14人の痴女による潮吹き大会の結果と当日レポ|発射距離のNo.1が決定

14人の痴女による潮吹き大会の結果と当日レポ|発射距離のNo.1が決定

19,670 views

この記事を書いた人
エロスのオールラウンダー
桃山ムラコ
レズではないけど可愛い女の子が大好き。AVからBLまでオールラウンドのエロ系ライター。中学生の時に団鬼六を読みSMに目覚める。趣味はコスプレとオナニー。過去に同人活動も行い、コミケはわりと常連。ハガレンのマスタング大佐のような恋人募集中。新宿・渋谷・秋葉原などにふらふらと出没する。趣味を活かした漫画・アニメ系のネタはお任せください!
AVの定番演出でもある「潮吹き」。画面にまで飛び散る潮を見ると、「本当にあんなに飛ぶ!?」と疑問に感じませんか?編集部内でも「AVなみに潮吹きできるコはいる!」派と「単なる演出。リアルではみたことない」派で内戦が勃発。ならば検証あるのみ!ということで、実際に女性を募集しました。名乗り出たのは14人の女性たち。「痴女だらけの潮吹き大会」の開幕です。当日の潮吹きの様子と驚愕の結果をお楽しみください。


2018年6月都内某所で「潮吹き大会」を開催!


2018年6月都内某所で「潮吹き大会」を開催!

基本的に全員がエロいpanpan(パンパン)編集部。昨日観たエロ動画の話や新着パンチラスポットの話が飛び交うのは、日常の一コマです。そんななか、「潮吹き」が話題となったある日の午後。「カメラにまで届くほどだと、逆に萎える。演出でもリアリティは追求すべし!」という某社員の声から全てが始まります。

「わかる~」という共感者も多くいる中、「は?実際にいるじゃん。潮吹けるコは意外と多い。」と異を唱える社員も。エロに関することにおいては、さっそく無駄に行動力がある編集部。事務方の女性社員に話を聞いてみることにしました。別に今更われわれがどう思われようが関係ありません。すでに社内では「アレ」な人たち扱いですから。

女性社員いわく、「私は経験がない。元カレは私に(潮吹き)させようとしたことがあったけど、正直痛かったし、嫌でした。」一切目を合わせず答えてくれました。ありがとうございます。

この女性社員の発言を受け、編集部内は真っ二つに。このままではエロという固い絆で結ばれているはずの編集部が空中分解してしまうかもしれません。ところが……

※関連記事:↓↓
女の潮ふきを大解剖!仕組み・成分から吹かせるテクまで完全解説

「潮吹き大会」を開催するに至ったきっかけ


気づけば、各自が「潮吹き」についてリサーチを始めているではありませんか!医学書までを自費で購入し、女性の体について調べだす者。知り合いの女性に連絡を取りだす者。ネット掲示板をあさる者……やはり我々の絆は簡単には切れるものではありません。編集部内のエントロピーは増大する一方です。

医学書班からの報告によると、「人体の構造上、潮吹きは可能であること」が報告されました。そして潮吹き肯定派からは、「自分の友達が実演する気満々です。潮吹き否定派は童貞だって怒ってます。」という言葉が……

「女性を集めて、実際にどの程度の人たちが潮吹きできるのか検証すればよいのでは?」という鶴の一声。こうして、「潮吹き検証実験」が行われることになったのです。


大会概要


開催日 2018年6月4日~25日の約3週間
開催場所 都内某所
参加者 20~30代の痴女 14人


大会、もとい「検証実験」を行うには、女性の存在が不可欠です。ありとあらゆるネットワークを駆使し、有志を募りました。編集部内では、「ズラーっと並ぶ女性陣と、測定線に巻き尺」という絵がイメージされていたのですが、それはかなわないことも判明。「自分一人でならいいけど、他の人がいる場所では無理!」と全員に言われてしまいました。また、中には「男性の立ち合いは怖いからヤダ。女性なら大丈夫だけど。」という有難いご意見も。

そこで、女性社員立ち合いのもと、個別に編集部に来ていただく運びとなりました。防音と清潔に配慮した会場をセッティングし、いよいよ「潮吹き大会」が幕をあけます。


発射距離により、No.1を決める!


最初にルールの説明です。

基本的に、潮吹きに必要と思われるアイテムの持ち込みは自由。法に反しない限りは、アイテムの種類にも制限は一切設けません。さらに、媚薬や精力剤等のドーピングも許可。時間も無制限で、選手が満足するまでわれわれはお付き合いします。

また、女性選手への配慮事項として、立ち会いは弊社女性社員のみが同室。男性社員は選手からの要請がない限り会場に立ち入ることもしません。プライバシーへの配慮も考え、録画や録音、撮影等は一切行わないことを書面で提示してあります。

栄えある優勝者には、編集部より金一封を贈呈。金額はヒミツです。ちなみに、会社からの許可が下りなかったので、賞金は編集部一同のポケットマネーから捻出しました。


参加者たちの大会当日をレポート!


