木静謙二作のエロ漫画おすすめ4作品｜見どころや口コミ・レビューを紹介

③真 今夜、とにかく××が見たい。

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木静マンガの原点を堪能できる、凌辱づくしの1冊！

「真 今夜、とにかく××が見たい。」は、2009年に刊行された単行本です。2002年に発売された初の単行本「今夜、とにかく陵辱が見たい。」の新装版で、木静謙二のルーツが垣間見える一冊です。




凌辱モノの漫画作品を主に収録。昼下がりの人妻から女教師、さらには妹系の座敷童っ娘が、乱暴にハメ倒されまくる一冊です。

簡単なあらすじ

「真 今夜、とにかく××が見たい。」には、13作のエロ漫画が収録されています。この本で、メインとなる作品は「Show Down」（全3話）と「find」（全6話）の二つです。

「Show Down」は、肉付きの良い人妻・貴美子が、部屋に侵入してきた暴行魔に強姦されるお話。さらには、帰宅してきた息子との母子セックスを強要されるなど、かなり鬼畜な内容です。

「find」は、大学の映画部を舞台に、エッチな女子大生達と座敷童っ娘がエッチに乱れるストーリー。乱交や強姦の要素もあり、バラエティーに富んだ作品です。

その他、後のシリーズに繋がる「女教師に告ぐ！ 国語教師 春日美奈子編」などを収録。近年の木静マンガと見比べてみるのも面白いでしょう。

見どころ(ヌキどころ)はココだ！

ヌキどころは、「Show Down」シリーズの貴美子の凌辱シーンです。

いきなり部屋に入ってきた暴行魔に体の自由を奪われて、着衣のまま後ろからハメられてしまう貴美子。

「もう、やめてェ」と泣き叫ぶ声が響く中、強姦魔は腰をふりまくり。抵抗しようとする彼女をナイフで脅しながら、ひたすらハメ倒します。助けを求める声にいっさい耳を貸さずに膣内射精するという、清々しいまでの鬼畜っぷりを見せつけます。

顔面殴打やアイスピックなどの暴力シーンもありますので、非常に読者を選ぶ内容ですが、好きな方には激シコ間違いナシのシーンです。

良い口コミ

とにかく見たい！
凌○がとにかく見たい！

画力、艶、ストーリ、エロ、すべてエース級の木静譲二が描き切る作品です。
レベル高いので抜きに最適。
引用：DMM電子書籍のユーザーレビュー

初期の作品集ながら、現在の緻密に描きこむスタイルは出来上がっていたと思えるほど、迫力ある凌辱シーンが満載。実用性も高いです。

とにかく無理やり

完全に強姦作品。手を刺したりします。なかなか過激な作品。かなり酷いシチュエーションなのに興奮してしまうのは女性の複雑な表情のせい。とても興奮しました。
引用：DMM電子書籍のユーザーレビュー

感情が伝わってきそうな心身の苦痛にゆがむ女性の表情も、この作品の見どころのひとつ。読者のSっ気をさらに掻き立ててくれます。

絵は今となっては若干厳しいながらも、現在エロ漫画界で主流である萌えでアニメ的に近い絵柄とは一線を画するラインの異なる写実的の筆致の、その原型がここにあると思った。
（以下略）
引用：読書メーター

萌え萌えな絵柄のエロ漫画が多い中、木静謙二のタッチは独特なものがあります。初期作品集の今作では、彼のルーツを見ることができます。

基本的には凌辱系でです、よって苦手だな〜って人はパスが良し。

タッチはかわいい系やアニメ系じゃなくて写実系…というべきなのかな?
エロ漫画として使えるし面白い、この方はなかなかの実力者だと思う。
これで、7〜10年前の作品ってのがすごい。
引用：Amazonのカスタマーレビュー

絵柄が良くて実用性が高いのが、木静謙二作品のウリ。現在のエロ漫画と比べても古臭さを感じません。

悪い口コミ

絵柄はピカイチで、エロさも抜群。所々に読者のチンPをくすぐるシーンや台詞もあり。
だけど、シリアスすぎる･･･！読後に何か胸焼け。て事で、「非常に良い」から減点１。
引用：DMM電子書籍のユーザーレビュー

