17人の男性によるクンニ大会の結果と当日レポ|凄テクNo.1が決定

17人の男性によるクンニ大会の結果と当日レポ|凄テクNo.1が決定

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
男性にとっての大きなハードルが「クンニ」でしょう。クンニに苦手意識を持つ男性は結構多く、「絶対無理!」と考える人も少なくありません。そもそも、気持ちのいいクンニの方法もイマイチわかりませんよね。そこで今回は、複数の男性によるクンニテクを紹介ます。どうせなら最高のパフォーマンスを見せてほしいという考えから、「大会方式」にてテクを披露して頂くことに。趣旨に賛同してくれた17名の様子を実況レポートです!


2018年6月都内某所で「クンニ大会」を開催!


2018年6月都内某所で「クンニ大会」を開催!

男性にとってはある種の苦行と化すこともあるのが、女性へのクンニ。匂いや味、ムダ毛などの条件によっては、顔を近づけることさえためらわれます。でも、フェラはしてほしいけどクンニは勘弁というのは男ではありません。

「そもそもクンニが好きな男性はどれくらいいるのだろう?」という素朴な疑問が全ての始まり。なぜなら、エロイことに関しては誰にも負けないという自負があるpanpan編集部でも、「クンニは苦手」派が多数を占めていたからです。もちろんみんなフェラは大好物です。クンニに踏み切るには、かなりの覚悟が必要。よほどコーフンしていない限り、クンニ中に現実に引き戻され萎えてしまうことも少なくありません。


そもそもなぜクンニは必要か考えてみた





実際、読者諸君もクンニ予定だったが(諸事情で)急遽手マンに切り替えた経験があるでしょう。「フェラは要求するくせに、クンニはしてくれないなんて失礼!」というのが女性の本音。ここはぜひ、「クンニは辛くない」ことを体に覚えさせなければなりません。そもそも口淫は、相手に対する忠誠と絶対的信頼を示す儀式が起源なんだとか。

ならばクンニは、女性への真の愛情表現なのではないだろうか?お互いに心も体も気持ちよくなってこそ、本当に価値のあるセックス。クンニが苦手なんて言ってはいられません。そこで我々は立ち上がりました。


多くの男性のクンニテクを情報収集し、最高のクンニを追い求めようと決意





そこでわれわれは、クンニテクの情報収集を決意しました。あらゆるサンプルをそろえ、最高のクンニを追い求めるのです。対象となるのは、クンニに対して絶対の自信を持つ者や、クンニが好きで好きでたまらない者だけではありません。過去の経験からトラウマと化してしまっている者から、そもそも女性の体が未経験な者まで、多様なケースを想定しました。

実際にさまざまな男性のクンニに対する考え方伺いながら、彼らのクンニテクを知ることで、苦手克服に向けたノウハウを提供しようじゃないか!という強い使命感がわき上がってきます。

そして、実際にクンニ大会への熱い思いと願いを長文で記載した企画書を作成。なんとか編集長より許可を勝ち取ることに成功。微妙に予算も付けてもらえたので、できるだけ参加者のやる気をアップできるように配慮しました。では、男だらけのクンニ大会の全貌をいよいよ公開しましょう。


大会概要


開催日 2018年6月4日~25日の約3週間
開催場所 都内某所
参加者 20~40代の一般男性


潮吹き大会やフェラ大会のルポをご覧いただいた方には既におなじみかもしれませんが、これはあくまでも競技。いちおうルールも設けています。まずは、大会の概要からいきましょう。編集部のあらゆるコネクションを利用し、「我こそは!」と大会の趣旨に賛同してくれる猛者を集います。

最終的に名乗りをあげてくれたのは計17名の漢たち。以外と集まってくれたのにびっくりするとともに、やはり男子にとってクンニとは、克服すべき大きなテーマであることを認識させられます。われわれ編集部一同も、身が引き締まる思いです。

皆さん現役バリバリの社会人や学生さん。スケジュール調整も難航しました。そこで、全員そろっての開催は断念。選手の皆さんの予定に合わせて、個別に競技を行う運びとなりました。競技ですから当然審査員も必要。クンニでの勝負のため、指や道具などの使用は不正行為となり即失格となります。

被験体となる女性にも配慮し、審判兼監視員として同席するのは、我が社の女性社員です。われわれ男性部員の立ち入りは、なぜか女性社員から禁止されました。どうしてでしょう?