参加者たちの大会当日をレポート!

では。いよいよ、お待ちかね。潮吹き大会の当日ルポをお届けします。思わぬ参加者の登場で、編集部一同も驚きました。


あおい さん【仮名・20歳・大学生】


イタリア文学専攻の、あおい さん。本日は留学時にイタリアで購入したディルドを持って参戦。銀フレームの眼鏡と黒髪という知的な出で立ちとは裏腹に、性欲はかなり強いのだそう。今回の意気込みを伺いました。

「留学時代に現地の彼に開発されました。イクときに(潮が)たくさん出やすいので、お気に入りのディルドで頑張ります!」

ブラをたくし上げ、服の上から指とディルドでサワサワと愛撫を始めます。見ているだけで、女性審査員もドキドキ。艶っぽいという言葉がぴったりです。こうして徐々に快感を高めていくことが、潮吹きには不可欠なんだとか。さすがは情熱の国イタリアですね。いよいよパンツを脱いだときには、すでに彼女のアソコはヌレヌレのテカテカ。ディルドを濡らすためのフェラも、それ自体が愛撫として成立するくらい「ねっとり」です。彼女のテンションもどんどん上がっていくのがわかります。


さやか さん【仮名・26歳・派遣社員】


最近、4年付き合っていた彼氏と別れたばかりだという、さやかさん。潮吹きの経験はないとのこと。今回は、「金一封」を目指して参加してくれました。実際の経験はないものの、今日に向けて自主勉と自主トレを繰り返したという努力家でもあります。キュートな見た目に似合わず、結構エロエロな性格と言っていました。本日は、ネットの口コミを漁って厳選したGスポット用バイブとお気に入りのAVを持参しての参戦です。

-どうして参加を?
「友達と憂さ晴らしのためのための失恋旅行に行きたくて。そのための軍資金にしたいなって。」
-本日の戦略を教えてください。
「人前でHなことをするのは初めてなので、とにかくキンチョーしてます。自主トレの効果が出せるように頑張ります!」

ぜひとも人生初の潮吹きを達成してほしいものです。まずはAV鑑賞で気分を高める、さやかさん。内容は、いわゆる女性向け動画で、男優さんの動きを自分の指で再現していきます。少しずつハードになっていくオナニー。バイブのローター機能を駆使し、うなじやわき腹の愛撫も忘れません。

バイブをクリにあてるころには、すでにグッショリ。ピンと伸びた脚で、すでにイキそうなのがわかります。少しすると肩で大きく息をする、さやかさん。どうやらイッてしまったようです。「ここで終了か!?」と思いきや、さやかさんの本番はここから。ついにバイブを挿入です。


愛梨 さん【仮名・23歳・フリーター】


編集部の予想の斜め上を行く参戦者が現れました。たしかに「アイテム」の持ち込みに制限はありません。ですが、まさか「彼氏」を連れてくるとは…… 彼女、デキる女です。あまりにもビックリしたので、彼氏を連れてきた理由を伺いました。

「私のツボを一番知ってるのが彼なので。毎回確実に何度もイカせてくれるし、私の体調がよほど悪くなければ潮吹きも確実だと思います。実際は後片付けが大変なのでラブホでしかしないけど。今日のためにお互い一週間禁欲してきました。優勝目指します!」

すごい意気込みですね。「すぐにHなことしたい」という2人の希望もあり、さっそく始めていただくことに。

競技中のようすを一言で表すなら、「イチャイチャ度MAXの濃厚AV」そのものです。素人とは思えない彼氏のテクに、女性審査員も思わず釘付けになるくらいだったとか。当然2人だけの世界にどっぷりつかっているので、愛梨さんの乱れっぷりもかなりのもの。どうやら開始20分くらいで4回はイッている模様。お互いの体を貪るようなイチャイチャが続いていきます。

※関連記事:↓↓
【動画あり】潮吹きのやり方!女性を喜ばせる超絶テクニックとは!

沙羅 さん【仮名・36歳・元AV女優】


ここで大本命の登場。元AV女優です。沙羅さんの姿を見てざわつく編集部一同。現役時代の名前は伏せますが、ハッキリ言って一時代を築いた人気女優さんです。金一封の設定をミスったことを激しく後悔しました。申し訳なさすぎます。現役時代は「潮吹きシーン」も多数見せてくれていました。やはり優勝は沙羅さんで決まりなのでしょうか?

