土居坂崎作のエロ漫画おすすめ4作品｜見どころや口コミ・レビューを紹介

ラブコメとしてエロさと面白さを兼ね備えた作品はそこまで多くありませんが、土居坂崎の作品は面白いけどちゃんとヌケるということで定評があります。他の作品のパロディネタや、呆れるくらいアホな設定、それでいてきちんとしたエロ漫画要素を忘れない彼の作品は多くのファンを魅了しています。そこで今回は、土居坂崎の数あるエロ漫画の中から選りすぐりの作品を4つご紹介します。

人気のエロ漫画家・土居坂崎とは

土居坂崎は2005年に幻冬舎にて「ボインボン」を出版したのをきっかけにアダルト漫画家としてデビューしました。彼の独特の世界観と綺麗な絵柄はとても評価が高く、エロ漫画を読んだ人が「これは土居坂崎っぽい」と感じることがあるくらいです。

その他にも「ナカダシャー」や「ハイテンション」といったヒット作の単行本を次々と世に出し、「フールガール」は彼の代表作とも言えるほどの売上を記録しました。その後はコミックアンリアルにて単話を掲載していましたが、今はもう描いてないようです。

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①ハイテンション

▶「ハイテンション」をFANZAで見る

土居坂崎ワールド全開の作品

2008年にキルタイムコミュニケーションにて出版された作品で、個性あふれるキャラクターと存在感抜群のおっぱいが特徴的な女性キャラクター満載の短編集です。全部で11もの作品が収録されているボリュームたっぷりの作品ですが、内容は巨乳キャラの卑猥な話がメインです。「オッパイ星人の憂鬱」などのぶっ飛んだ世界観は土居坂崎ワールド全開とも言えるようなお話で、ファンにはたまらない一品ですね。

簡単なあらすじ

「ハイテンション」の中にある作品「オッパイ星人の憂鬱」は、大宇宙からやってきた爆乳王女様と少年たちの物語という壮大で馬鹿らしい展開が特徴的です。他にも悩める少女2人の切ない物語である「Futanaric らぶ」は土居坂崎作品でも珍しい百合物語です。「ドラゴンファイナル13」は全身タイツの女性シスターが陵辱される物語で、完全描きおろしの「帝国非道物語」も見物です。

見どころ(ヌキどころ)はココだ！

ハチャメチャな展開が多いですが、敵に捕らえられてからの乱交シーンは最大のヌキどころです。土居坂崎作品では巨乳キャラが多いのですが、その中でも「ハイテンション」は特にオッパイを色んな見せ方をプレイで表現しているので、オッパイ好きにはたまらない作品ではないでしょうか。

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口コミ

タイトル通り終始ハイテンションで進んで終わるパターンでハチャメチャな展開で飽きない。
引用：ハイテンション - 漫画 DLsite.com

まあエロ漫画というよりギャグ漫画なのでこういうものを読まない人にも勧めたいですね！
これは買っても損はないと思います
引用：ハイテンション (アンリアルコミックス 13)|本 | 通販 | Amazon

確かに「ハイテンション」は土居坂崎作品の中でもギャグ路線寄りではありますが、色んなジャンルのエロ漫画に挑戦している短編集であり、ヌキどころも多いです。

1作品だけシリアスなのがありますが、基本的にはコメディ要素の強いものが多いです。乳の描写や搾乳など、そちらに関しては気合が入っています。
ただ乳の巨大化、一穴に二本挿し、ふたなり、異種姦(クリーチャーやスライム)、複乳などマニアックな要素を含む作品が半分以上あります。自分は異種姦以外はダメなので残念でした。
引用：ハイテンション- 漫画 電子書籍 - DMM.R18

ふたなりや複乳はたしかに好き嫌いが別れる点かと思います。マニアックな要素にも挑戦できるのは短編集の特徴であり、土居坂崎が挑戦的なテーマで攻めてみたといった感じの作品です。