では次に、ルールの説明に入ります。


クンニして凄テクNo.1を決める!


クンニとは、女性に対する最上級の愛情表現。すなわち、どれだけ女性に気持ちよくなってもらえるかが重要です。時には「アレ」な女性もいることでしょう。それでもなお、苦痛な表情など一切見せずに、「クンニすることが好き」という態度を見せなければなりません。クンニだけで女性をイカせるのは、はっきり言って至難の技。ですが、そこでめげていてはいけません。

・女性に満足してもらえるまでクンニをし続けられたか?
・行ったクンニで女性がどれだけ快感を得られたか?

評価基準はこの2点のみ。もちろん、快感の度合いに関しては、クンニされた女性の体感によるものとします。

競技上のルールは以下の10点

・競技前には歯磨き&イソジンを使用し口腔衛生を確保する
・つめが伸びている参加者は、競技前に爪切りを行う
・女性が嫌がる反応をしたら即中断
・キス・手マン・女性器以外への愛撫は禁止
・ローター等の道具の使用は禁止
・陰唇を広げたりクリの皮むきのための手の使用はOK
・アナル舐めはOK
・言葉攻めはOK
・舐める範囲はソケイ部(脚の付け根)~ヒップまでとする
・女性に自分の体を触らせた場合は即退場

ちなみに、ちょっと予算がついたので、優勝者には金一封を贈呈することにしました。足りない分はもちろん編集長の自腹です。


クンニさせてくれたのは元AV女優のS子ちゃん


ですが、ここでわれわれ編集部に大きな壁が立ちはだかります。それは「被験者となる女性をどう確保するか?」です。いちおう女性社員に趣旨を熱弁の上で声をかけてみました。結果はもちろん即却下。というか、これまでの種々の活動によって、わがpanpan編集部は「できるだけ関わりたくない人」と思われているというありがたい事実も発覚。ならば、これまでに構築してきたエロネットワークを駆使するのみです。

そしてついに名乗り出てくれる女神が降臨。しかも元AV女優という、願ったり叶ったりの存在ですね。仮にS子ちゃんとしておきましょう。過去にピンで出演したAVはトータル30本以上。今でも根強いファンがいる「超大御所」です。痴女モノから人妻系まで幅広く演じてきた経歴の持ち主で、どちらかというと攻める系の属性とでも言いましょうか。

現在は引退して一般的な職についているとのことで、これ以上の情報はお教えできないのが本当に残念です。彼女のブッキングに成功した某編集部員はなぜか態度が大きくなりましたが、この際まあいいでしょう。


参加者たちの大会当日をレポート!


こうして幕を開けたクンニ大会。総勢17名の漢たちが、プライドをかけて挑みます。できれば全員の勇姿を紹介したいところではありますが、そこは尺の都合もあるのでゴメンナサイ。特に印象的だった男性陣をピックアップして紹介させていただきます。


ヨシユキさん【仮名】


都内で医療機器商社にお勤めのヨシユキさん。20代後半の独身です。数年前に彼女と別れて以来、すっかり右手が恋人だとのこと。風俗にいくお金も時間もないため、女性の体に触れるのも久しぶり。本日をリアルに楽しみにしていたそうです。

もともとクンニは好きだったり得意だったりしたのかを伺うと、「女性によりますかね」という答えが。やはり、匂いがキツめの女性や剛毛の女性は「結構しんどいかも?」とのこと。でも、ムダ毛のお手入れをきちんとしていたり無臭に近い子の場合は「むしろ好きです!」という反応。「久しぶりの女性の体なので、自分が楽しむ気持ちで全力でいかせていただきます!」とやる気満々です。


ヨシユキさんのクンニを実況


まずはS子ちゃんをソファに誘導。M字開脚状態になってもらいます。いきなりの過激な要求にも笑顔で応えてくれる様子は、さすがプロの貫禄といったところです。まずは付け根周辺、マンコのきわからねっとりとクンニを開始するヨシユキさん。どうやら焦らし作戦のようです。

