：AV女優は病気になりやすい？腸内環境の悪化や子宮がんリスクが高まるウワサの実態

「整形・豊胸」依存症

AV女優はモデルやタレントと同様に、外見の魅力を競う仕事です。元の素材が良い女性なら簡単なのですが、そう上手く見つかるものではありませんよね。

今や写真の加工だけでなく、顔を少し整形するのは当然という風潮です。ですが中には歯止めのきかなくなっている女優さんもいます。

7年間の女優活動に終止符！@ayami_syunnka
引退発表のセクシー女優・あやみ旬果　浅草ロック座で最初で最後のストリップ舞台に立つ | しらべぇhttps://t.co/wItlvXeD49 @sirabee_news #あやみ旬果 #AV女優 #引退 pic.twitter.com/DAAKmIjx7u— ニュースサイトしらべぇ【公式】 (@sirabee_news) 2019年1月20日

あやみ旬果がっつり整形してんじゃん
前のが良かったわ
マイケル・ジャクソンやん
おやすみ— く さ の (@kusano_88) 2018年7月10日

デビュー頃は猫系の顔立ちで人気を博していたあやみ旬果ちゃんですが、なぜか後期頃にかけて顔が変わり続けました。最終的には元々あった切れ長でセクシーな目がパッチリと縦に開き、可愛いを通り越して「怖い」といわれるまでになります。本人が望んで整形を繰り返しているのでしょうが、ネット上では「前のほうが可愛かった」という書き込みが絶えません。

AV女優の深田えいみちゃんが可愛い。絶対整形アカの好きな顔。それに橋本ありなちゃんと同じ執刀医じゃない？？似てない？？
去年秋まで(３枚目真ん中)は鼻の左右差も目立つけど、年末には目尻の再手術もして最近遂にお顔が完成したっぽい。配置の勝利? pic.twitter.com/cU22py3mHO— くろ (@kurodewa) 2019年3月14日

顔だけでなく裸も披露するという仕事柄、整形に依存してしまうAV女優さんは一般人よりもかなり多いのです。一方で整形や豊胸によって人気が高まることはよくありますので、依存さえしなければ問題はないでしょう。

「整形をすればするほど綺麗になれる」「おっぱいは大きければ大きいほど良い」とまで本人が思い込まないことが大事です。

「自傷行為」「自殺」など

精神面のトラブルがもたらす最悪な事例が「自傷」「自殺」です。AV女優によるこれらのニュースを目にした方も多いでしょう。




若くして亡くなったAV女優として最も有名なのが、元歌手だった「AYA」（牧野田彩）さんです。彼女は有名アイドルたちとの交際が公になったことで追い詰められ、自殺したといわれています。







AVグランプリで最優秀女優賞に輝いたことがある人気女優「苺みるく」さんも、2012年に31歳の若さで自殺をしています。彼女も有名アスリートとの不倫関係のもつれから何度も自殺未遂をしていたとのこと。一度の衝動ではなく何度も未遂をしていたのなら、精神を病んでいたことは明らかです。

他にも、1990年代から活動していた「倉沢七海」さん、元エスワン専属女優の「美咲沙耶」さんも若くして自殺をしています。知られているだけでもこれほどいるのですから、無名のAV女優さんたちに似たような悲劇がないとは言い切れませんね。

また現役女優の中にも、リストカットをはじめとする自傷行為の経験がある方が多くいます。前述した仮名の元AV女優さんも、自宅の絨毯が血まみれになるほどの深いリストカットが日常だと明かしています。元AV女優の「吉永あかね」さんもデビュー前にリストカットした経験があると後にカミングアウトしました。




はっきりと公言していない方でも、明らかにそれらしい跡のある方は多いです。現在はまたタレントに復帰した坂口杏里さんも、腕に跡があることがばれています。

今回ご紹介した自傷行為や自殺なども、一見は無関係のようですが全て精神病の症状から来ていると思って間違いないでしょう。AV女優の仕事上がらストレスを溜め込み、軽度のうつ症状から依存症や中毒に陥り、最終的には自傷・自殺にまで追い込まれていったといえます。

夢があり、華やかな面もある裏で、今回ご紹介したようなリスクをAV女優たちは背負って生きているのですね。

【注意！】AV女優が必ずしも病気になるリスクが高いわけではない

「料金は全てを検査するオールセットなら22800円」とあるが、オールセットが何が不明。 B型肝炎、C型肝炎、HIV、HPV、のど淋菌、のどクラミジア(続)

元人気AV女優が「性病クリニック」を立ち上げた理由 https://t.co/H9c6Pf25am #現代ビジネス— ぱっぷすの相談窓口 (@PAPS_jp) 2018年6月5日

AV女優がかかりやすい病気や精神疾患を、実例や記事などを挙げてご紹介しました。最悪は命まで落とすほどのリスクもあり、軽い内容とはとてもいえませんが、AV女優だけでなく一般の男女にもあてはまる問題ではあります。

衛生面においては2018年から男優・女優ともに検査が義務化され、性病などの感染もかなり少なくなったといわれます。出演強要の問題もメディアやテレビにも取り上げられ、解決に向かっていることから、「AV業界＝闇」というイメージも払拭されつつあります。当然、女優さんたちの心身もより良い方向へ向かっていることでしょう。

ただ一つ注意していただきたいのは「AV女優だけが危険にさらされているわけではない」ということです。むしろ清潔で健全な業界に変わりつつあるので、一般人の我々が風俗で遊びまくる方が危険かもしれません。

AV女優を取り巻く様々な問題を知ると、我々も気を付けるべきことが明らかになってきます。正しく理解し、良いセックスライフを過ごしてゆきましょうね。

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