陸乃家鴨作のエロ漫画おすすめ7作品｜見どころや口コミ・レビューを紹介

出戻り姫とニート王子

こちらの作品は、出来が良すぎる女の子とちょっと不出来な男の子のラブストーリーです。不釣り合いだと思っていた幼馴染が離婚して戻ってきたところから話が始まります。

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オトナの幼馴染ストーリー

「出戻り姫とニート王子」は、2010年に出版されました。少年画報社から出版されて、ヤングマガジンで掲載されています。現在では、ネット上から電子コミックとして購入できるのでいつでも楽しむことができます。

幼馴染で子どもの頃からよく知っている二人が大人の関係へと進んでいく、そんなノスタルジックで誰もが一度は憧れるシチュエーションです。

簡単なあらすじ

お隣どうしで小さい頃から仲良く育ってきた二人、一人は男で央士、もう一人は女で沙姫と名付けられました。学年は沙姫の方が一つ上だったため、常に彼女の背中を追いかけていた央士でしたが、沙姫のエリートぶりについていけず、挫折してしまいます。結局今は就職浪人をしているのでした。

しかし、そこへ沙姫が子どもを連れて戻ってきます。全く手が届かないところへ行ってしまったと思っていた彼女が戻ってきた、これはチャンスとばかりに盛り上がる央士ですが、果たしてどうなるのでしょうか。

見どころ(ヌキどころ)はココだ！

この話は基本的にラブコメで、ドタバタで進んでいきます。ですが、もちろんエッチシーンもあって、二人のベッドシーンはたまりません。エッチシーンでは揺れる沙姫のおっぱいとムチムチボディが魅力です。

絵が綺麗で、リアルな体つきを楽しめるのでそこもおすすめポイントですよ。ずっと高嶺の花で結ばれることなどないと思っていた沙姫が帰ってきて、ついに結ばれることになった央士には感情移入しやすく、興奮します。

良い口コミ

では、良い口コミをご紹介します。



エロ漫画ですから、あまり暗すぎるのは嫌ですよね。この漫画はラブコメでスッキリしたストーリーなので他のことに気を取られずエロに集中できるようです。

ヒロインのバイタリティよし！
この作家さんの本、また買います。
引用：Amazon.com

活発で頭のいいヒロインが読んでいて気持ちいいようですね。他の作品も読みたくなるようなストーリーのようです。

主人公とエッチはするものの
　相変わらず彼女が一歩大人という関係が
　面白いですね。
引用：Amazon.com

一つ年上の彼女ですから、沙姫の方が、引っ張っていく関係のようです。グイグイ突っ走っていくような女性が好きな方におすすめです。

悪い口コミ

次に悪い口コミです。どんな評価があるのでしょうか。



どこが悪かったのか具体的には書いていませんが、ストーリー性が弱いようです。物語を楽しみたい方には向いていないのかもしれません。

結論からいうと登場人物の誰にも感情移入できない内容でした。
こんなイライラする主人公初めてみましたし。
引用：Amazon.com

かなり厳しい意見ですね。男の人の方の行動にイライラさせられたようです。モタモタしているのがもどかしいのかもしれません。

表紙に惹かれて買ってみましたが、ストーリー面でいまひとつ練りが足りないと感じました。
話数が短すぎたかな？
引用：Amazon.com

この作品は、実は他のストーリーも含まれていて一話一話が短いという意見のようです。表題作である出戻り姫とニート王子の他にもOLの話が入っています。

未確認幼なじみ

誰もが一度は憧れる、幼なじみとのラブストーリー、この話はそんな幼なじみが10人もいる男の話です。


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タイプの違う幼なじみとのドタバタエロコメディ

こちらの作品は、上下セットの単行本として販売されています。少年画報社から出版されて、ヤングジャンプで掲載されていました。現在は電子コミックとしていつでも楽しむことができるので、気になる方はぜひダウンロードしてみてください。様々なタイプの女性が出てくるのがこの作品の魅力です。

さらに誰も知らない幼馴染がいるというミステリー要素もあるのでエロ漫画としてだけでなくストーリー展開も気になります。

簡単なあらすじ

幼い頃、学校がなくなってしまうことで離れ離れになってしまった仲間たちがいました。幼いながらに必ずもう一度、戻ってくる、もう一度会おうと約束していたのでした。その一人が主人公である大地です。

時は過ぎ、大地もすっかり大人になりました。子どもの頃にしていた約束など忘れてしまい、別の土地で暮らしていたのですが、ひょんなことから戻ってくることになったのです。そして、久しぶりにであう幼なじみたち、なぜか女性ばかりですが皆大地に迫ってきます。

さらに、なぜか全く覚えていないメイという幼なじみもいて、メイとは一体どんな関係だったのでしょうか。大地はこれからどうなっていくのでしょうか。

見どころ(ヌキどころ)はココだ！

こちらの作品では様々なタイプの女性たちが登場します。学校の先生、市長の奥さん、旅館の女将など10人の幼なじみたちとの関係を楽しむことができます。

なぜかみんなエロくて主人公にぐいぐい迫ってくるので、女性から迫られたい方にオススメです。

さらに、なぜか大地が全く覚えていないメイという幼馴染もいます。ミステリアスでエッチなメイは全てを許して関係を深めてくるのです。そんな彼女とのエッチなシーンは見逃せません。

