:AV女優は病気になりやすい?腸内環境の悪化や子宮がんリスクが高まるウワサの実態

:AV女優は病気になりやすい?腸内環境の悪化や子宮がんリスクが高まるウワサの実態

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この記事を書いた人
エロ過ぎてアダルトライターになった男
匿名アニキ
生粋のアダルトライター。匿名だけで記事1千本超の実績あり。AV観賞歴は20年以上。永遠の推しは石原莉奈。「華やかになった今のAV業界を前にして、乗りきれないおっさんたち、ひと昔前のAVばかり観ている時代遅れのおっさんたちの、心の友でありたい」

精液を飲むことで腸内環境が荒れて免疫が落ちる

生フェラには性病感染や、最悪は咽頭がんの可能性もあることがわかりました。では精飲いわゆる「ごっくん」にはどのようなリスクがあるのでしょうか。




「精子には栄養が豊富にある」という話を誰もが見聞きしたことがあるはずです。テレビなどではさすがに厳しいですが、ネットのニュースなどではよく書かれる話ですよね。

精子を含む精液には確かに栄養素が多く含まれますが、同時に雑菌も多く含まれています。そして性器自体にも雑菌が多く付着しています。なので口内射精やごっくんをすると雑菌が身体に入ってしまい、健康面にリスクがあると考えられるのです。

「精液はタンパク質の塊なので、基本的には飲んでも体に害はないといわれています。精液の中に雑菌が含まれていたとしても、胃酸によって死滅するため、お腹の中がバイ菌だらけになることはないと思います。ただ、清潔には留意し、性感染症にかかっていたり、その疑いがある場合は避けましょう」
引用:ananニュース


週刊誌「アンアン」のWeb版においても、肝心なのは精液を出す男性、そして飲む女性の健康状態と記述されています。性病感染などもってのほかで、疲労状態やストレスなども関わりがあるといわれますね。胃酸によって精液の雑菌は消毒されるとのことですが、口内や喉の粘膜から吸収される分は非常に不衛生です。







ごっくんするという行為に興奮する男女が多くなり、AVでもよく用いられるようになったので「精液には栄養がある」というイメージが先行してしまっているようです。クレオパトラの美の秘訣が「精液を飲んでいたから」という逸話も影響しているのでしょう。

クレオパトラの生きた時代ならともかくとして、現代では栄養価の高い食べ物が他にたくさんあるのですから、わざわざ雑菌の含まれる精液を飲む意味はありませんね。


AV女優がよく抱える精神的な病気4項目




これまではAVのカラミやプレイを通して発症する病気について述べましたが、ここからはAV女優がかかることの多い精神病についてまとめます。実際こちらの方が報道やネット上でカミングアウトされることが多く、「AV女優は精神を病む」というイメージは強いですよね。「女優自身が精神疾患を抱えている」あるいは「AVを通じて病気になった」などの他、事件や事故につながったケースなども挙げながら検証してゆきましょう。


「うつ病」(躁鬱、パニック症候群)を発症しやすくなる

AV女優の仕事は身体にも負担がかかりますが、それよりも精神(メンタル)がやられるという話はよく聞かれますよね。女優が引退する際の理由も、身体面と精神面が半々くらいの割合だといわれます。

精神病の代表格とされるのが「うつ」です。一言で「うつ」といっても広い意味があり、軽度の「無気力」や「パニック症候群」も含まれます。

精神病を持ったAV女優が多かったのは90年代から2000年初頭にかけてです。
うつ、自傷癖、不眠、パニック障害などはまだ軽い症状で、重篤な症状になると境界性人格障害、演技性人格障害、統合失調症などの治療が難しい症状のAV女優も当たり前にいました。
引用:AV女優の教科書


昔のほうが、精神病を抱える、あるいは発症するAV女優は多かったといわれています。AV業界全体が最近は芸能界のように華やかになってきているので、「ある女優に憧れて入った」「ゆくゆくは歌手になりたい」などの理由でAVデビューする方も多くなりました。お金のために我慢して続ける人の割合が若干減ったということですね。

ですがAVの仕事が精神的にハードであることは昔も今も変わりません。企画モノAVへ出演している女の子が、日雇いアルバイト程度しか給料を貰えない。無理なプレイを強要されるパワハラのようなトラブルは、報道されていないだけで実際かなり多いといわれています。







さらにうつ病はそれ自体で症状が起こる他に「過度な行為」「特定のものへの依存・中毒」などを併発します。次以降の項目で紹介する事例や症状も、うつ病から始まっていると思って間違いないでしょう。


「アルコール依存症」(アル中)

AV女優さんでお酒が好きという方は大変多いです。公言しても「明るくて楽しそうな人」という印象を与えるので、人気にもつながりやすいのですね。オフ会やイベント、また業界内での付き合いの席などにもお酒は必ずあるものですから、有名な女優さんでお酒を嫌う人はまずいません。

微妙な問題にはなりますが、「お酒が好き」と「お酒なしではいられない」では天と地ほどの違いがあります。飲まないといられない、手が震えたり感情のコントロールが利かないなどの症状を「アルコール依存症」(アルコール中毒)といいます。




人気女優の神咲詩織ちゃんも新商品は必ずチェックするというほどのお酒好きで知られています。アル中などの病気ではないと思いますが、お酒好きのAV女優さんといえば筆頭に挙がるほど有名です。

対して現役ではありませんがアルコール依存症を告白したAV女優がいます。ある取材で「元美人AV女優」の井上沙耶(仮名)さんは、現役後の堕落した生活を明かしました。

「そう、アル中。実は来週から入院なの、アルコール依存症だね。去年、風俗の仕事がダメになってから連続飲酒するようになって、しばらくして手がぷるぷる震えてとまらなくて、今では水も普通に飲めなくなっちゃった。汗はかくし、手は震えるし。こんなバカみたいに太ったのも、原因は全部アルコール。
引用:現代ビジネス


AV引退後はデリヘル嬢になりましたが、暴飲暴食で太ってしまい、店をクビに。それからは日銭を稼いで暮らしているとのことです。そんな彼女も「若くて人気のあった頃は酒に溺れることなどなかった」と言っています。今は現役で人気のあるAV女優さんでも後々どうなるかはわからない、という良い例にあたるでしょうね。


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「整形・豊胸」依存症
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