陸乃家鴨作のエロ漫画おすすめ7作品｜見どころや口コミ・レビューを紹介

10歳からの家族計画

10歳の少年を中心としたドタバタラブコメディです。様々なタイプの女性が出てくるのでそれを楽しむことができます。

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子供のころから夢見た華麗なる家族計画

こちらは芳文社から2013年に出版されました。全4冊出版されていて、終了しています。物語性が高く、エロ本としても普通の漫画としても楽しむことができる作品です。

主人公よりも主人公が好きになった人の家族たちがキャラが濃いという作品です。明るいストーリーかと思いきや実はちょっとしたミステリー要素もあって最後まで気が抜けない作品です。

簡単なあらすじ

子どもの頃からなぜか報われない相手と恋に落ちてしまう性質のある主人公、尾津は今度は女刑事に恋に落ちてしまいます。兄には頭のいい女の人と結婚するようにと吹き込まれていたこともあり、彼女に夢中になっていきます。

そんな彼女には、滅多に顔を出さない謎の姉、弟のことが大好きな妹、10歳にして大人たちを冷めた目で見ている弟など様々な濃いキャラの家族がいるのでした。

見どころ(ヌキどころ)はココだ！

こちらの漫画は、ただのエロ漫画というよりは、ちゃんとストーリーを楽しむことができる漫画になっています。登場する女の人たちは皆キャラが濃くてセクシーですが、そこまで徹底したエロではないようです。

ですが、胸の谷間やパンチラなどはもちろん、エロ要素もチラチラ入っているのでそこが見どころです。女性たちの美しいボディラインや揺れるおっぱいももちろん出てきます。

良い口コミ

次に良い口コミをご紹介します。

そして見どころは
10歳にして頭脳明晰、どんなときでも沈着冷静で
可愛げの全くない虹太。

ドタバタしている大人たちと
対照的に描かれているのが面白いです。
引用：Amazon.com

大人たちのドタバタ劇と対照的に冷めている小学生のコントラストが面白いようです。様々なキャラが登場するのがこの作品の魅力ですね。

科学と心理と恋愛と人間関係の、合理性と感情と性格と人間性と、まだ明らかにされてない何か底のしれない怖さ、みたいなものが感じられて（その描写は今のところあくまでも明るいのですが、その謎にこの作品の「正ヒロイン」（何人も魅力的な女性が出て来るので）の葵が迫っていく、ミステリアスな部分もあるわけで、こういう話はとても面白いと思いました。
引用：個人的な感想です

ストーリーも楽しむことができる作品ですから、伏線もしっかりしていて、ミステリーのように楽しむこともできるようです。色々な楽しみ方ができる作品ですね。

たった二つの家柄をからませたストーリーにあるまじき人間関係の絡まりようです。
読み進めるたびに「おい！こいつとこいつがこんな関係に！？」て言いたくなるほどです。
でもそれが強引に感じることなくむしろ楽しく読めることがこの漫画の魅力だと思います。
キャラも魅力的でちゃんとひとりひとりの性格のバックボーンが作りこまれてるのが見え隠れします。
引用：Amazon.com

こちらの感想もやはり個性的なキャラが楽しいというものです。エロ漫画としてだけでなく、コメディ漫画としても楽しむことができるのはいいですね。

悪い口コミ

次に悪い口コミも確認しておきましょう。どんな評価があるのでしょうか。

途中で主人公のキャラ変更があるようで、それに対して抵抗がある人もいるようです。そこがミステリアスで面白いという人もいるので、賛否両論のようですね。

悪い口コミというよりも心配する口コミでしょうか。1巻目が微妙ということですから、あまりハマらなかったようですね。ドタバタする展開もあって一体どうなるのか心配になります。

まとめ：女性ならではのやさしい雰囲気のエロ漫画

陸乃家鴨さんの作品は、女性ならではのやさしいタッチで描かれているものが多く、エロ漫画としても、普通にストーリーを楽しむためにも読むことができるのが魅力です。

たくさんの作品が輩出されていて多くはネットで読むことができるので、まだ読んだことがない人は、まずは一冊手にとって読んでみてはいかがでしょうか。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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