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最近の報告では18歳から19歳の女性の10人に3人がクラミジアに感染しているといわれています。20代では20人に3人です。女性の感染者の5人に4人までが自覚症状がありません。
引用:性病科 山の手クリニック
ある日おしっこをしていると、最初はムズムズする違和感を覚え、痛くもなかったのでしばらく放っておいたのですが、徐々にそれが痛みに変わり、おしっこをする度に尿道が痛い状態が続いたのです。
まさかこれはと思い、人生初の泌尿器科に診察を受けに行きました。
すると想定通り、「クラミジアに感染していますね」の一言。
〜中略〜
ところが案の定それから約半年で、また同じ症状が。
さすがに2回も同じ先生のところに行く勇気もなく、違う先生のところへ。
診察を受けた結果、やはりクラミジアという診断結果でした。
引用:自宅で出来る性病検査キット
ある時からおりものの量が増えて、その色も何だか妙に濁った白色、薄黄緑色で、まるでヨーグルトのような臭いもしていました。
体調が悪いだけかと思ったのですが、生理後なのに下腹部が痛い、彼との行為の際に性器が痛いという事があったのです。
彼も尿道が痒い等言うので、もしかしたら性病にかかったのかもしれないと病院へ行きました。
すると診断の結果、私も彼も性器クラミジア感染症にかかっていたのです。
これは性行から移るらしく、恐らく彼からかなと思いました。
引用:自宅で出来る性病検査キット
・有効率は90%前後となり100%ではないため、確認検査が必要です。
・途中、飲酒をすると治癒率は下がります。
・内服中でも新しい交渉を持つと再感染する可能性があります。
・精巣上体炎や前立腺炎などの尿道以外の臓器の感染がともなっている時は、(1)(2)を併用したりすることもあります。
引用:性病科 山の手クリニック
・男性の淋菌感染症の罹患率は20歳代後半にピークを認めるが、どの年代も羅患率は年々上昇傾向にあり注意が必要である。
・女性の罹患率におけるピークは20歳代前半に認め、10歳代後半の罹患率は20歳代後半より高く、女性においては男性に比べより若い世代に感染者が分布している。男性と同様にその罹患率は年々上昇傾向にある。
引用:性病科 山の手クリニック
症状は主に二つで、オシッコをする時の痛みと膿のような分泌液が出だしたことです。
〜中略〜
これがだんだん日が経つにつれ痛みへと変わっていき、この痛みに我慢できずに泌尿器科で診療してもらうことになったほどです。
膿のような分泌液は、尿道から漏れるような感じで出てきました。
これも最初は無色透明で臭いもしなかったのが段々黄緑色に変わり、臭いも独特の異臭を放つようになりました。
〜中略〜
大体感染から一週間ぐらいで軽い症状が出始め、10日~2週間経過ぐらいになるとその痛みが我慢できなくなってました。
引用:自宅で出来る性病検査キット
感染経路
・性行為、キス、オーラルセックスにより感染する。タオルや衣類からも感染する可能性がある。
・感染源においては風俗女性が60%を占め、一般女性の40%より多い。
・膣性交のみが23.8%、口腔性交のみが43.9%、その両方が32.3%である。
・淋菌性尿道炎においては口腔性交のみを介した感染者の方が膣性交のみを介した感染者より多い。
引用:性病科 山の手クリニック
・性感染症であるために大部分は性活動が盛んな生殖年齢に多くみられる。しかし、最近では初交年齢の低下に伴い、10代後半の女性にも認められるようになったという報告もある。
引用:性病科 山の手クリニック
とある日、自分の性器を見ると小さいイボがあり、あまり気にしてませんでしたが次第に数が増え、大きさも3倍近くなり、思い切って泌尿器科で診断してもらった結果が尖圭コンジローマでした。
尖圭コンジローマは、基本的に性行為によって感染しますが、妻以外とのSEXは無い
〜中略〜
後は、稀なパターンで銭湯でも感染すると先生に聞かされました。
そこで、思い起こせば、2~3ヶ月前に銭湯に行った事を思い出します。
関東在住で当時、東日本大震災の影響で家が断水してしまい、よく銭湯を利用していたのです。
引用:自宅で出来る性病検査キット
治療
1)当院では、軟膏による治療を行っています。
2)軟膏によるイボの完全消失率は63.6%(男性:69.2%、女性:58.6%)
3)軟膏による副作用は多く80%以上。
4)主な副作用は、患部の紅斑(54%)、びらん(34%)、表皮剥離(32%)、浮腫(17%)などです。その他疼痛・痒み・亀裂、出血、ヘルペス、色素沈着、色素脱失など。
5)再発時での軟膏希望時は改めて費用がかかります。
引用:性病科 山の手クリニック
・カンジタ膣炎は基本的90%は自然発生的に起こるもの。
・女性の膣内の変化により発生し、性行為が原因となることは5~10%のみ。
・しかし、パートナーに感染させてしまう可能性がある。
・男性は亀頭や包皮に発赤・痒み・びらん・白苔を生ずることがある。
・基本的には、男性にこれらの症状が無い場合は検査・治療の必要は無い。
・女性がカンジタ膣炎を繰り返す時などは、症状が無い男性にも検査を薦める。
・男性も軟膏などで1~2週間で治癒する。
引用:性病科 山の手クリニック
はじめの症状としては、「膣の辺りが何かおかしいな、何となく痒いかな?」という程度。
〜中略〜
ですが、却って痒みが増し、おりものも増え、徐々に膣の周りにカッテージチーズのような小さな白いモノが付くようになりました。
白いおりものが大量に付いたのかと2日間更に石けんで洗いましたが、全く良くならず、どんどんチーズ状のものが増えて、匂いも痒みもキツくなっていきました。
異常だと思い婦人科へ行ったところ、カンジタ膣炎と診断されました。
引用:自宅で出来る性病検査キット
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