはありますが、大まかな部分は同じですね。

業者は、サイトに誘導することでアフィリエイトで稼いだり、登録料を取ることで儲けにしています。中にはサイトに移動するだけで「登録されました」と通知され、高額な請求をさせる悪質な業者もあります。

業者は実際に会う必要が無い為、相手が男性の可能性があります。性別と業者、二重の意味で騙された結果と言えます。


援デリ業者



援デリ業者は、国から認可を受けていない違法なデリヘル業者のこと。違法ではありますがさまざまなメリットがあるため、業者がなかなか減らないのが実情です。

・店舗がないので、家賃などのコストが要らない
(通常のデリヘルと同じ)
・SNSのDMなどで広く集客できる
・正規店ではないので、税金を払わない
・売上の半分以上を嬢から取る(正規店では3割程度)

(実際の)デリヘル嬢の中には風俗店で稼げない子もいるので、副業として違法業者を使うケースがあります。また嬢自体が業者となる(自分を売る)場合もありますね。

素人女子が行う援助のお誘いとは違い、プロが相手をしてくれるところがポイント。それが良いかは人それぞれですが……プロが金額を請求している時点でデリヘルと変わらないでしょう。

なお、今回の調査で(業者と思われる相手から)返信された内容は「1回目だけホ別で2万円くれませんか?」という内容でした。なお「ホ別」とはラブホテル代は別(男が払う)との意味です。

「ホテル代はお客負担でプレイ料金2万円」と言い換えれば、これではデリヘルやホテヘルと同じ。「1回だけ」と次からタダでOK~的な感じですが、そんなことはありません。99%以上の確率で料金を請求されます(経験上……)。

別サイトへ誘導や冷やかし目的と比べると、「お金を支払えば確実に出会える(ヤレる)」という点では良心的とも言えます。ですが僕たちはセフレを探しているのであって、風俗嬢を探しているわけではありません。同じセックス目的ではありますが、望んだ相手とは言えないでしょう。

後腐れのないビジネスの関係なら、援デリ業者もありかもしれません。お客としての付き合いでもいいのなら、視野に入れて置いても良いのでは(おすすめはしませんが……)。


冷やかし目的

タチが悪いのが、冷やかし目的です。セフレ募集につられた男性を馬鹿にしてからかったりする女性ですね。

今回では「冷やかし」目的と思われる女性が1人いましたが……全体的に話がかみ合っておらず、どこか馬鹿にしているような内容が返ってきました。

お金の話が出なかったので業者で無いのはわかりましたが……会う話を出すたびに話をはぐらかされるので、冷やかし目的だと判断。一応メンヘラやヤンデレの可能性も探りましたが……「かまってちゃん」的な言葉がなかったので却下しました(メンヘラ系は、セフレ募集だとしてもいろいろと危険)。

冷やかし目的の人は基本的に釣られてきた男性を馬鹿にしたりするだけですが、中にはそのDMをスクショし、掲示板やSNSに貼り付け内容を晒す悪質な人もいます。

たとえ晒されても会話の内容程度なら、恥ずかしいですが我慢すれば問題ありません。ですが、住所や職業(会社名)などの個人情報が晒されていたら最悪です。

クソメール
電話番号やメールが知られると、悪質な業者から詐欺系の電話やメールが届きます。また住所を知られることで嫌がらせなどの悪質な行為や、悪いウワサを拡散されることもありますね。

さらに本名を知られると、いろいろ特定されたり、会社の同僚や友人に「こいつ#セフレ募集に反応したんだ~」とバレる危険があります。

いずれにしても、リスクが高すぎ。確実に冷やかし目的でないと判断できるまでは、電話番号などの個人情報を教えるのはやめておきましょう。


【結論】Twitterの「#セフレ募集」ではセフレはできない!?

検証を行った結果、「Twitterの#セフレ募集投稿はほぼ嘘」と判明しました。Twitter上のセフレ募集に応募しても、残念ながらセフレはできません

「#セフレ募集」のタグや誘うような「つぶやき」があっても、業者が興味を待たせるために行っている可能性がとても高いです。甘い誘惑にダマされないないようにしましょう。

また業者でなくても冷やかし目的な可能性が高く、セフレにはなる確率は限りなくゼロ。うかつに情報のやり取りをすると情報拡散されるなどの危険も十分に考えられるため、注意してください。

他にも、「いいね」やフォロー登録が欲しいために誘っている女性もいます。甘い誘い文句やきわどい自撮りで男性を誘い、「いいね」やフォローを集めるタイプ。いわゆる「かまってちゃん」というやつですね。

あくまでも「いいね」やフォローな為、他サイトへ誘導や冷やかしなどの悪質な行為はありません。将来どう変化するかはわかりませんが、比較的無害と言えるでしょう。セフレにはなれませんが、友人やアイドルといった関係で付き合ってあげてください。

Twitterで「セフレが出来る」と言う話を耳にしますが、信用しない方が賢明です。もしセフレが欲しいなら、Twitterではなく別の方法が効率的ですね。

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セフレを作るなら、ツイッターではなく出会い系アプリを使おう!

繰り返しますが、Twitterはセフレ探しに向いていません。セフレを探すなら別の方法をお勧めします。掲示板、SNS、ハプニングバーなど……色々な方法がありますが、僕の経験で言えば最もおすすめするのが出会い系サイトです。

出会い系アプリはTwitterとは違い、直接会うことが目的です。登録している女性は出会いを求めているので、話をスムーズに進められます。またセックス目的の女性も意外と多いので、簡単にセフレが作れちゃいます。

Jメール
僕もさまざまなアプリを使ってセフレを使ってきましたが、出会い系アプリの中ではJメールが一番見つけやすいですね。運営実績20年以上の老舗サービスとあって審査がしっかりしているので、サクラなどの業者が少ないのが特徴です。

Jメールには掲示板機能があり、ここではセックス相手を探しているエロい女性がたくさんいます。相手もエッチ目的なので、その日のうちにセフレを作ることも夢ではありません。会員数600万人の大規模サービスなので、セフレの1人やは2人簡単に見つけられるでしょう。

他にもJメールはポイント代が安く、イベントが充実。掲示板1日1回無料などのサービスもあるので、女性にアプローチがしやすいのもうれしいですね。

ちなみにJメールは無課金でも女性と出会うことできますが、無課金では頑張っても1人出会えるか出会えないか。だけど課金さえしたら驚くほど簡単にセックスできるのがJメールの特徴です。

だから手っ取り早くセックスしたいなら最低課金額の1,000円でいいので課金しちゃうのがオススメですよ。

セフレ目的の女性が多く、業者が少ないJメール。夢のセフレ生活を実現したいなら、今すぐ登録してみてください。

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まとめ:タダでセフレを作れるほど世の中甘くない!

結局のところ、セフレと出会うのは簡単ではありません。ましてや、タダでセフレを作れるなど、夢と言ってもいいでしょう。

Jメールも無料でも登録できますが、確実にセフレを探すなら少しは課金した方が得策です。といっても、そんなに高額な料金を払わなくても良いのが魅力的。デリヘルだと2万円くらいの出費が要りますが、Jメールなら3,000円も出せば大抵はセックスまで行きつけます。

一度セックスした相手とは、相性が良ければその後セフレとして長く関係性を続けることも難しくありません。先行投資と考えて多少の出費を覚悟した方がセフレは作りやすくなりますよ。


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