瀬奈陽太郎作のエロ漫画おすすめ5作品|見どころや口コミ・レビューを紹介

瀬奈陽太郎作のエロ漫画おすすめ5作品|見どころや口コミ・レビューを紹介

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コタロー編集チーム
エロ漫画・アニメなど、オタク趣味のディレクターとライターで構成されたチームが作品の隅々までレビュー。軽いエロからハードエロまで、シコれる作品を紹介していきます。基本的に好きな作品や、シコネタのルーティンになっているオススメばかり!コミケ参加は不可欠で新刊チェックも日々行っています。

④ 官能の方程式

官能の方程式

久々の単行本となった「官能の方程式」。さまざまな男女のエロ過ぎる「官能」の場面を綴った一冊です。




豪華ドラマCDも付いた、7年ぶりの新作単行本


「官能の方程式」は2011年に発売された単行本です。「ペンギンセレブ」に掲載された全13話に加えて、「コミック桃姫」に掲載されたカラーイラストや描きおろしのおまけ漫画を収録しています。

単行本では、通常版に加えてドラマCDが付属した特別版も発売。プレイ時間は1時間42分と、かなり力が入った仕様となっています。








2004年発売の「マルいも!?」以来、7年ぶりの新作単行本となった本書。待ちわびたファンも多かったようで、多くの漫画書店の売上ランキングで1位となるなど、ヒット作となりました。


簡単なあらすじ


体育祭でのひとコマを描いた表題作「官能の方程式」では、貧血で倒れた女子と保健委員の男子クンが登場。保健室での衝動的なキスから、お互いに収まらなくなってしまい……。




男性教師と女子校生の刹那的なセックスが特徴的な「官能の徒桜」。担任にやたらとちょっかいを出してくる教え子の咲耶。卒業式の日、桜の木の下で唐突に「先セ……Hしよ」と呟く彼女ですが、生き急ぐのには理由があったのでした……。




その他、家庭教師のお姉さんと少年のエッチが登場する「官能のクリスマスイヴ」や、お風呂場での姉弟セックスを楽しめる「官能のバスタイム」など、定番のおねショタ物漫画もしっかりそろっています。


見どころ(ヌキどころ)はココだ!


他の単行本と比べて、女の子の肉厚感が強めの一冊です。おっぱいにお尻、太ももと、いずれもムッチリ感がたっぷりの描写ですので、パイズリや立ち素股などのシーンでは弾力感がチンコ伝わってくるほど濃厚に楽しめます。

オススメのヌキどころは、「官能の夜想曲」に登場するメイド・麻耶ちゃんのセックスシーン。ハミ乳ハミ尻しまくりのガーターベルト姿は、激エロです。窓ガラスに手を当てながらの立ちバックシーンもどM感満載で、股間を熱くする場面です。


口コミ・レビュー


最後に作者が4コマで話されていますが、
カラーの1枚絵に官能小説風の文章を載せる形式で「官能」シリーズを始めたそうです。
そのカラーの絵が圧倒的にエロい。
そこに股間にダイレクトで響いてくるような文章が添えられているのですから、
カラーのページだけでもいけちゃいます。(以下略)
引用:DMM電子書籍.R18


「コミック桃姫」で連載していた文章付きイラストページを漫画化したのが、「官能」シリーズ。もちろん、イラストパートも単行本に収録されています。

この作者はエロ漫画家と言うに止まらず、
漫画家として秀でた画力を持っており、キャラクターのデッサンは自然で、
女性キャラは痩せすぎず太りすぎず絶妙で魅力的なキャラクターを描き出します、
今風に言えば絵師ですね。
引用:amazonのカスタマーレビュー


画力は一般漫画誌でも上位に入るほどの高クオリティ。エロシーンをより濃厚に楽しめます。

今までの作品では世間で「エロで抜こうとした矢先にギャグで萎える」と揶揄されただけに、今回の品はかなり真面目にエロに取り組んでいます。
引用:amazonのカスタマーレビュー