良い口コミ

それでは、この作品の良い口コミを見てみましょう。



SF的な要素があるエロ漫画はなかなか珍しいですよね。ちょっとミステリアスな雰囲気のある漫画なようです。

バックグラウンドの設定や人物描写、
ストーリーの引き込み方は
家鴨先生らしい上手さが見えます。

それでいて情交シーンも濃厚で・・・

いい作品に出合いました。
引用：Amazon.com

やはりストーリー設定や人物描写など普通の漫画のようにも楽しむことができるのが魅力のようです。

一緒に暮らすための約束をいくつか

こちらの作品は、見知らぬ男女二人が、試行錯誤しながらも一緒に暮らしていく様子を描いたロマンチックでエロっぽいものです。

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年の差男女のラブロマンス

「一緒に暮らすための約束をいくつか」は、2011年に芳文社から出版されています。前後編で2冊で終了しています。

現在もアマゾンなどで購入可能で、電子書籍もあるので気軽に楽しむことができます。年の差のある男女が一緒に暮らすという設定の漫画はいくつかありますが、エロ漫画でさらにストーリーも重視しているのはこの漫画くらいかもしれません。

基本的にはコメディタッチなので気軽に読めますが、しっかりと主人公たちの感情や葛藤も描かれています。

簡単なあらすじ

高校の頃から仲が良く親友同士だった夫婦とその娘、悟郎は独身ながらもその3人と仲が良く家に行くことも多かったのでした。ですが、親友の妻が亡くなってしまったことがきっかけで足が遠のいてしまいます。

女の子と遊び、友人とのことも忘れていたのですが、1年も経った頃に今度は親友も亡くなってしまうのでした。そうして取り残されてしまった娘の紗那、悟郎は親友の通夜で紗那に再会し、一緒に暮らすことを決めるのでした。

歳の差21歳、血の繋がらない男女が一緒に暮らすということで一緒に暮らすためのルールをいくつか決めて、二人の暮らしは始まります。

見どころ(ヌキどころ)はココだ！

この作品は、陸乃家鴨名義にしては、そのほかの作品に比べてエロさが減らしてあるようです。エロだけというよりも、ストーリー性を重視しています。ですが、悟郎の会社にはエロい後輩もいて、エッチなシーンもあります。

両親を亡くした女の子と親友を亡くした男が共同生活をはじめ、最初は影を落としている二人の関係も次第にほぐれていきます。仲の良い二人の暮らしとエッチなシーンとのギャップがこの作品の見どころですね。

良い口コミ

次にいい口コミを確認してみましょう。



やはり、エロ要素が少ないようですが、その分ストーリーがしっかりしていて読み込むことができる話のようです。

・絵が綺麗。ヒロイン可愛い
・設定が斬新。子供を引き取るパターンは良くあるが、親戚でもなんでもない赤の他人が、女の子に保護者がいても引き取るというのは変わってる
・濡れ場も上手い。流石エロマンガ家。

引用：Amazon.com

こちらのそのストーリー性を褒めている口コミです。エロ要素もありつつ、漫画としても楽しみたい方にオススメできる漫画です。

絵柄は完成されていて、とても上手い方だなと思います。好みです。
また、成人誌で培ったH描写も素晴らしく、エロ担当のキャラは結構脱がされます。
厦門潤名義での活動もある作者ですが、エロ用のこちらの名義ということは、期待してよいぞえ、ということでしょう。といっても、作者曰く「エロは当社どんぶり比７割減」だそうですので、それなり。パンツは履いてください。
引用：Amazon.com

エロが少ないといえども、セクシーな後輩が出てきたり、それなりにエロ要素はあるようです。絵柄が上手で、読みやすいというのも好評なポイントです。

悪い口コミ

次に、悪い評判も見ておきましょう。

いつものバカ多めの主人公。
純粋エロ漫画の時はとりあえずエッチさえしておいてくれればよかったので大目に見れましたが、
掲載は成人誌じゃなかったんならもうちょっとマシにならなかったか、と。
それでベタ惚れしてくれるデキる女・・・っていつも通りすぎるでしょ。
引用：Amazon.com

ストーリーがマンネリ化しているという意見です。ストーリーができている分、もっと多くを求めたくなるのかもしれません。

・題材は面白いがストーリーが微妙。2巻じゃ厳しい内容。
・主人公がヒロインを「娘」と称する割にちっとも愛情が伝わらない。家族モノとして、致命的な欠陥。描写がものすごくあっさり。
・共同生活してる割にお約束の洗濯や風呂のアクシデントすら無い（一度着替えに遭遇する程度）。そもそも家事は誰がしてるんだ？って、まあヒロインに決まってるが。つまり共同生活感がまったくない。これも家族モノとして相当致命傷…。
引用：Amazon.com

こちらもストーリーが今ひとつという意見ですね。エロに寄せているところが中途半端になってしまったのでしょうか。