日本7大エロ祭りを紹介|開催時期やアクセス方法付き(エロ写真有)

日本7大エロ祭りを紹介|開催時期やアクセス方法付き(エロ写真有)

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エロい情報セキュリティ担当
荻田ぱんち
IT企業でセキュリティ対策やサーバ運用を本業としながらも、年間700本のAVをチェックするAVマニア。素人名義の企画モノでも、どの女優が出演しているかわかります。某動画サイトで500本を超えるレビューをした経験を踏まえ、エロ動画サイトの選び方から注意点、おすすめの動画までわかりやすく解説します。
数々の奇祭が話題になる日本。実のところ、全国各地にはまだまだ知られていない祭りがあるともされています。そういった中、誰もが気になるのはエロい祭りでしょう。AVや漫画などでエロと祭りはよく組み合わせられますが、実は現実にもエロい祭りが存在します。さすがにそれらより露骨でないものの、話を聞くだけでムラムラくる祭りがないでもないんです。そこで、今回は日本のエロい祭りをぜひ伝えたいと思います。


祭りとは本来エロいものだ!

祭りとは本来エロいものだ!
祭りと聞くと楽しいイメージがありますよね。屋台や出店、花火、日常とは違った風景に心が弾む人は多いでしょう。同時にナンパによる行きずりのセックスや浴衣姿での青姦など、エロいイメージもないでしょうか?

祭りとなると性欲が滾って仕方ない男性は多いはずです。普段、ナンパなんて考えない男性でも、祭りになるとワンチャンを期待する人も多いでしょう。実は、これって祭りが持つ性的なエネルギーによるものなんです。そもそも祭りというのは、元々性を開放するイベントでもありました。

・・・・さらに露骨なる貞操の提供は大分県臼柄町の近村に行われた8月15日の**祭である。これは祭りの夜になると、その村の全ての婦女子は、 必ず三人の男子と関係せねばならぬ義務が掟となっていた。それがために若くて美しい女は掟通りの義務を容易に果たす事ができるも、老いて醜い女は 一人の男すら得られずして、夜を明かしてしまうような悲しい喜劇が繰り返されたという事である。
(中略)
つまり、日頃思っても実行できない欲情をお祭りの日には開放するのである。
引用:かんごのブログ


昔は今じゃ考えられないことが普通に起こってたんですね。お祭りともなれば、強制的にセックスさせられたり、夜這いされたりするのは当たり前だったわけです。ちなみに、これは世界的にも同じ。




元々お祭りというのは、五穀豊穣や子宝祈願などにかこつけて、男女の性の営みを開放的にする形で行われていたわけです。なので祭りとなると性に開放的になるのは、ある意味遺伝子レベルですり込まれているとも考えられるかもしれません。実際問題、男性だけじゃなくて、女性の方もエロい気分になりますからね(笑)


日本には7大エロ祭りがある!

昔はエロ方面でもやりたい放題だった祭りですが、今は色々な問題があって昔通りにはできません。何せ堂々とセックスすれば公然猥褻、夜這いなんてすれば強姦です。性の衝動を開放したら、すぐさま刑務所までしょっ引かれてしまうでしょう(笑)

しかし、祭りとは文化。どんなに規制されようとも、文化として継承するのが日本人の心意気というもの。なんと驚くことに、今でも昔の風習を続けている祭りが存在します。さすがにセックスし放題みたいな倫理的にアウトな形ではやっていませんけどね。

ただ、「昔は若い男女がムラムラした気分に正直にやりたい放題だったんだろうな」と感じさせるくらいには、エロい祭りが今も続いています。そういった祭りでは、露骨にセックスできないものの、やっぱり参加者は男女ともにエロいことを期待せずにいられません。

なので、昂ぶった性衝動を発散させるためについついしっぽり夜を過ごすなんてことも期待できます。ということで、ここからはそういうちょっとしたエッチな展開も期待できる日本のエロ祭りを紹介していきましょう!