ギャグ部分も少なくなかった前作と比べて、エロ要素に特化した「官能」シリーズ。非常に実用性が高い一冊です。




少し重めのストーリーもありますが、話がシンプルにエロシーンに直結していますので、ヌキを邪魔することはありません。





遅筆とも言われている瀬奈陽太郎ですが、7年ぶりの単行本発売は異例。長らく期待していた読者も多かったです。

カラ―集の素晴らしさ、本編でも魅力は変わらない。巻末特典なノリはそのままだが七年……以外とこう言う人多いのかな……
引用:読書メーター


魅力的な単行本ばかりですので、刊行ペースはぜひとも上げてほしいところですね。


⑤ センパイ妄想癖(単話)

センパイ妄想癖



ちょっとキツ目なお姉さんが登場する「センパイ妄想癖」。彼女が頭の中で考えている妄想とは……




オトナの先輩女子のエッチを楽しめる「センパイ」シリーズ





「センパイ妄想癖」は、月刊誌「COMIC 桃姫」の2007年11月号に掲載された作品です。その後、「COMICペンギンセレブ」2015年2月号に「アンコール掲載」として再掲されました。




2007年には、凛々しい先輩女子とかわいい後輩クンのエッチを描いた「センパイ」シリーズが連載されていましたが、残念ながら単行本化はされていません。「センパイ妄想癖」は、この「センパイ」シリーズの前日譚に当たる作品です。


簡単なあらすじ





生徒会副会長を務めている、品行方正で凛々しい涼香。新年度となったある日、新しく書記となった後輩の透真クンに告白されるも、「すまない」とツレなく断ってしまいます。

涼香が断った理由は、透真クンが嫌いなわけではなく、前日の晩に彼の写真をオカズにオナっていた罪悪感からでした。止めようと思ってもクリをいじる指は止められず、頭の中は彼とのエロ妄想でいっぱいになります。

彼に無理やり夜這いされたり、全裸でマンズリしながら透真クンのチンコを咥えたりと、妄想のエロさは一向に増すばかり。年下クンとの初エッチに胸を躍らせる涼香ですが……。


見どころ(ヌキどころ)はココだ!


ほぼ全編が涼香の妄想シーンですが、凛々しい彼女が指マンを止められなかったり、彼の責めでイカされるところは、エロカワいさ満点。顔を赤らめて恥じらう表情はギャップ感もあって、まさにシコりどころです。

高身長で豊乳豊尻なグラマラスボディも、迫力満点のエロさ。「センパイ」シリーズでは、彼女のエロシーンを存分に楽しめるだけに、単行本化されてないのは本当に残念なところです。


口コミ・レビュー


センパイシリーズひとまず最終回……orz
but
「トーマ君告白の時、実はセンパイはこんな凄いこと考えてました」(;゚∀゚)=3ハァハァ
引用:瀬奈陽太郎 その2|PINKちゃんねる


告白された時にはオトナの対応をしていた涼香先輩ですが、実は頭の中は妄想でエロエロだったというお話。むっつり具合も興奮します。

さすがだな
すげー上手い・・・
引用:瀬奈陽太郎 その2|PINKちゃんねる


雑誌掲載時のコメントより。11年前の作品ですが、今でも色褪せないクオリティ高めなエロ描写です。

センパイコミック いつ出るのかな?
引用:瀬奈陽太郎 その2|PINKちゃんねる


センパイ単行本化まだ?
引用:瀬奈陽太郎 その4|PINKちゃんねる


完結後から長らく単行本化が待たれていた「センパイ」シリーズですが、結局、単行本は発売されませんでした。


まとめ:肉厚でエロ過ぎるお姉さんが満載!


瀬奈陽太郎が描くおねショタ漫画は、高い画力もあって非常に実用性十分。義姉に先輩に人妻と、女性のレパートリーが幅広いところも嬉しいポイントです。

チンコが寂しくなった夜には、ぜひ彼のエロ漫画で癒されて見てはいかがでしょうか。ココロも股間もスッキリすること間違いナシですよ。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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