舌を伸ばし土手やビラビラを下から上に舐め上げながらも「もうヤラシイにおいがしてますね」などとプチ言葉攻めも挟んでいきます。でもまだまだ肝心な部分には触れません。S子ちゃんの腰も自然とクネクネしていきます。「んぁ……ハアハア……」と、そろそろ焦らしプレイがキツくなってきた様子のS子ちゃん。ヨシユキさんの唾液とS子ちゃんの愛液で、グッチョグチョ状態です。

そしていよいよヨシユキさんが本気モードへ。突然クリに強く吸い付くと、S子ちゃんの体がビクッと大きくのけぞります。「あぁ~~‼‼」という大きな喘ぎ声が響きます。どうやらイッてしまったようです。「スイマセン……」というS子ちゃんの懇願もあり、ここで協議終了。時間はわずか17分という短期戦でした。


タダシさん【仮名】


都内の大学に通うタダシさん。電子工学を専攻しているとのことです。競技後は大学授業があるらしく、洗顔フォームとヘアワックスを持参しての参戦。今風の爽やかイケメンで、「PanPan編集部員とは真逆のタイプ(女性社員談)」です。

今の彼女さんとは大学のサークルで出会い、「お互い初めて」どうし。気持ちよくなってもらうために、たくさんの研究を重ねてきたそう。「彼女も最初はクンニでイクことはなかったんですけど、今はとりあえず(クンニだけでも)2回くらいはイッてくれるようになりました。」彼女さん以外との経験はないせいか、「他の女性に自分のテクがどれだけ有効なのかは不安ですけど……」と、やや自信なさげです。

ちなみに彼女さんは本日のことを知っているらしく、「優勝して(金一封を持って)帰ってこなければシメル」という激励を受けたそうです。無事に彼女さんのもとに帰れることをお祈りしております。


タダシさんのクンニを実況


タダシさんはベッドを使用。S子ちゃんを四つん這いにさせ、バックから攻めます。会陰⇔アナルを行ったり来たりしながら、徐々にS子ちゃんの羞恥心に火をつけていきます。愛液をなめとりながら「ズズッ」という大きな音をわざと立てるのも作戦の一部なのでしょう。S子ちゃんはシーツに顔をうずめて「や……ん……」と恥ずかしそうです。

アナルに舌を入れつつも、指でマンコを広げて鼻音をたてながらニオイを嗅ぐ姿は、堂々の貫禄。不安という発言はどこに行ったのでしょう?クリには触れず、マンコの中に舌を入れるタダシさん。舌をグリグリと回転させながら、ピストン運動を繰り返していきます。そしてそのスピードは徐々に速く。S子ちゃんは相当気持ちいらしく、お尻をより一層高く突き出しながら声を出しまくっています。先ほどの恥ずかしさなど、どこかに行ってしまったようです。

いよいよクリにも舌が伸びた時、S子ちゃんの足腰はガクガクと痙攣しているではありませんか!マンコ全体を下から上に舐め上げ、ラストにクリを舌で弾くという攻めを繰返し続けるタダシさんに、ついにS子ちゃんがギブアップ。「ずっとイキッぱなしみたいでわけわかんない。」と白旗を上げます。時間にして約25分ほどのチャレンジとなりました。


コウイチさん【仮名】


これまで風俗をふくめ全く女性経験のないピュアな参加者の登場です。コウイチさん36歳は、なんと彼女いない歴=年齢だけでなく、ソープやヘルスなどの風俗経験もないとのこと。ちなみに、研究職という超エリート男性です。

どうして参加を希望したのでしょうか?理由を伺うと「ただただ女性に触れたい、リアルな女性の体をナマで観たい。それだけです。」という、非常にわかりやすいものでした。これは結構なハンデかもしれないので、S子ちゃんに指導してもらいながらのプレイOKとさせていただきました。

インタビュー段階ですでに勃起していることを確認。編集部一同に大きな不安が…… ルール説明を十分に行い、S子ちゃんにも「何かあったらすぐに離れてください」と伝えたうえでの競技スタートです。女性監視員にも緊張が走ります。


