濡れ場シーンで「濃厚なキスをしている」映画10選【動画あり】

濡れ場シーンで「濃厚なキスをしている」映画10選【動画あり】

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この記事を書いた人
元パパラッチ集団
マチクサ編集チーム
芸能系を主に執筆しているマチクサ(34歳)編集チームです。昔からテレビやエンタメが好きで、7年間、某週刊誌で芸能と裏社会の記者をしていました。しかし、30歳に政治部へ異動となり悶々としている中、panpan編集部にスカウトされ転職。現在はみんながあっと驚く情報を発信しようと、記者時代に研ぎ澄まされたアンテナを張り巡らして、昼夜ネタ探しに奔走中。

⑧「失楽園」




失楽園は、恋愛小説が原作となった映像作品です。1995年に渡辺淳一が日本経済新聞に掲載したものを、1997年に講談社が単行本化した。単行本の売上は300万部を超える大ベストセラーとなっている。映画は1007年に公開され、日本アカデミー賞などの賞を総なめにし、23億円もの配給収入を記録した。監督は巨匠の森田芳光、脚本は筒井ともみが担当している。


簡単なあらすじ


禁断の恋である不倫をテーマにした作品です。主演の役所広司と黒木瞳という大人気俳優・女優が非常に大胆な濡れ場シーンを演じたことで有名になっています。二人の役どころとしては、すでに中年にさしかかった役所広司演じる久木が書道講師を務めていた倫子と出会ってしまいます。その後、二人は恋に落ち、禁断の恋とはわかりつつ、禁断が故に恋が盛り上がっていきます。

最終的にこの二人は自分たちの家庭・周りの環境を理解していながら、一時も離れられないほど依存していきます。この作品は、普通のセクシー作品と比べて、心の内面とエロスを共存させた非常に濃密な作品となってます。性描写も含め、ぜひ一度ご覧いただければと思います!

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禁断のキスシーンを解説


この作品では不倫とセクシーシーンが非常に盛りだくさんのために、全体的にキスもとにかく多い、というものになります。その中でも特に興奮度が高い禁断のキスシーンは中盤の濡れ場でしょう。役所広司と黒木瞳は不倫を続け、お互いに依存しあい、心も体も相手なしでは居られなくなってしまいます。

そんな時の濡れ場シーンが作品の中盤に出てきますが、非常に濃厚です。まず、黒木瞳の舌のアップからはじまります。黒木瞳は非常に童顔で若く見られがちですが、中身はやはり大人。無茶苦茶セクシーな舌で男を誘惑してきます。正直、僕もテレビに向かって「その舌、しゃぶりたい!」と強くおもってしまいました。

そして、その差し出された舌を貪りつくように加える役所広司。カメラワークもとにかく接写を意識していて、臨場感あふれる描写が特徴になります。その後、二人はベッドに向かっていつものように燃え上がるようなセックスをします。ただ、このシーンはキスが特徴的で、単に下半身の欲求を満たすだけでなく、キスをたくさん、たくさん、舌を貪るようにお互いで吸い合うことで、何か肉体的なつながりを求めているような官能的で叙情的なシーンになります!


視聴者の口コミ・レビュー





黒木瞳さんのファンの方なのかもしれませんね。この作品では非常にハードなキス・裸体で体当たりの演技をしているので、好みではないかたもいるのかもしれません。ただ、この文章からも非常に興奮度の高い作品であることは伝わるかと思います。




黒木瞳は美しいし、エロいし、こんな人と不倫してみたいものですね。




エロエロ作品ですからね。キスと濡れ場だけで僕も満足です。この作品のエロさは絶対に一度はチェックしておいたほうがいいですよ。


⑨「欲動」




欲動は2014年に公開された日本の映画で太秦が配給元の作品である。ヒロイン役である三津谷葉子とその相手役の斉藤工のドロドロのエロスを描いた作品です。監督は「歓待」でもその名演を惜しげなく披露した杉野希妃の作品です。本作品は、第19回釜山国際映画祭アジアの窓部門にも出品され世界的にも評価の高い作品で、この映画祭で最優秀新人監督賞を受賞しています。


簡単なあらすじ


三津谷葉子が演じる勢津ユリと夫である斎藤工演じる千紘がバリを訪れます。バリには杉野希妃が演じる九美が住んでおりすでに臨月であった。その出産に立ち会うためにわざわざ日本から出向いた二人。もともと、重い病を患っていた勢津ユリは、日本に帰りたくない、と千紘に打ち明けます。ただ、それを受け止められなかった千紘はバリで喧嘩をしてしまう。その後、勢津ユリは、別の男(ワヤン)との情事に堕ちていってしまいます。

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禁断のキスシーンを解説


この作品では主に2つの濡れ場・キスシーンがあります。一つは、夫とは別の男(ワヤン)と野外でエッチなことをしてしまうシーン。もう一つは、ワヤンとのセックスを経て、改めて夫とのセックスに目覚める後半のシーンです。後半のシーンではどちらかというと、精神的なつながりを重視した描写になっており、エロさという点では物足りません。

それよりもやはり興奮度が高いのは、ワヤンとの野外でのセックスをするシーンだと思います。バリで夫と喧嘩をしてしまったユリは、路上で声をかけられたワヤンと出会います。そのまま、二人は少し離れた海に向かいます。そこで、ワヤンはユリの結婚指輪を取り上げ、小さい小屋に連れ込みます。ユリもそれを拒むことなく、一気に情熱的なセックスにつながります。

