暇でオナニーばかりしてしまう女性必見！欲求不満の原因とおさめ方をまとめました。

何となく手持無沙汰だと、ついついオナニーばかりしてしまう。している最中は気持ち良くても終わったあとに少しだけ、罪悪感や嫌悪感を感じる人は多いでしょう。

性欲は人間の三大欲求の一つ！健康な女性ならば、性欲があっても当然です。しかしオナニーばかりしてしまうのは、欲求不満以外にも原因があるかもしれません。

今回はオナタイムを控えたい人のために、暇でオナニーしたくなる原因や、欲求不満の収め方を解説しましょう。

暇でオナニーしてしまう原因はストレスと関係している？

オナニーの快楽を知ってしまえば、中々やめられなくなるのは当然です。しかし単純な性的欲求不満であれば、大抵は1度イケれば満足するもの…。

暇さえあれば何度もオナニーしてしまう人は、もしかするとストレスが原因かもしれません。オナニーが趣味なら特に問題はないものの、ストレスが溜まってるなら、まずはストレスを解消した方がいいでしょう。

元々性に大らかだった日本では、自分を慰めると書いて自慰行為と呼ばれていたオナニー！心を落ち着かせるために自分の性器を触るのは、幼児でも普通の行為です。

しかし明治以降のキリスト教文化のせいで、現代人は自慰行為に罪悪感を抱く人も多くなり、オナニーするだけでも自己嫌悪に陥る人が増えてしまいました。

これがまたストレスを溜めてしまい、余計にオナニーをしてしまいます。もう少しオナニーの回数を減らしたいなら、まずはストレスや不安感、罪悪感を無くせば頻度を軽減できるかもしれません。

女性がムラムラして性欲が強くなる原因とは

基本的に性欲は、子孫繫栄のために欠かせぬ本能！そのため暇じゃなくとも、女性は排卵期や生理前など、ホルモンバランスによっても性欲が左右される生き物…。しかし生殖欲求以外にも、ムラムラするのが人間です。

人それぞれ違いますが、ここからは女性がムラムラして性欲が強くなる主な原因を5つご紹介！オナニーの回数を減らしたいなら、まずは自分に思い当たるがないかチェックしてみましょう。

ストレスや不安感がある

自分の体を抱きしめるだけでも気持ちが落ち着くように、オナニーにもストレスを軽減させる効果があります。そのためストレスや不安感が多い人は、暇さえあればオナニーしてしまうのでしょう。

実はオナニーでオーガズムを迎えると、多幸感や興奮を感じるホルモンが多く分泌されているのです。主なホルモンは以下の4つ！

・オキシトシン
・セロトニン
・ドーパミン
・エンドルフィン

これらの分泌ホルモンは、全て多幸感やリラックス効果を与えてくれるものです。中でもオキシトシンはストレス時に分泌される、コルチゾールの分泌を押さえてくれます。

またエンドルフィンは、モルヒネの6倍とも言われる鎮痛効果と多幸感を感じるため、体の痛みすら軽減してくれるのです。ある意味で暇だとオナニーしているのは、自らストレス発散をしているとも言えるでしょう。

しかしオナニーじゃなくてもストレスは発散できます。オナニーの代わりに、別のストレス解消法を見つければ、オナニー回数を減らせるかもしれません。

性的欲求に対して罪悪感がある

幼少期に親が厳しかったり、自慰行為を見つかって叱られたりすると、人は罪悪感や性的なものに対してトラウマを抱えてしまいます。

しかし人間はダメだと言われるほど、やりたくなってしまう生き物！カリギュラ効果とも呼ばれていますが、幼少期に抑圧されていた人ほど、大人になって解放された時に欲求が爆発してしまうのです。

そのため罪悪感のある人ほど、暇さえあればオナニーしてしまうのかもしれません。オナニーが悪い事ではないと自覚すれば、もう少し回数を減らせるでしょう。暇でオナニーして何が悪い！くらい開き直った方が、逆にオナニーしなくなるかも…。

男性ホルモンのテストステロン値が高め

性欲が強い女性は、男性ホルモンが多めな可能性もあります。女性にも微量ながら男性ホルモンのテストステロンが分泌されていますが、暇でオナニーを毎日するなら人より多いのかもしれません。

ちなみにテストステロン値が高めの女性は、以下の特徴があります。

・筋肉質な体型である
・体毛や眉毛がボーボー
・人差し指より薬指の方が長い
・とっても負けず嫌い
・ニキビが多く顔が油っぽい

2つ以上当てはまっていれば、男性ホルモンのせいで性欲が強いのでしょう。しかしテストステロンは性欲だけではなく、筋肉や骨の成長を促したり、やる気やリーダーシップをもたらしたりします。