②フールガール

ツインテールの美少女が表紙の今作ですが、土居坂崎の武器であるエロ系の画力とロリの融合がいい感じに合わさっていますね。表紙買いしたくなる作品です。

⇒「フールガール」の詳細(R18)はこちらから

土居坂崎の代表作！

「フールガール」は土居坂崎の代表作とも言えるヒット作で、2010年にコアマガジンにて出版された単行本です。彼の作品の中では比較的新しい方で、絵のタッチも画力もかなり向上しているので、エロ漫画としての実用性が高い短編集です。全部で10話収録されていて、その内4話はラブラブ系の話ですが、強姦や輪姦モノもあるので幅広いジャンルで楽しめる作品となっています。

簡単なあらすじ

体育の授業で鉄棒を使ったテストが急遽行われた結果、主人公の女子生徒が前回りができずに居残り補習を受ける羽目に。なぜかノーパン・ノーブラだった主人公は、体育教師と2人きりでドキドキの居残り補習・・・。

日頃からバイブを使っているというとんでもない破廉恥女である主人公は、先生にとんでもないプレイをさせられることになります。よくある体育倉庫というシチュエーションではありますが、教師と生徒の急すぎる展開にエロさと笑いがふんだんに盛り込まれています。

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見どころ(ヌキどころ)はココだ！

主人公が鉄棒と仲良くなるために、股をこすりつけて感じるシーンが最大のヌキどころではないでしょうか。言い出しっぺの教師も見ていて興奮するほどのエロいシーンで、マット運動に切り替えたシーンもあどけなさが残るエロい絡みでヌケルでしょう。処女である女子生徒がなぜか積極的にエッチに誘う辺りも興奮するシーンです。

良い口コミ

土居坂崎作品に登場する巨乳の女性キャラクターは乳が少し垂れている人が多く、これは彼のこだわりなんだそうです。好みが別れるかもしれませんが、リアルなタッチで描かれているのでより興奮できそうです。




ロリ系も画力が高くて、アへ顔がかなりエロい感じで描かれています。綺麗な絵柄なのでヌキどころも多いですね。

悪い口コミ

絵は可愛いことは可愛いのですが、新しい作品でも2年前で古いと4年程経過しており、キャラデザもタッチも、上手さ、丁寧さも、かなりばらつきがありました。
引用：フールガール (メガストアコミックスシリーズ No. 269) |本 | 通販 | Amazon

短編集にしては収録作品の時期が少しバラバラなので、過去の作品も読める一方で絵柄の不安定さが気になるかもしれません。

③ボインボン

表紙は可愛らしいロリ顔の少女が巨乳を剥き出しにしているポーズ。これまた表紙買いしてしまいそうなセクシーショットで、ツインテールもたまりませんね。

▶「ボインボン」をFANZAで見る

土居坂崎初の単行本！！

2005年に幻冬舎にて出版された、土居坂崎初の単行本「ボインボン」。痴漢モノやら近親相姦やらの攻めたジャンルのエロ漫画が多い今作ですが、甘酸っぱい萌え系のジャンルもカバーしている幅広いテーマの作品となっています。全体的に男の理想を叶えたような女性やシチュエーションが登場するので、ヌキどころも満載で興奮しまくりの展開続きですね。少し攻め過ぎの印象ですが、初の単行本ともあって初々しさもまた見所の一つです。

簡単なあらすじ

「姉が水着を！？」では、主人公が唐突に水着姿の姉に欲情してしまい、プレイが始まってしまうという波乱な展開でスタートします。姉の感じる表情のエロさや水着姿での恥ずかしそうな仕草は萌え要素とエロさを兼ね備えた最強のシーンです。
他にも、別話で「痴漢電車」は理不尽に可愛い女の子が車内で痴漢・輪姦されてしまいます。女の子をモノのように扱うという胸くそ悪い展開が余計興奮を掻き立ててくれるでしょう。