-そもそも、どうしてこんな企画に参加する気になってくれたのでしょう?
「今はフツーの主婦ですよ。今回は夫の勧めです。たまには昔を思い出してみるのもいいんじゃない?って。人前でのHには慣れてますから、現役時代を思い出して自然体でいきたいと思います。」

さすがは元プロ。余裕の表情です。目の前で沙羅さんの姿を見られた女性審査員に対する嫉妬にもにた気持ちは何でしょう。

「じゃあ、始めますね。」と爽やかに言ったのち、おもむろに彼女の競技が始まります。それはまさに「見せるためのオナニー」。きっと現役時代のスイッチが入ったのでしょう。カメラがあるわけではないのに、自然にモロ見えになるような体勢でイタしています。片脚をサイドテーブルに乗せ、上半身を反らせながらGスポットを刺激すると、吹きやすいそうです。

気持ちい場所も熟知していますから、もちろん指だけでヌレヌレ。太ももまで垂れるのは演出ではないことも立証してくれました。

※関連記事:↓↓
潮吹きのコツを体得した私が、仕組みや訓練方法を実体験を交えて解説

順子 さん【仮名・31歳・パート主婦】


われわれは反省しなければなりません。編集者という職業であるにも関わらず、あまりにも自分たちの発想が貧困であったことに。次の選手も、もはや目的は他のところにあることが判明。さっそく話を伺います。

-今日はご主人も同席されていますね。
「はい。私はもともとセックスに対して苦手意識があって。今もちょっとマンネリ気味なんです。そこで、あの…… 夫が……」

恥ずかしそうに言い淀んでしまった順子さんの代わりに、ご主人にお話を聞きました。
正直、潮吹きとか賞金とかはどうでもいいんですよね。人前でオナニーする妻の姿を撮影したくて来ました。もちろん、自分たちで楽しむだけなので、ご迷惑はおかけしません。」

もはや「そういうプレイ」と化していますが、人として「夫婦の危機」を見過ごしてはいけません。もちろん参加OKです。というわけで、ここから先はすべてご主人にお任せすることに。

やはり最初はモジモジと戸惑う様子をみせる順子さん。もちろん、ご主人は許しません。言葉攻めや羞恥プレイが続きます。M字開脚でのオナ指示や、「今自分が何をどうしてるのか言ってみて」といった容赦ない内容。

「ビチョビチョのアソコがしっかり映ってるよ。いやらしい女だね」という言葉に、大洪水状態の順子さん。「イヤ、イヤ」という言葉とは裏腹に、どんどん過激になっていく様子がたまりません。はたして夫婦のマンネリ解消に貢献できるのでしょうか?


ありさ さん【仮名・28歳・ネイリスト】


今回、もっとも多くのアイテムを持参したのが彼女です。
・ローター
・バイブ
・コンドーム
・媚薬
・ローション
・エロ漫画
・スケスケのベビードールとTバック

それよりも編集部が気になったのが、ありささんの爪です。よくわかりませんが、なんかキラキラしたものがたくさんついています。その爪で大丈夫なのでしょうか?

「商売道具ですから、もちろん爪を傷つけるわけにはいきません。指の保護のためにコンドームも持ってきたので大丈夫です。それより、お願いがあるんですけど……」と恥ずかしそうに言う、ありささん。お話を伺うことにします。

「実は私、見られたい願望があって…… ハプバーとかも考えたんですけど、知り合いに会ったりするのも怖いし、嫌なことされるかもっていう不安もあって。今回、女性の方が立ち会われるみたいですが、男性の方にも観てもらうはダメですか?」

もはや潮吹きはどうでもいいみたいです。が、いいでしょう。ただし、お約束として「審査員は男女問わず、ありささんの体には一切触れない。言葉かけ等も行わない。ただ、オナニーを見るだけ。」を厳守。とにかく持ち込みアイテムの多いありささん。いったいどんなオナニーが展開するのか興味津々です。

ありささんの場合、着替えるところからが競技のスタート。ストリップのように服を脱ぎ、ゆっくりとベビードールに袖を通していきます。見せつけるようにTバックに履き替え準備は完了。ちなみに媚薬はすでに摂取済みとのこと。その後はエロ動画をスマホで鑑賞し始めます。ソファに寝転がっている彼女ですが、男性編集部員にマ〇コが見えるような姿勢です。いろんな意味でドキドキハラハラの審査員。

徐々に息が荒くなり、全身をもぞもぞと動かし始めるありささん。たまらなくなったのか、スマホを置き、全身を指先でなぞるように愛撫を始めました。ローターやバイブで乳首やクリを刺激します。ベビードール越しに、勃起しているのが丸見え。スケスケのTバックは愛液でべっとりと張り付き、ありささんの形をくっきりと浮き上がらせているではありませんか。

指にコンドームを装着した後、たっぷりとローションを塗りたくります。クリを入念に愛撫した後、おもむろに指をIN。静かな室内に、ぐちゅぐちゅという音と荒く激しい呼吸音だけが響き渡ります。

その他、専業主婦やショップ店員、現役ナースなど、全14名の方に参加いただきました。ありがとうございました。


結果発表!発射距離のNo.1が決定


こうして、通算約3週間にもわたる長い戦いが終わりました。果たしてエロの女神は誰に微笑んだのでしょうか?というわけで、お待ちかねの結果発表です!