コウイチさんのクンニを実況


女教師モノのAVのごとく、コウイチさんのチャレンジが始まりました。S子ちゃんに促されるようにベッドに仰向けになるコウイチさん。なんと、顔面騎乗の模様です。さすがは痴女モノにも多数出演経験があるS子ちゃんですね。

「まずは女の子のアソコがどうなってるかよく見てね」と、自らマンコを指で開いてくS子ちゃんに、コウイチさんもタジタジです。「やらしい。でもキレイです。」と言いながら、いきなりクリにむしゃぶりつきます。「あんっ」と言いながらも、腰を上げてコウイチさんから離れるS子ちゃん。主導権は譲らないつもりのようですね。

S子ちゃんの手ほどきを受けながら、最初は優しくつつくようにクリを愛撫します。舌を力強く伸ばしたコウイチさんにクリをぐいぐい押し付けるS子ちゃん。自然と声も大きくなります。コウイチさんの腰も動いているのは見なかったことにしましょう。

もはやコウイチさんを使ったオナニーにも見えますが、S子ちゃんに任せる事にしました。S子ちゃんの動きに合わせて懸命に舌を動かすコウイチさんがけなげです。約15分ほどS子ちゃんの教育的指導の結果、見事S子ちゃんをイカせることができたコウイチさんでした。


ワタルさん【仮名】


某編集部員の友人枠からの参加者をご紹介。クンニに対して大きな心の傷を抱えるワタルさんです。最初のお相手が、「いわゆるスソガだった」とのこと。エロ動画ではニオイまでは伝わりませんから、初体験時に意気揚々と顔を近づけたところ「あまりのニオイにえずいて」しまったそう。当然彼女も激怒。それ以来、クンニにトラウマを持っているのです。「今日は、スゴイ女性が相手になってくれるから大丈夫と後押しされました。」とトラウマ克服を目指して一歩を踏み出してくれました。

本日のお相手がS子ちゃんであることを、当然ワタルさんは知りません。ですが、何といってもS子ちゃんは元超人気AV女優。お手入れもばっちりです。ワタルさんも、きっとクンニを克服してくれることでしょう。まだまだ20代後半という若さですから、ぜひともセックスライフを楽しんでほしいものですよね。いろいろな意味で健闘を祈ります。


ワタルさんのクンニを実況


S子ちゃんには、事前にワタルさんが抱えるトラウマをお話ししておきました。万が一ワタルさんが「おえっ」となってしまう事態も想定されるからです。「今まで辛かっただろうね。かわいそうに……」とワタルさんを気遣うS子ちゃん。「今日で克服できるといいよね」と非常に協力的な姿は、本当に天使のようです。

ややオドオドしながらS子ちゃんに近づくワタルさんに、S子ちゃんはやさしく声をかけました。「まずはヘアのニオイを嗅いでみて。無理そうならすぐに言ってね。さっきちゃんとシャワー浴びてきたから大丈夫だよ」と誘います。

恐る恐るS子ちゃんに近づき、「あっ!」という表情を浮かべるワタルさん。どうやらS子ちゃんなら大丈夫なようです。「もっと近くで嗅いでもいいですか?」とS子ちゃんに尋ねます。「もちろん。嬉しい」と、満面の笑みのS子ちゃん。こうしてワタルさんの真のチャレンジが幕を開けました。

クリ、ビラビラを口に含んでチュウチュウ吸ったり、舌全体を擦り付けるように舐めたり。ありとあらゆるクンニを無心で行うワタルさんは、神々しくさえ見えました。S子ちゃんも気持ちよさそうに、ワタルさんの頭に手を伸ばします。ワタルさんの髪をくしゃくしゃと撫でまわしながら、「気持ちいよう。ありがとうね」と恋人同士のようなプレイが続きました。


ヤスハルさん【仮名】


最後に、超本命参加者を紹介しておきます。「とにかく舐めるのが好き!」と豪語するヤスハルさん。しかもそれを職業にしてしまうほどのマニアでもあるのです。ヤスハルさんの仕事は、女性向け性感マッサージのセラピスト。本当にいるのですね。「どんな女性でも気持ちよくさせる自信があります。いちおうプロですからね。」と頼もしい返答をいただきました。

