AV男優しみけん直伝、自宅でできる『勃起力を上げる筋トレ』

AV男優しみけん直伝、自宅でできる『勃起力を上げる筋トレ』

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
AV男優のしみけんがオススメする、勃起力をあげる筋トレ方法があるというのです。しみけんいわく「女性もやると締りが良くなる」のだとか。そこで今回は、しみけん直伝の勃起力をあげる筋トレをご紹介します。


内転筋を鍛えるのが重要




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しみけんが芸人の小峠を仰向けにして、腹筋をするかのような状態にしています。そして、しみけんは小峠の両膝の間に両腕を入れて強引に広げようとし、小峠には逆に足を閉じるように指示しています。この筋トレは内転筋を鍛えることを目的としているようです。では、なぜ内転筋を鍛えると勃起力が上がるのでしょうか?


内転筋がペニスの根本を締め上げる


内転筋がペニスの根本を締め上げる

内転筋と勃起力の向上について理解するには勃起の仕組みを理解しなければなりません。

男性は女性の裸など性的なものを目にすると、まず大脳が興奮します。大脳が興奮するとその情報は脊髄を通って勃起中枢に伝わると同時にペニスの海綿体にも届きます。すると、興奮したという情報を受け取った海綿体から一酸化窒素が発生し、海綿体の筋肉や血管が拡がるのです。

血管が拡がると血液が大量に海綿体に流れ込み勃起という状態が起こります。そしてある程度の血液が海綿体に流れると血管が圧迫されて塞がります。このおかげで勃起を維持することができるようになるというわけです。

しかし、血管が圧迫されているとは言え圧力が弱まると海綿体から血が流れでてしまいます。そうなると勃起状態を維持することが難しくなってしまいます。そこで必要となるのがペニスの下にある内転筋や骨盤底筋群などの筋力です。しみけんがオススメしている筋トレをすることで、ペニスの根本を締め付ける内転筋と骨盤底筋を鍛えることができ、海綿体から流出する血液を抑える効果が期待できるため勃起力の維持と向上につながるというわけです。

この筋肉群を鍛えていないと締め付ける力が弱いため、海綿体から漏れる血流を防ぐことができず、結果的に中折れしてしまったり、勃起してもすぐに縮んでしまうという事になってしまうのです。

ひとりで内転筋を鍛える筋トレ その1




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しみけんの方法では足を開いてくれる相手がいなければ筋トレすることができません。そこで、ひとりでもできる筋トレ方法をご紹介します。

まずはボールを使った内転筋を鍛える筋トレです。ある程度強度のあるボールであればなんでも構いません、スポーツショップなどで安く手に入るのでひとつ購入しておくといいでしょう。また、ボールの中に砂のような重りが入っているものもあります。より負荷を高めたいのであればこちらを使うことをオススメします。

トレーニングの方法はいたって簡単です。しみけんが腕でやっていたことをボールで代用するのです。まず仰向けになって両膝をたてます。次に立てた膝の間にボールを挟んで強く内側に押してあげるだけです。内転筋を鍛えていないと驚くほどボールを締め付ける力が弱いと思いますが、それだけ内転筋が弱っていたという証拠です。


ひとりで内転筋を鍛える筋トレ その2




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内転筋と骨盤底筋を鍛えたいのであれば、やはりスクワットが一番お手軽で効果的です。スクワットは足の開きの幅で負荷のかかる部分が変わってきます。足の開きを狭くすると太ももの前面や太ももの裏側を鍛えることになるのですが、動画のように幅を広めに取ることで内転筋に負荷がかかるようになります。

筋トレ初心者であれば手に何も持たずに行うことから始めたほうが良いでしょう。負荷が物足りなく感じたり、鍛えるのに慣れている男性や女性であれば両手にダンベルを持ってスクワットをすることをオススメします。


筋肉は鍛えていないと年をとるごとに衰えていきます。そうなるとしみけんの言った通り、60歳になったころに鍛えておけばよかったと後悔してしまうでしょう。いつまでも元気にセックスを楽しみたければ若いうちから内転筋や骨盤底筋を鍛えておきましょう。

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