オナニーやSEXでイケない女の子のための一人エッチ講座

オナニーでイクことに体が慣れすぎている

オナニーでイケるのに、セックスでイケない原因として、意外と少なくないのがこちら。つまり、オナニーでイクのに慣れすぎてイケなくなるというものです。先ほども少し伝えましたが、オナニーは自分の感覚でできるので、気持ち良くしやすいんです。

セックスは、相手の男性に体をいじってもらうので、どうしても勝手が変わります。自分の思い通りにならないんですね。とくにオナニーで道具を使う女性の場合、男性は機械と同じ愛撫はできないので、不満を感じやすくなってしまいます。

なので、欲求が溜まることは多いと思いますが、オナニーのしすぎは禁物。とりわけローターやデンマなどで激しいオナニーをしがちな人は、やりすぎないようにした方がいいでしょう。強い刺激に慣れすぎると、人肌で愛撫されるセックスで感じにくくなってしまいます。

中イキできる体になっていない

体質などにもよりますし、経験量の問題もありますが、中イキできる体になっていない場合もセックスでイケない理由になります。先ほどのオナニー慣れにも通じるものがありますが、オナニーは体の表面に対する刺激でイクことがほとんどです。

ディルドを使ったり、ローターの使い方にもよります。しかし、いずれにせよ表面的な刺激で気持ち良くなるための行為がオナニーといえるでしょう。セックスは、皮膚の下にある肉のふれ合いで感じ合う行為なので、無機質な刺激とは異なります。

刺激の質が違うので、膣の内側で男の体を受け入れながらイク体ができていないと、気持ち良くなりにくいのです。男性も皮オナニーをしすぎるとセックスでイケなくなるといいます。それも似たようなものですね。体の内側の部位で気持ち良くなれることが重要なのです。

対処方法としては、性感マッサージもそうですが、やはりスローセックスのような形で、お互いの体同士をなじませていくのが重要でしょう。体同士で感じることに慣れていけば、自然とイケるようになります。

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オナニーでもセックスでもイケる体になろう

オナニーにしろ、セックスにしろ、やるからにはイキたいものです。イケないときの物足りなさや辛さは相当なものですし、何だか相手に悪いと思ってしまうこともあるかもしれません。今回紹介した方法は、イケない人がイケる体になるために役立つ情報です。ぜひ参考にして、イケる体作りやオナニー・セックスのやり方をマスターして気持ち良くなりましょう。

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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