ちなみに、仕事中は「女性に気持ちよくなってもらうことに集中するので、自分がエロい気持ちになることはあんまりない。」とのこと。感覚としては、お産に立ち会う医師みたいなものなんでしょうかね?これまでの「クンニした女性数」は公私あわせて100人以上という実績の持ち主ですから、大いに期待できます。


ヤスハルさんのクンニを実況


いよいよ真打の登場。皆さんもプロの技をぜひ参考にしてくださいね。ヤスハルさんは、まずは足の付け根に唇を這わせることからスタート。それも、触れるか触れないか、というくらいソフトに。鼻全体でヘアを愛撫したり、土手に頬ずりをしたり。粘膜同士の接触はまだありません。アダム徳永の要領でしょうか。少しずつ感受性を高めていくことで、一気にブーストがかかるというわけですね。すでにしっとりしているS子ちゃん。唇でビラビラを甘噛みしたり、全体を吸うようにキスしたり。ヤスハルさんの動きに、S子ちゃんの喘ぎ声も連動しているのには驚きです。

決して激しくはないのに、めちゃくちゃ感じまくるS子ちゃん。感度が上がっているので、ちょっとした刺激でも強い快感なのかもしれません。ワタルさんがクリをレロレロと舐め、口の中で転がす動作を何度か繰り返すうちに、S子ちゃんの絶頂が近いことがわかりました。足をピンと伸ばし腰をのけぞらせているからです。当然ワタルさんも気づいているのでしょう。ひたすら同じリズムで愛撫を繰り返します。

あっという間にイッてしまったS子ちゃんですが、なんとワタルさんはクンニをやめません。指でクリの皮をめくり、むき出しのクリを優しく唇で挟み込むようにソフトに攻め続けているではありませんか。S子ちゃんはぐったりしながら声にならない声を上げています。

「ね……もう、ホントに、もうダメ~」と涙目になりながら懇願するS子ちゃん。なんと、最後には潮吹きまで。意識朦朧なS子ちゃんと、涼しい表情でタオルで顔を拭くワタルさんが対照的でした。


弊社編集部からもAさんが参戦!


ここで編集部内に衝撃が走ります。なんと、A編集部員が名乗りをあげたのです。「本当はS子ちゃんのマンコを観たいだけなんじゃね?」と心の中でツッコミを入れる、その他の編集部一同。ですがとりあえず「こんなにたくさんの人が集まってくれているのに、ウチ(PanPan編集部のこと)からは誰も参加しないなんて失礼ですよ!」とか「編集部員が参加したほうがリアルなレポが書けるでしょう!」とか、いろいろと熱く語り始めました。

もう面倒なので、参加OKでいいです。ただしA編集部員が優勝の場合、金一封は贈呈されません。そして自分で言ったのですから、A編集部員に責任を持って実況レポートを作成してもらいます。


A編集部員のクンニを実況


どうも、こんにちは。PanPan編集部員のAです。平素よりPanPanをご愛読いただきありがとうございます。今回は私Aが体を張って企画に参加させていただきました。その様子を当事者目線でお伝えしていきます。どうぞよろしくお願いいたします。ちなみにS子ちゃんはすごくいいニオイがしました。

こんなに緊張したのは、中学校の卒業式で答辞をした時以来です。正直頭は真っ白で、あまり記憶はありません。ごめんなさい。とにかく無我夢中でベロンベロンひたすら舐めまくったことは覚えています。S子ちゃんのお汁は甘酸っぱくて本当においしかったです。一滴残らず飲みたくて、めいっぱい吸いました。

今思うと、ただS子ちゃんのマンコが舐めたい一心で、途中からS子ちゃんを気持ちよくさせるという趣旨を忘れていたように思います。S子ちゃん、編集部のみんな、すみませんでした。

以上、一切役に立たなかったA編集部員のレポートというか反省文でした。Aに代わり、心からお詫び申し上げます。


結果発表!凄テクのNo.1が決定


ご紹介した選手以外にも、多数のご参加ありがとうございました。ちなみに、反則行為もなく穏やかに終了させることが出来ました。念のため個室トイレも開放しておきましたが、利用は数名に留まったようです。思ったよりも皆さん真剣に競技を行ってくれていたようで、胸が熱くなります。

それでは、S子ちゃんの主観によるクンニ王決定戦の結果発表です。栄えある栄冠を勝ち取ったのはいったい誰なのでしょう?あなたの予想だと、どなたでしたか?


