甘詰留太作のエロ漫画おすすめ5作品｜見どころや口コミ・レビューを紹介

2021年8月3日 7,418 views

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2次元が嫁

コタロー編集チーム

エロ漫画・アニメなど、オタク趣味のディレクターとライターで構成されたチームが作品の隅々までレビュー。軽いエロからハードエロまで、シコれる作品を紹介していきます。基本的に好きな作品や、シコネタのルーティンになっているオススメばかり！コミケ参加は不可欠で新刊チェックも日々行っています。

甘詰留太は全年齢向け漫画も成人向け漫画もどちらも発表しています。SMをテーマとしながら性描写は極力抑えた「ナナとカオル」はアニメ化、実写映画化もされたヒット作です。とは言え、商業デビューは「A・浪漫・我慢」という名前で描いた成人向け漫画。その作品の魅力はやっぱりエロ抜きには語れないでしょう。今回は甘詰留太作の傑作エロ漫画5作品について、その見どころや口コミ・レビューを中心に紹介していきます！

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甘詰留太によるおねショタものの秀作

「ヤングキング」「ヤングコミックチェリー」（少年画報社）で連載されたのち、2011年に少年画報社から単行本第1巻が発売されました。全3巻の作品です。エロ漫画のジャンルとしては「おねショタ」ものになります。女子大生が遠縁の思春期の少年とひとつ屋根の下に暮らす設定が魅力の秀作です。

簡単なあらすじ

子供の頃からマンガ家になることを夢見ていた犬井絵理は今年20歳になる大学生。母1人子1人の家庭で暮らしています。持ち込んだ作品を出版社に立て続けに断られ、マンガ家になる夢をあきらめかけていました。

そんな男っ気のない犬井家にやってきた遠い親戚の男の子・犬崎奏太。13歳の奏太はバイオリンの練習のためたった1人で上京してきたのでした。

晴れて犬井家で居候することになった奏太少年。純情そのものの男の子といっしょに暮らすことになり、年上の絵理はいたずら心を起こします。胸の谷間やヒップラインを強調した服で、自分のカラダを奏太にわざと見せつけるのです。思春期の奏太は真っ赤な顔でソワソワし始め…。

見どころ(ヌキどころ)はココだ！

右手の指をケガした奏太。絵理は奏太を気づかい、指のケガで洗いにくいでしょと髪を洗うのを手伝ってあげると申し出ます。

浴室には水着姿の奏太と絵理。「かゆい所ありませんか？」などと声をかけながら頭を洗ううち、絵理のおっぱいが奏太の背中にぴとっと触れます。絵理はだんだんカラダを密着させ、ついには胸がつぶれるほど押しつけます。絵理と奏太がそれぞれの思いで興奮していく様子がGoodなヌキどころです。