AVで中出しされた精子が本物か疑似かを簡単に見分ける方法

AVの「中出し」セックスが本物か疑似か見分ける方法

中出し系のAVを見る際に注意が必要なのは、実際には中出ししていないのに中出しをうたっている作品。編集や小道具で疑似中出しを本物っぽく見せている作品も多々あるんです。

そういう作品も別に悪いわけではないですが、本物中出しと思って見ていた作品が実は疑似だとわかるとガッカリします(泣)本章ではAVの中出しが本物かどうかを見分ける方法をご紹介いたしましょう。

見分け方その①：射精直前のカットの有無をチェックする

中出しが本物か否かを見分ける最も簡単な方法は「射精直前のカットの有無を見る」です。たとえば男優が「イク」と言ってピストンスピードを速める直前にカットが入っていた場合…。

そのカットされた部分で撮影スタッフが偽物の精液を仕込んでいます。女優に手伝ってもらって膣内に白濁ローションを注入したり、そのローションの入った袋やホースを男優がペニスの裏に隠したり。

色々なやり方がありますが、ともかく射精直前で映像の切り替わっている作品は高確率でフィクションだと思ってOK。疑似中出し作品の大半はこの手法で中出しを演出しています。

逆に射精直前にカットが入っていない作品はかなりの確率で「ガチ」ですね。射精までの一連の流れに注目してみましょう。

見分け方その②：射精後に引き抜いたペニスに注目

これも比較的簡単な見分け方で、男優が射精後ペニスを引き抜いたとき、そのペニスがどうなっているかをチェックしてみてください。特に注目すべきは先端と根元の部分です。

なぜペニスを見るのかと言えば、疑似中出し作品ではセックス中も男優がゴムを着けているからです。先端の精子溜まりがぐでっと垂れていたり、ペニスの根元にゴムのへりの部分の出っ張りがあったりしないでしょうか。

コンドームの先を切ってこっそり中出しするみたいな作品でもない限り、男優がゴムを着けている時点で中出しはフェイクです。最近は編集技術の向上でゴムの有無もわかりにくくなってきていますが、ゴムの根元の厚みのある部分はごまかしにくいので要注目ですね。

見分け方その③：ザーメンの量や質を確認する

疑似中出し作品で使用されるのは、ローションや食品で作った偽物の精子です。リアリティにこだわるメーカーの場合は、卵白に練乳を投入し、泡立てすぎないよう軽くかきまぜます。こうして作った偽物精子はぱっと見本物と見分けがつかないほどリアルなんですよね。

ただ精子が偽物だと色々なところに怪しさが匂い立つもので、まず注目すべきはザーメンの量。中出し後のマンコから注射器1本分くらいの大量の精液が流れ出している場合は、偽物の可能性が高くなります。

加えて、偽物のザーメンは本物よりも粘度が低くサラサラしていたり、なめらかで気泡が少なかったりと、よく見ると怪しいところが多いんです。射精後女優のマンコから垂れてくるサーメンがどんな感じかチェックしてみましょう。

見分け方その④：カメラワークに注目する

中出しAVの視聴者が求めているのは中出しの瞬間の映像です。男優が演技を忘れて激しく腰を振り、最後のひと突きでペニスを最奥へ、ドクドク〜っと大量の精子を流し込むのが見たいわけですね。

しかし疑似中出し系の作品では、射精の直前から射精後まで、顔面などマンコ以外の部分がドアップになるケースも多いです。その間に女優の下半身に偽物のザーメンを塗りつけたり、膣内から流れ出るようにしたりして「中出しセックス」を演出するわけですね。

セックス中は引きの画を撮っているのに、射精時だけなぜかパンするような作品は基本的には疑似中出しと考えてOK。そのほか射精後にペニスを引き抜くとき一瞬カメラがよそ見をする作品、後背位での中出しを女優の顔側から撮る作品も怪しいです。

見分け方その⑤：半外半中の作品を視聴する

半外半中(半中半外)とは「ザーメンを半分外に出した後すぐに再挿入して残りを中出しするセックス」を指します。これはAVにおいて本当に中出ししているのをアピールするためにとられる手法です。

実際、半外半中でやっている作品はガチ中出しがほとんど。その手の作品の多くは変なカットもなく、ぴゅぴゅっと精液を出した後ペニスをすぐまた膣内に戻し、第2波以降の精液を確実に中に流し込んでいます。

ただし作品によってはペニスの裏に偽物精子入りの袋を隠して、そこから嘘ザーメンを射出している場合もあります。外出しの際の「最初の1ドピュ」をノーハンドで済ませている作品は真正中出しの可能性が高いので、サンプルを見て判断しましょう。