王者はタダシさん!S子ちゃんに選考理由を聞いてみました


なんと、大本命のヤスハルさんを抑えての優勝は大学生のタダシさんでした。たしかにS子ちゃんの感じっぷりも相当でしたからね。でもどうして、潮まで吹いたヤスハルさんではなかったのでしょう?S子ちゃんに選考理由を伺いました。

確かにヤスハルさんも気持ちよかったんだけど、途中から苦しくなってきちゃったんですよ。快感が強すぎたんだと思う。もちろんスッゴク気持ちよくはあったんだけどね。その点、タダシさんのは、ずっとふんわりした気持ちよさが続いたっていうか。ぎりぎり耐えられるイキッぱなし状態をキープしてくれたんですよね。ホントにわけわかんなくなるくらい気持ちいんだけど、全然苦しくなくて。100%快感だけが来るっていうか?」とのことでした。

確かに、男もイッてすぐの亀頭攻めは苦しい時がありますから。女性も同じなんですね。S子ちゃん、今回はご協力ありがとうございました。


勝利者インタビューをいただきました!


というわけで、優勝報告もかねてタダシさんに後日電話を差し上げました。以下、その時の会話を抜粋してお届けします。

ー先日のクンニ大会、タダシさんが優勝です。おめでとうございました!
「マジっすか!?やったー!ちなみに他の人はどんなだったんですか?」

なぜか他の参加者の様子を詳しく知りたがるタダシさん。こんな勉強熱心さが今回の優勝につながったのかもしれませんね。S子ちゃんからの感想も一緒にお伝えしておきました。

―優勝のポイントは何だったと思いますか?
「う~ん、なんですかね?やっぱり相手の反応を見る事かな?いろんなことを試しながら、感じるポイントを探るというか。S子さんの場合、後ろから前という仕方が気持ちいみたいだったので。あと、わりと同じテンポで続けるのが好きみたいな印象を持ちました。なので、それをひたすら繰り返すといいますか……」

―なるほど。すごく勉強になりました。ちなみに、金一封はちゃんと送らせていただきます。
「ありがとうございます。正直、連絡をもらうまでは生きた心地がしなかったので。今、本当に安心してます。」

タダシさん、ありがとうございました。賞金は彼女さんと仲良く使ってくださいね。


S子ちゃんのリクエストで、ワタルさんにもインタビューしました!


ちなみにS子ちゃんからの強い希望で、クンニにトラウマを持つワタルさんのその後を聞くことになりました。

なんとワタルさん、気になる女性とお付き合いできそうなところまで行っているというのです。「トラウマのせいでずっと女性と距離を置いていたんですけど、この間のS子さんのおかげで恐怖感がほとんどなくなりまして。気になっていた女性に思い切って声をかけてみたんです。結構いい感じなんで、このままお付き合いできるといいんですけどね。本当にS子さんには感謝しています。よろしくお伝えください」とのことでした。一人の男性の人生を変えた事実に胸を熱くする編集部一同。それだけでも、この企画をやった意義がありましたよ。


まとめ:クンニは怖くない!相手の反応を見ればポイントがわかる!


世の中のクンニを苦手とする男性を救いたい!という思いから始まったこの企画。いかがでしたか?それぞれの参加者の多様なクンニの方法が少しでも参考になれば幸いです。

優勝者のワタルさんが言うとおり、とにかく重要なのは女性の反応をみること。気持ちいポイントをみつけて短期集中で攻めることによって、エンドレスのクンニ地獄に突入するのを避けることもできます。「ニオイが気になるなら、お風呂プレイを取り入れるのがいいんじゃないかな?」というS子ちゃんからのアドバイスを最後に付け加えておきます。

皆さんも過剰にクンニを恐れず、自分にとってやりやすい方法を探してみてくださいね。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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