クジラックス作のエロ漫画おすすめ10作品｜見どころや口コミ・レビューを紹介

2019年6月7日 28,427 views

この記事を書いた人

2次元が嫁

コタロー編集チーム

エロ漫画・アニメなど、オタク趣味のディレクターとライターで構成されたチームが作品の隅々までレビュー。軽いエロからハードエロまで、シコれる作品を紹介していきます。基本的に好きな作品や、シコネタのルーティンになっているオススメばかり！コミケ参加は不可欠で新刊チェックも日々行っています。

らぶいずぶらいんど

⇒「らぶいずぶらいんど」の詳細(R18)はこちらから

ヌケては泣ける新ジャンルのエロ漫画

COMIC LO、2009年7月号に掲載された1話終結漫画の「らぶいずぶらいんど」。目の見えないおじさんと女子大生とウソをついた12歳の少女の純愛物語となっています。

エロいセックスシーンもあって最後はかなり泣けると、クジラックスの作品の中でも話題になった漫画の1つです。10万部発行されている単行本「ろりとぼくらの。」に掲載されています。

また、作中に出てくる「20歳なんですけど！ふくしの…大学？に通ってるんですけど！」というフレーズがネット流行語となったのも有名な話です。

簡単なあらすじ

ある日、テストの点数がひどくて、うつむきながら歩いていた12歳の小林のぞみが目の見えないおじさんタケルとぶつかってしまって家までに送ることになります。目が見えないのが不自由だと感じ、心優しいのぞみは時々家事手伝いをしに家に行くことを提案。

しかし、のぞみを子供だと思ったタケルはその提案を拒否しますが、なんとのぞみは女子大生とウソをついてしまします。そして月日が流れてお互い恋人関係へと発展しており、仲の良いカップルになっていました。

ですが、幸せな時間というものはそう長くは続きません。近所の人が「男が小さい子を部屋に連れ込んでいる」と通報。タケルの家に警察が来てしまいます。

果たしてどうなるのかといったストーリーです。最後が泣けます。泣かないにしても感動するのでおすすめです。

見どころ(ヌキどころ)はココだ！

「らぶいずぶらいんど」のセックスシーンにはフェチ要素が強い印象があります。のぞみの全身を舐めまわすタケル、ノーパンに体操着という興奮要素も最高です。69の体勢になりのぞみのおしっこを飲むシーンもなかなかエロいです。

フェラで一回イッた後は、目の見えないタケルの耳元でゴクリと精子を飲み込む音を聞かせるのぞみが描かれているのですが、余韻に浸るシーンにおすすめです。

最後のラストスパートではタケル君の赤ちゃんが欲しいと叫びながらイク姿もヌキポイントとなっています。所々にヌキどころがありますし、最後には感動するので感情移入しながら読むと良いでしょう。