日本7大エロ祭り:その①田縣神社 豊年祭

祭りの名前 田縣神社 豊年祭
開催場所 愛知県小牧市田県町152
開催時期 3月15日
動員人数 9万人
特色 2mの男根
トリップアドバイザー評価URL https://www.tripadvisor.jp/ShowUserReviews-g1019651-d551339-r562605354-Tagata_Jinjya-Komaki_Aichi_Prefecture_Tokai_Chubu.html

開催場所のアクセスはこちら⇒

2mの男根が見られることで有名な豊年祭り。厄男が男根をモチーフにした神輿を担いで歩く姿が大きな話題になり、毎年多くの人で賑わっています。

奇祭評論家の杉岡氏が「日本にセックスの祭りはいろいろあるが、これほど男根一本に賭けた祭りはほかにない」と断言するほど、ワンテーマに特化した奇祭。
引用:LIGブログ


専門家する圧倒する熱量とインパクトのある祭りですから、海外からも反響があるのも頷けるというもの。動員数が10万人近いこともあり、もはや地方の小さなお祭りといったイメージはありません。




ちんぽを模した飴を女性がペロペロする様子が見られるのもポイントですね。この飴を模したちんぽもぜひ舐めて欲しいものです。




赤ん坊くらいのチンポを女性が抱えて街を練り歩く姿は、もうムラムラせずにはいられません。参加している女性も、無意識にムラムラしているんじゃないでしょうか。昼に抱えていたシンボルを夜にオマンコの中に入れて気持ち良くさせたくなる男性は多いでしょう。




こんなにも素晴らしいチンポを見せられて興奮しない女性はいないですよね(笑) 男でもなんとなく性欲が高まるので、子孫繁栄をもたらす並々ならない力を感じます。お祭りの後に期待したくなりますね。


日本7大エロ祭り:その②おんだ祭り

祭りの名前 おんだ祭り
開催場所 奈良県高市郡明日香村、飛鳥坐神社
開催時期 2月第1日曜日
動員人数 不明
特色 子作り劇
トリップアドバイザー評価URL https://www.tripadvisor.jp/ShowUserReviews-g1121322-d8150530-r326566387-Asuka_Niimasu_Shrine-Asuka_mura_Takaichi_gun_Nara_Prefecture_Kinki.html

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「夫婦和合」という子作りが行われる様子を演劇で見せる点で有名な「おんだ祭り」。喜劇のように演じられるため、恥ずかしさよりは笑いを誘う演劇になっています。元々6000人程度の小さな村の祭りなのですが、これが話題でこの祭りともなると観光客でにぎわうのが特徴ですね。




天狗とお多福の二人がまぐわう劇なのですが、翁の動きが面白くて二人よりも翁の方が気になるんですよね。




内容だけ考えれば確かに18禁です。子供にセックスなんて見せられません(笑) 今でこそ演技ですが、昔はリアルにセックスしていたんじゃないかと考えるとムラムラしますよね。




竹筒で尻を叩く風景も。痛そうですがドMにはたまらないかもしれません。このお祭りは「汁かけの儀式」と呼ばれるグフフな演目も入っています。もう名前だけでいかがわしい想像が止まりませんね。この儀式について、なんでもアーティストで知られるみうらじゅん氏は「パンクな祭り」と称したそう。

ただ、まさにセックスを模した過激な演目は、参加している女性の性欲を高めるのは間違いなし。お祭りの帰り、出会った男としっぽり夜を過ごす女性が意外と少なくないんじゃないかと想像してしまいます。子孫繁栄と五穀豊穣を願う祭りですから、ここで出会った男女が子作りをするのは何も不思議なことじゃないんですけどね(笑)


日本7大エロ祭り:その③金山神社 かなまら祭り

祭りの名前 金山神社 かなまら祭り
開催場所 神奈川県川崎市川崎区大師駅前2丁目13-16
開催時期 4月第1日曜日
動員人数 5万人
特色 ピンクのチンポ
トリップアドバイザー評価URL https://www.tripadvisor.jp/ShowUserReviews-g298172-d593025-r39411987-Kanayama_jinja_Shrine-Kawasaki_Kanagawa_Prefecture_Kanto.html

