甘詰留太作のエロ漫画おすすめ5作品|見どころや口コミ・レビューを紹介

甘詰留太作のエロ漫画おすすめ5作品|見どころや口コミ・レビューを紹介

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コタロー編集チーム
エロ漫画・アニメなど、オタク趣味のディレクターとライターで構成されたチームが作品の隅々までレビュー。軽いエロからハードエロまで、シコれる作品を紹介していきます。基本的に好きな作品や、シコネタのルーティンになっているオススメばかり!コミケ参加は不可欠で新刊チェックも日々行っています。

満子

満子






一般誌デビュー直前!甘詰留太の初期の傑作


2001年にティーアイネットのMUJIN COMICSから単行本が発売されました。全10話から成るオムニバス作品ですが、どの話のヒロインも「満子」という名前になっています。エロ漫画のジャンルとしては「SM」「調教」などになります。初期の甘詰留太作品の中でも傑作中の傑作です。特異な設定と練られたストーリーからにじみ出るエロスが特徴です。


簡単なあらすじ


刑務所の豚舎にはメス豚しかおらず、交尾が始まることはありません。ところが窓に映った影は2匹が交わっているように見えます。気になった主人公が扉を開けて中を覗くと、囚人仲間のワタルが1頭のメス豚を犯している最中でした…。

1頭のメス豚に「満子」と名前をつけ、豚たちのために昼ご飯を少し残してやろうと呼びかけるワタル。仲間たちはそんなワタルを笑い者にしますが、豚とヤッていることを知る主人公は複雑な思いに駆られます。

ワタルの豚たちへの愛情に感化され、主人公は豚を正視できなくなります。暗がりでうごめく豚たちの白いカラダが痩せた少女の裸体に見え、エロチックな妄想にかられはじめるのでした。


見どころ(ヌキどころ)はココだ!


豚舎の豚は豚として描かれません。最初からずっとやせた全裸の少女の姿です。ある時、囚人仲間の1人が「豚のマンコは女のあそこにそっくりだ」と言い、その言葉が男たちの欲望に火をつけます。

ヌキどころは豚舎でくり広げられる乱交のシーンでしょう。豚舎を訪れたワタルの目の前で彼の「恋人」である豚たちが一斉に犯されています。描かれているのはやせた微乳の少女たちです。目を潤ませよだれを垂らしながら男たちの肉棒に好き放題突かれまくる全裸の少女たちは圧巻です。


良い口コミ






密度の濃い作品です。設定もかなり凝っています。





それだけ「満子」がすごい作品ってことですね。たしかに衝撃的です。





「豚汁」はタイトルも秀逸です。まさにお腹いっぱいになります。


悪い口コミ


キャラデザ(顔の)とかわりと好きかもしれませんが、興奮しませんでした。
問題は体型です。
微乳であばらが浮いててつるつるな女性に興奮するか否かってとこだと思います。
引用:Amazonのレビュー


巨乳美女を予想すると当てが外れます。こればかりは好みの問題ですかね。





少女が出てきて名前が「満子」ですから。ちょっと危ない路線でした。





とにかくインパクトの強い作品。読者のその後のエロ人生を左右してます。


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少女絶頂体験
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