後の作品と比べて、ストーリーがかなり濃密でシリアス。ヌクのには余計と感じる方もいるようです。

もっとどす黒いダーク調の作風かと思っていたらコメディ要素や純愛要素もあって意外。でも純愛要素はともかく、コメディ要素は正直邪魔に感じられて、「show Down」の男の言動とか「find」の2話目は興ざめだった。
引用：読書メーター

凌辱モノの話でも多少のコメディ要素も入っているので、陰惨100％な作品でヌキたい方には合わないかもしれません。

大人の事情でタイトルが若干変わりっての再販ですが、
再販版には未収録話と消しが追加されています。

未収録話はともかく消しが追加されたのはイタイですね、
前Verが完全無修正だっただけに･･･
引用：Amazonのカスタマーレビュー

局部などの修正度が上がっているのは残念なポイントです。もっとも、オリジナルが発売された2001年と比べて規制も厳しくなっているため、やむを得ないところです。

中身が××(陵辱)だったなんて知らずに買ったもんだから陵辱が苦手な私はちと残念だった。
引用：Amazonのカスタマーレビュー

作者のあとがきによれば、出版社の都合でタイトルが「凌辱」から「××」に変更されたとのこと。表紙に惹かれて買った方には、好みが合わない方もいたようです。

④Intention〜interlude〜（単話）

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ご無沙汰な人妻とNTRセックス！

「Intention〜interlude〜」は、2018年に漫画雑誌「comic HOTMiLK濃いめ♥ VOL.9」に掲載されたエロ漫画です。浮気中の夫に構ってもらえない寂しい巨乳人妻が、若い肉棒でヨガり狂うNTRモノ作品です。




「comic HOTMiLK～」では表紙を描くことも多い木静謙二ですが、新作エロ漫画が掲載されるのは4号ぶりとなりました。単行本未収録作品です（2018年6月現在）。

簡単なあらすじ

主人公の私立探偵は、某IT企業から男性社員の素行調査を依頼されます。どうやらその社員が、若い愛人に貢ぐために企業情報を漏らして金に換えている様子。探偵はさっそく調査に乗り出します。

彼にとっての一番の情報源は、欲求不満な主婦達。探偵はターゲットの社員の巨乳奥様に近づくと、旦那の浮気情報をタレコミ。泣き崩れる奥様に優しく取り入ると、いつしか二人はカラダを許しあう仲になってしまいます。

旦那しか男を知らないウブな奥様。夜もすっかりご無沙汰だった彼女は、探偵のテクニックで初めて感じる快感に悶えてしまいます。最初は恥じらっていた奥様ですが、押し寄せる快感には勝てず、目に涙を浮かべながら中出し同時イキしてしまったのでした。

見どころ(ヌキどころ)はココだ！

探偵の男とのセックスで男性経験の少ない奥様が開発されていく様子は、まさに激エロです。舌を絡められながらハメられると、アソコからは愛液が大洪水。恥ずかしがりながらも、喘ぎ声が止まりません。

最初は気持ちを押さえていた奥様ですが、男の連続ピストンにすっかり腰砕け。ついには、「気持……ち……いいの、こんなの初めてっ♡」と絶叫しながら激しく絶頂。

巨乳・巨尻の熟れたカラダながら、女子校生のようなウブな反応を見せるギャップ感がたまりません。

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良い口コミ

非常にリーズナブルな値段で読めるのが、単話購入の魅力です。木静マンガを読んだことがない方は、お試しに購読してみてはいかがでしょうか。





正常位のシーンのみながら、実用性の高い激エロな描写は見事です。やはり、他の掲載作品と比べて高い支持を受けているようです。





非常に寡筆であることでも知られている木静謙二。彼の新作漫画を待ちわびたファンも多かったようです。

まとめ：アソコまできっちり描き込んだ、木静謙二のエロ漫画は必見！

緻密に描き上げた木静謙二のエロシーンは、シコリティ満点。さまざまなジャンルの作品がそろっていますので、どSな方でもどMな方でもヌケること間違いナシです。

難を言えば、なかなか新作が出ないところ。木静マンガには外れナシですので、新作の発表にも期待したいところです。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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