開催場所のアクセスはこちら⇒

金のマラの祭りを思わせる名称のお祭りですが、ピンクの特大チンポがピストンする様子が見られると話題です。内容としては、先ほど紹介した豊年祭と同じく、男根神輿が街を練り歩くお祭りなので、見ているだけで興奮しますね。




そそり立つ勃起チンポが空を犯しているように見えるのが何ともシュール。それでいてお祭りの熱気が手伝ってムラムラさせられます。




御神輿を担ぐのはニューハーフ。男根をモチーフにしながら、この寛容性。昨今話題のLGBTも楽しめる素敵なお祭りといえるでしょう。




自分のチンポもこんなにモテるチンポだったら良かった……。そう思う人も現れるかもしれない盛況振りです。この陽気のまま夜もエキサイトしたいですよね。かなまら祭りでもチンポを模した飴が食べられますから、そんなエッチな飴を舐めるエッチな女性を狙う男性は多いでしょう。


日本7大エロ祭り:その④大沢温泉・二戸市金勢祭

祭りの名前 大沢温泉・二戸市金勢祭
開催場所 岩手県花巻市 大沢温泉神社/岩手県二戸市 枋ノ木神社
開催時期 4月29日/9月中旬
動員人数 不明
特色 女性が特大チンポを手洗い/ペニスモチーフの神輿が闊歩
トリップアドバイザー評価URL 花巻市:https://www.tripadvisor.jp/LocationPhotoDirectLink-g1022876-d1153018-i147250298-Osawa_Onsen_Jisuibu-Hanamaki_Iwate_Prefecture_Tohoku.html
二戸市:なし

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女性達がおっきなチンポをモチーフにしたモニュメントを手で洗う、エッチな光景が見られるお祭り。これは見れば見るほどダイレクトにムラムラさせられますね。なんでも岩手県内ではこういった金勢信仰が強いとのこと。

ということで、花巻市大沢温泉の金勢祭りだけじゃなくて、二戸市の方も一緒に紹介しますね。実はこれ以外にも金勢祭りはあります。どれだけチンポが好きなのでしょうね(笑)

岩手県は不倫率だけではなく「不倫をされても許す割合」でも高い順位になっており、もしかすると不倫に寛容な人が多い県なのかもしれません。
引用:ウーマンエキサイト


岩手県は浮気率の高さでも有名で、下半身が緩い女性が多いと専らの噂です。こういった要素を掛け合わせて考えると、なんだかいやらしい妄想が止まりませんよね。お祭り後に自分のチンポもかわいいお手々とおまんこで気持ち良くしてもらえそうな、そんな予感がします。




外から丸見えのお風呂というのも色々と期待させます。




これは花巻市の金勢祭りの有名な画像ですが、もうチンポが好き好きでたまらないという雰囲気が出ていますよね。




二戸市の方も夜までかなり盛り上がってます。娯楽が少ない岩手県ですから、この後深夜の娯楽といえば、もうお分かりですね。




二戸市で使われる男根もかなり立派なもの。このお祭りを見ながら、「リアルでこんなに立派なペニスを見たことがある?」なんてナンパが行われてるかもしれません。


日本7大エロ祭り:その⑤ほだれ祭り

祭りの名前 ほだれ祭り
開催場所 新潟県長岡市
開催時期 3月第2土曜日
動員人数 不明
特色 特大ペニスに馬乗り
トリップアドバイザー評価URL なし

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特大ペニスに馬乗りになる様子が話題になる越後の奇祭ほだれ祭り。男女問わず楽しく男根とふれ合う様子がそそるお祭りですね。




女性が楽しそうに特大ペニスに馬乗りになってます。ぜひこのテンションで夜も馬乗りになって欲しいものですね。




色んな画像があるのですが、大抵女性が男根像に乗っています。もうこれはアレを思い浮かべるしかありません。




議員さんまでこの様子です。五穀豊穣と子宝祈願の祭りですので、テンションが上がるのも分かります。女性にとっても子宝というのはかけがえのないものですからね。


日本7大エロ祭り:その⑥尻つみ祭り

祭りの名前 尻つみ祭り
開催場所 静岡県 音無神社
開催時期 11月10日
動員人数 不明
特色 尻相撲
トリップアドバイザー評価URL https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298123-d3634592-Reviews-Otonashi_Shrine-Ito_Shizuoka_Prefecture_Tokai_Chubu.html (音無神社)