王者は愛梨さん!発射距離はなんと1M18cm。


栄えある栄冠を手にしたのは、彼氏持参で挑んだ愛梨さんです。飛距離はなんと1M18㎝。今回は、愛梨さんの作戦勝ちといっても過言ではないでしょう。

乱れっぱなしの愛梨さんとは対照的に、彼氏さんの「多分もうそろそろかな?」という冷静な言葉の数十秒後。見事なアーチを描いて吹き出したのです。なんでも、Gスポットの周辺の感触の変化で判るのだとか。おみそれしました。そして、末永くお幸せに。


第2位はプロの意地を見せた沙羅さん


続きまして、堂々の第2位。さすがはプロ!元AV女優の沙羅さんです。結果は89㎝。ソファー横のサイドテーブルに片脚を載せ、大股開きで盛大に吹いてくれました。本職だっただけあり、「いきますね」と余裕の表情。距離だけでなく、量も申し分ない結果でした。

「コツは、疲れないように体位を調整することと、水分を多めに飲んでおくこと、体を温めておくこと、そして何よりリラックスして思いっきりHな気分になること」だそうです。貴重なご意見、ありがとうございます。


第3位は潮吹き初体験のありささん


そして第3位は、「見られたい願望」のありささん。飛距離は64㎝です。AV女優の沙羅さんがいうとおり、自分なりのエロスイッチを入れることが重要なようです。それよりも、「潮吹き」自体が初体験だったというのにも驚きでした。

「ダメ!ダメ!」と全身を真っ赤にして喘ぎながらも、手は止めない、ありささん。量は決して多くはないものの、勢いよく吹いてくれました。どうやら同時に行ってしまった模様で、そのまましばらく呆然とする姿がとてもキュートでしたよ。


皆さんの健闘ぶりもご報告


そのほかのみなさんの健闘ぶりについてもご報告いたします。量はたっぷりだけど「お漏らし」状態で距離に結びつかなかった人。イキまくったけど潮吹きにはいたらなかった人。吸盤付きディルドを使用し騎乗位で床をビチョビチョにするも、水たまりなので測定不能となった人。みなさん本当に頑張ってくれました。ありがとうございました。


愛梨さんに勝利者インタビューをいただきました!


全ての選手の測定が終わり、王者が決定したため、愛梨さんに優勝報告の連絡を差し上げました。そのときのやり取りをお伝えしますね。

-先日はお世話になりました。なんと、愛梨さんがダントツ優勝でした。おめでとうございます。
「え?マジですか!?(なぜか大爆笑。電話越しに「うちらが優勝だって~」と聞こえる。どうやら例の彼氏さんと一緒の模様です。)今、彼氏もいるんでちょっと代わりますね。」
-先日はありがとうございました。彼氏さんのテク、すごかったです。ぜひ一言コメントをいただきたいのですが。
「あ~。自分は愛梨が初めての相手だったので、とにかく色んなことを研究しました。その成果が実を結んだんですかね?正直言って本当にうれしいです。」
-愛梨さんにも一言お願いできますか?
「なんかもう、ホントにビックリです。正直、あの日のことはあんまり詳しく覚えていないんですけどね。でも久々に彼と(SEXが)できて嬉しかったのが理由かな?」

ハイ。ラブラブなコメントをありがとうございました。結局は信頼できる相手とリラックスして臨むのが潮吹きの最大の秘訣なのでしょうね。


まとめ:AVのような潮吹きは嘘ではなかった!


さて、ひょんなことから行われることとなった「潮吹き大会」。当日の様子も併せてレポートしてきました。いかがでしたか?編集部内も無事平和を取り戻すことができましたことも、併せてご報告いたします。潮吹きは嘘ではないこと、ただし、女性の体調やメンタル面にも大きく左右されること、がお分かりいただけたのではないでしょうか?

元AV女優の沙羅さん曰く、「潮吹き=エクスタシーとは限らないんですよ。中には痛いと感じるオンナノコもいます。男性はその辺をしっかり頭に入れておいてくださいね。無理に吹かせようとしないでほしいです。」とのこと。男子諸君、潮吹きは必ず女性の同意を得てからトライするようにしましょう。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

◯関連記事
女性を絶対に潮吹きさせる方法とは?テクニックと手順を完全解説
女の潮吹きに関する6つの真実(潮の成分など)名

\ この記事をシェアする /

関連キーワード


TOPに戻る