ある意味性欲があるのは元気な証拠なので、暇で体力を持て余してるなら、オナニーよりもスポーツを始めてみるのもいいかもしれません。

食欲旺盛でよく食べる

食欲旺盛な人も、暇だとオナニーしやすいでしょう。実は女性の満腹中枢と性欲中枢はすぐそばにあります。そのためお腹が満たされている時ほど、女性の性欲はアップするのです。

確かに暇だとオナニーもしがちですが、何となく口寂しくて間食している人も多いかもしれません。常にお腹が満たされているからこそ、暇であればどうしてもムラムラしてくるのでしょう。

逆に満腹になると性欲も満たされてしまうので、常に腹いっぱいになっていれば、オナニーは減るかもしれません。しかし食べすぎは肥満や不健康の元！オナニー回数を減らすために、体を壊しては元も子も有りません。

ちなみにカリフォルニア大学で行われた実験によれば、女性は空腹時にも性欲が低下すると判明しています。極端なダイエットもまた体には悪いですが、空腹時間を増やせばオナニー回数も減らせるでしょう。

好奇心旺盛で妄想力が豊か過ぎる

好奇心旺盛だとオナニーで、ついつい強い快楽を求めていきがち！もっと気持ち良くなりたいと好奇心が発動すれば、唾液が飽きたらローション、指で物足りなくなったら電マやバイブと暇に任せてエスカレートしていきます。

また妄想力が豊か過ぎれば、ちょっとした出来事からHな妄想をしてしまうもの…。例えば素敵な男性と目が合った、ドラマでキスシーンを見たなどから、様々なシチュエーションプレイを妄想していませんか？

暇な時間があればあるほど、妄想に合わせて、より気持ちいいオナニーを追究してしまうのです。ここまでくればもはや趣味になるので、無理して性欲を抑えない方がいいかも…。逆に気が済むまでオナニーすれば、案外性欲も収まるでしょう。

女性の性欲・ムラムラを抑える方法4つ

原因別に多少の解決法も解説していますが、ここからはもっとオナニー回数を減らしたい人のために、女性の性欲・ムラムラを抑える方法を4つご紹介！

とにかく暇な時間を減らして、ムラムラする隙を与えないようにするのがコツです。最初は辛いかもしれませんが、少しずつオナニー回数を減らしてみましょう。

なるべく家にいないよう外出する

物理的に暇な時間を無くすには、とにかく家にいる時間を減らすのが手っ取り早い！暇だと思った瞬間、ベッドから飛び出して外出してしまいましょう。

買い物や散歩、ドライブや観光など、ひとまず家から出てなるべく人のいる場所へ行くのです。行く場所はHな気分にならない、明るく賑やかなところがおすすめ！

しかしドM体質で変態プレイ好きになってしまったなら、すでに手遅れです。お外すらプレイ場所と思う人は、もうオナニーを減らすのを諦めて、捕まらない程度に楽しんで下さいませ。

好きな事や趣味に没頭する

何か趣味があるなら、好きな事に没頭してみても良いでしょう。時間を忘れて励めるような趣味がなければ、いっそ新たに探してみるのも有り！

1人になって暇な時間を作らないよう、サークルに入ってみるのもおすすめです。なるべくHな妄想をしにくい趣味と言えば、頭を使ったり難しいものがいいかもしれません。

例えば英語教室や料理教室、茶道や華道、囲碁に将棋などはムラムラしづらいでしょう。ハマれるものを見つけるまで、趣味探しが趣味でもOK！とにかくオナニー以外に、趣味をみつけて暇を無くすのが一番です。

適度な運動をして体を動かす

オナニーする体力があるなら、そのパワーを運動で発散するのもおすすめ！趣味と兼ね合わせれば、暇な時間も性欲も抑えられるでしょう。

また適度な運動はセロトニンやドーパミンを分泌するため、オナニーした時と同じような多幸感を味わえ、ストレス解消にもなります。

マラソンやヨガ、スイミングは、セロトニンやドーパミンを分泌するのでおすすめです。また太陽を浴びてもセロトニンが分泌されるので、天気が良くて暇なら外を散歩するだけでもOK！日中体を動かしていれば、夜もぐっすり眠れるのでオナニーも減らせますよ。

甘いものを食べる

食欲を満たすのと同じように、甘いものを食べても性欲中枢を抑制できます。実は満腹中枢を満たせるだけではなく、女性は甘いものを食べると多幸感に包まれるのです。

そのため甘いものを食べるとストレスも軽減される上に、ムラムラ感まで満たしてしまいます。食べすぎは体に良くありませんが、暇でオナニーしたくなったら何か美味しいスイーツを食べてみましょう。