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尻相撲が話題の尻つみ祭り。公然と女性のお尻の感触が味わえるかもしれないということで、下心丸出しの男性が見られるのが面白いですね。「なんで尻相撲?」と思うかもしれません。

真っ暗な社殿のなかで、お神酒を回すときに隣人の尻をツネったのが名の由来。つまり「尻つまみ」が「尻つみ」に転じたというわけ。境内では、お囃子のリズムにのってお尻をぶつけ合うユーモラスな「尻相撲大会」も開催
引用:静岡・浜松・伊豆情報局


実は、昔は祭りの間中お尻さわり放題だったんです。けど、さすがに現代でそれはできません。なので尻相撲に変わったんですね。お尻さわり放題なんて、テクニックで女性を感じさせてセックスし放題ですからね。尻相撲になってしまったのは残念と思う人もいるかもしれませんが、これはこれで楽しいものです。




大盛況なのも特徴。意外とみんな尻相撲に興味津々です。




コスプレで土俵に上がるノリノリっぷり。これぞお祭りというような楽しさが感じられますよね。




「天下の奇祭」と運営側もノリノリです。男根祭りなどと比べて、恥じらいがいくらか薄いので、楽しめるエッチなお祭りとしても堪能できるイベントといえるでしょう。


日本7大エロ祭り:その⑦おめつき祭り

祭りの名前 おめつき祭り
開催場所 宮城県石巻市
開催時期 毎年1月24日(降雪などにより中止あり)
動員人数 不明
特色 男根神輿
トリップアドバイザー評価URL なし

開催場所のアクセスはこちら⇒

東日本大震災で津波被害に見舞われた宮城県石巻市。その名振地区で200年の伝統があるお祭りですね。昨今は承継者の減少で存続の危機も謳われているとのこと。




これは、中止になった2018年のボランティア募集ですが、こういうエッチなお祭りはぜひとも続いて欲しいものですね。

宮城県指定の無形民俗文化財で200年以上前から伝わる名振地区の火伏の行事。1781(天明初)年に雄勝町名振地区で大火があり、同3年にこの惨禍を繰り返さないよう名振の東と西に「秋葉大権現」の碑を建立し、火伏せ祈願をしたのが祭りの起源とされる。
祭りの名は、「おめつき」=「思いつき」で即興の寸劇をやることから付けられた。
時事問題を題材に、住民が面白おかしく即興の寸劇を演じ、皆の笑いを取るこの土地ならではの祭り。
引用:宮城まるごと探訪


他のエッチなお祭りと違って、子孫繁栄や安産祈願といったテーマじゃないのも面白い点。それでいて男根神輿があるのですから、寛容さがのぞけます。こういった地域の女性は下半身が寛容なことも少なくないので注目ですね(笑)




またがると子宝に恵まれると言われる男根。これにまたがった女性に子宝を授けたくなるのが男心というものでしょう。




お祭り自体は、非常にエキサイティングで盛り上がります。地方ならでは気勢といいますか、ハチャメチャに盛り上がれるのはいいですよね。



小さな地域のお祭りかと思えば、中々のにぎわい。こういうホッとできるお祭りは良いですね。2018年は大雪で中止になったようですが、東北といっても本来そこまで雪が多い地域ではないので、日程があえばぜひ参加してみたいイベントです。


まとめ:日本7大エロ祭りに参加してエロい体験をしよう!

いかがだったでしょうか。日本には今回紹介したようなエロい祭りが存在しています。実は今回紹介した意外にも大小問わずエロいお祭りは数多くあるといわれているのが現実です。こういったエロいお祭りはお祭り自体がエロいだけでなく、参加者までエロい気分になるのがポイント。参加しているだけでエロい体験ができる可能性もあります。なので、ぜひ気軽に参加して、ワンチャンを狙ってみてください! 以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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