もともと、ワヤンに肉体的な魅力を感じていたユリは、貪るようなキスをはじめます。夫とは違う男、久しぶりのセックス。すべてが興奮するには十分な状況でした。しかも野外で誰かが見ているかもしれない、というドキドキ感も含めて、ものすごく熱い濡れ場になっています。

特にキスシーンではお互いの口を吸うというレベルではなく、もう食らいつくくらいにグチョグチョのキスが展開されています!この興奮度の高いシーンはぜひチェックしてもらいたいです。



視聴者の口コミ・レビュー





この作品の濡れ場の評価はめちゃ高いようですね。皆さんチェックしてるみたいですよ。




興奮度の高い濡れ場をこれでもか!と長めに収録している作品ですよ。




三津谷さんの乳首が拝めるものこの作品の醍醐味です。




この作品は濡れ場・キスが目的の人が見るものですよね。バリも確かにキレイではあるけれど、作品全体が醸し出している「エロさ」は皆さんにも感じていただきたいです。




ガッツリ絡んでるって、これはチェックする前から興奮しちゃいますね。ホントにエロエロなので、絶対チェックしていただきたいです!


⑩「花宵道中」




花宵道中(はなよいどうちゅう)は、もともと日本の小説作家である宮木あや子の作品を映画化したものである。原作は、2006年にR-18文学賞を受賞した名作で、2009年には女性セブンで漫画化もされている。江戸吉原が舞台となっている官能的な作品である。2014年に映画化され、R15+指定作品となっている。主演は家なき子などでも有名な安達祐実が演じている。

実は安達祐実は劇場版家なき子から数えて20年ぶりの映画出演となっており、いきなりのセクシー作品での銀幕復帰となった。本作品は第 第38回のモントリオール世界映画祭でも上映され大きな反響を得た。監督は名作を数多く手掛けた豊島圭介であり、オールヌードに挑戦した安達祐実の熱演を素晴らしい形で描写している。


簡単なあらすじ


吉原で人気の女郎であった安達祐実が演じる朝霧は、必死に働きつづけ、念願であった遊郭からの脱出ができることとなった。そんなとき、気持ちに少し余裕ができた朝霧は、半次郎という青年と出会う。出会ってすぐに、恋に落ちてしまう朝霧。ただ、まだ自分は花魁であるがゆえ、我慢しなければと思えば思うほど思いは強くなっていく。

朝霧には付き合いの深い馴染みの客もおり、半次郎と出会う前はその客と一緒になるつもりだった。そんな馴染みの客が連れて行ってくれた寄席に半次郎が同席していた。もちろん朝霧はびっくりしたが、馴染みの客はいつもどおり、花魁である朝霧の体を貪るように愛し合う。その後、その馴染みの客が誰かに殺されてしまう。その犯人は実は半次郎であり、そこからまた二人の恋が複雑さをまして加速していく。

「花宵道中」の詳細はこちらから


禁断のキスシーンを解説


この作品での禁断のキスシーンは2つあります。はじめは馴染みの男と半次郎が一緒に宴席にいるときに、朝霧を馴染みの男がこれみよがしに犯すシーン。馴染みの男は、朝霧の初めての男であり、水揚げをすることも決めていたため、朝霧は何も抵抗することができず、陵辱されてしまいます。

酒を飲まされ、着ていた着物をエロく脱がされ、気になっていた半次郎に見られている状態で、思いっきりキスをさせられます。非常に濃厚でエロいキスであり、また犯しているかのような陵辱感もある描写はとても興奮されられるものではないかと思います。その後、朝霧は馴染みの男にバックから挿入され、半次郎に見られているという辱めゆえか、思いっきり顔を歪めて感じてしまいます。このシーンは安達祐実の生涯の名演の一つとして語り継がれてもいいほど素晴らしい興奮度です。

次のシーンでは結ばれた半次郎とともにゆっくり幸せなセックスをする後半のシーンです。こちらは濃厚かつ愛情のこもったねっとりとしたキスが繰り返され、恋人とする気持ちのよいキスとはこういうものだな、と感じさせてくれます。月の光に照らされながら、座位と正常位を中心に常にキスをしているシーンはキスが好きな方にとってはたまらないものではないでしょうか。


視聴者の口コミ・レビュー





この作品は銀幕に帰ってきた安達祐実の代表作とも言える作品だと思います。本当にキレイでエロいですよ。ぜひチェックしてください。




そうなんです、あの安達祐実がめっちゃ脱いでるんです。しかもチラ見せとかではなくって、ホントにAVなんじゃないのか?というくらいに激しい濡れ場を演じています。




安達祐実さんが犯されているという表現は素晴らしいですね。ホントに犯されているという言葉がピッタリのめちゃ興奮度が高いシーンです。




はい、僕もこの作品見てアソコも元気になりすぎて、クラクラしました。。素晴らしいですよね。。


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本ページの情報は2018年5月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。


まとめ:濃厚キスシーンと濡れ場の組み合わせが最高


濃厚なキスをしている映画を今回はご紹介させていただきました。濡れ場でのキスはやはり非常に興奮度が高いもので映画のハイライトにもなっていますね。ぜひ、U-NEXTさんでチェックしてみてください。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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