お菓子作りを趣味にしてしまえば、一石二鳥かもしれません。ただしあまり甘いものを食べすぎると、性欲どころか恋愛欲も減るので注意！まだ恋のトキメキを無くしたくないなら、ほどよく甘いものを食べましょう。

暇になるとついついオナニーしてしまう私はおかしい？

どういうわけか未だオナニーについては、タブー感のある女性たち…。下ネタや彼とのセックスの話はできても、オナニーの話だけは中々できない人が多いでしょう。

そのため暇でオナニーを毎日しちゃう女子たちは、自分がおかしいのかなと悩んでいます。しかしSNSやネットを覗いてみると、思った以上に暇でオナニーしている女子は多い！


オナニーの回数を減らしたい人もいれば、逆に開き直ってガンガンオナニーしている人もいます。しかしどちらも正常な反応であり、オナニーしたいなら無理してやめる必要も、悩む必要もありません。


またやめたいのにやめられないと罪悪感を抱く方が、オナニーはやめられなくなるのです。少なくとも自分一人でするオナニーは、誰かに迷惑を掛けるものではありません。

暇さえあればオナニーしている人はたくさんいるので、気持ちいいなら思う存分オナニーしちゃいましょう。それでもオナニーし過ぎが不安な貴女には、次でオナニーのメリットとデメリットを紹介します。

毎日しても大丈夫！オナニーのメリット・デメリット

男性に比べれば、女性のオナニーはデメリットを探す方が難しい…。基本的におかしなオナニー方法をしていないなら、メリットの方が多いのです。

そのため暇なら毎日オナニーしても、とくだん問題はありません。しかしどんなメリットがあるのかを知れば、罪悪感や虚無感を無くせるでしょう。

それでも不安な貴女のために、ここからは女性がオナニーをするメリット・デメリットを解説します。

女性がオナニーをたくさんするメリット

先にも紹介したように、女性がオナニーでイクと様々なホルモンが分泌されています。そのため、オナニーには以下のようなメリットがあります。

・ストレス発散してリラックスできる
・自分の性感帯を開発できる
・良質な睡眠を促す
・肌艶がよくなる

オキシトシンやドーパミンの影響から、ストレス発散できるオナニー！またセロトニンは睡眠を促すメラトニンの原料になるため、オナニーした後はぐっすりと眠れます。

更に良質な睡眠は自律神経やホルモンバランスを整えるので、血行も良くなり肌艶が良くなっていまうのです。オナニーしてキレイになるなら一石二鳥！

その上オナニーで自分の体を知れば、性感帯開発もできてしまいます。そもそも気持ち良くなるのに理由なんかいりません。ムラムラした時に自分を可愛がってあげた方が、精神的にも良いのです。

女性がオナニーしすぎるデメリット

女性のオナニーは、正直デメリットを探す方が難しい…。しかし敢えて挙げるとすれば、デメリットは以下の4つです。

・間違えたオナニーだとセックスでイケなくなる
・不衛生な状態でオナニーすると感染症の恐れ
・やり過ぎるとオナニー依存症になる
・罪悪感があるなら逆にストレスが溜まる

例えば足ピン状態や角オナなど、セックスではしづらい体勢でのオナニーや、電マなどの強い刺激に慣れ過ぎるとセックスでイキづらくなってしまいます。

また報酬系ホルモンと呼ばれるドーパミンが分泌され過ぎると、もっと強い快楽を求め、オナニーでもどんどん変態プレイをしたくなるでしょう。そして何処でもオナニーしたくなり、依存症になってしまうのです。

何処でもいつでもやるようになれば、手も不衛生で炎症や感染症のおそれもあります。罪悪感があれば、逆にストレスもたまるのです。オナニー自体に問題はありませんが、何事もほどほどにしておきましょう。

暇な時にオナニーする女性は多い！激しいオナニーでなければ毎日しても問題無し

暇な時にオナニーする日本人は、男女共にかなり多いです。最近はスマホでおかずも調達できますし、部屋でオナニーするのはある意味で手軽な趣味！

確かにおもちゃやおかずにお金を掛けなければ、コスパも良くついついオナニーしてしまう気持ちもわかります。しかしただの性的欲求ではなく、ストレスや不安感が原因なら、少しでも生活や環境を改善してみましょう。

オナニーでストレスも解消できますが、適度な運動や趣味でもストレスは発散できます。多少オナニーの回数を減らしたいなら、暇な時間に外出したり趣味に没頭するのもヨシ！

あまり深刻に悩まず、気分転換をしつつソフトなオナニーを心掛け、これからも気持ちいいオナニーを楽しみましょう。

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。


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