見どころ(ヌキどころ)はココだ！

「ボインボン」に登場する男のキャラクターはどれも欲望に忠実で、人間の醜い感情や本性をむき出しにしている様子がよく伝わります。車内で女の子に痴漢するシーンも、女の子が可哀想になるくらいひどく陵辱するのですが、輪姦されるシーンは背徳感と絵柄の綺麗さやタッチがエロイおかげでヌキまくれること間違い無しです。

女の子の陵辱シーンは他の話でも比較的多く、シスターやエステなどでも繰り広げるので、強姦系が好きな人にはとにかくおすすめです。

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口コミ

女は男の性欲を満たすのに都合のいい性格に仕立て上げられ
男は極力自分の欲望に忠実
とてもストレートで実用的だと思います。
引用：ボインボン (バーズコミックス) |本 | 通販 | Amazon

欲望に忠実な男をどのように相手するのかが女性キャラクターの見所でもあります。プレイは受け身なのか攻めもできるのかなど、楽しみ方が色々あるんですね。

一種のギャグエロ漫画として見るのが正しい使用法じゃないかと思います。

女の子の体も全員が「巨乳輪+垂れ乳」となってますが、エロいのでＯＫかと。

そう、エロければ他は全部どうでもいいんです。
引用：ボインボン (バーズコミックス) |本 | 通販 | Amazon

絵柄も好みが別れるでしょう。作者がカバーの下に書いてありますが、巨乳・垂れ乳・大きな乳輪です。
引用：ボインボン (バーズコミックス) |本 | 通販 | Amazon

巨乳輪と垂れ乳の組み合わせは作中の女性キャラクターに多く、作者の土居坂崎のこだわりの部分でもあるポイントです。これが好き嫌い別れる点かもしれませんが、キャラクター自体とても可愛いのであまり気にならないかもしれません。

④ナカダシャー

表紙は赤髪のロリ系巨乳キャラがセクシーなポーズをとっている絵で、相変わらず巨乳キャラを描かせたらスゴイということがよく分かります。

▶「ナカダシャー」をFANZAで見る

オッパイ好き向けの短編集

2006年に幻冬舎にて出版された短編集「ナカダシャー」は、執拗なまでにオッパイにこだわった作品です。全部で11もの作品の中、実に7作品が乳吸いシーンが描かれているという驚異的な数字です。舐める際の舌にフォーカスしていて、バケモノが乳房をしゃぶるシーンもあるくらい乳吸いにはこだわりを見せています。

簡単なあらすじ

全部で11話の短編が収録されていて、ジャンルはかなり幅広いです。具体的には集団モノや、母子父娘、獣耳(ダーク)、妊婦、メイド、学園など。女性キャラクターは皆巨乳で垂れ乳なので、要所でオッパイを攻めるシーンが多いです。

見どころ(ヌキどころ)はココだ！

前作のボインボンよりもハードな乳首攻め・乳吸いが多く、バケモノに舐められるシーンは女性キャラクターがイキまくりでエロイです。ただ、どれも単調な責め方ばかりではなく、1つの話には貧乳キャラも混じっているのでパイズリや舐め方もバリエーション豊かです。オッパイ好きであればヌキどころには困らないでしょう。

口コミ

ヌキどころはかなり多く、オッパイでのプレイシーンはかなり多いです。プレイまでの導入もスムーズなのでテンポよくヌケますね。

土居坂崎は頭の軽いヒロインに定評があって、それも好きなのだけど、それとは正反対の「良妻妊婦」もゾクっとさせられて良い。
引用：読書メーター

このように、土居坂崎作品の中でも少し違ったジャンルを楽しめるのも今作の特徴ではないでしょうか。

まとめ：土居坂崎作品はエロいし笑える最強のラブコメ

以上が土居坂崎作品の厳選した4作品でした。これらは特にヌキどころも多くて内容も濃い作品ですので、エロ漫画初心者でも楽しめること間違い無しです。単純にラブコメ好きにもオススメしたいくらい笑いのレベルも高いので、気になる人は是非ともチェックしてみましょう。

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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