看護師は患者の勃起をどう思っている?現役ナースが語る「全く気にしない」理由とは

看護師は患者の勃起をどう思っている?現役ナースが語る「全く気にしない」理由とは

この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター兼ディレクター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
このたび入院することになったけど、女性看護師さんに勃起を見られたら恥ずかしい…と思っていませんか?

結論を先に書きますが、入院患者さんの勃起やペニスへの処置って、やっている最中はすごく集中しています。看護師にとってはお仕事なので、勃起を気にしているヒマもないくらいです。

それでも気になっちゃう…という男性のために、今回は看護師が患者の勃起をどう思っているかを徹底解説します!

ただでさえ不安でいっぱいな入院生活。勃起で恥ずかしい思いをしたらどうしよう、と思わないように先手を打っておきましょう。




看護師は患者の勃起をどう思っているの?現役ナースが解説します。

看護師 勃起
こんにちは!現在は副業でアダルトライターを行っている現役看護師のヒナタです!

男性って病院にあまり行かない人が多いのもあって、入院となるととても緊張する人が多いです。それもあって、男性の患者さんの世話をするときに勃起している人ってたくさんいます。

しかも、困ったことに勃起したペニスを見せつけたり、「興奮する?」などのセクハラをする患者も多数。酷い人だと触らせようとしたり、AVみたいに体に触ってくるんですよね。

もちろん看護師としてはこういう患者は困りものですが、ほとんどの男性は大人しいです。ちゃんと大人ですから、当たり前ですね。

ただ、セクハラしない男性ほど「セクハラになったらどうしよう」と悩みがち。なので、何がセクハラにあたるのか、看護師視点からみて患者の勃起をどう思うのかを書いていきます!


結論「勃起を気にしているどころではない」

入院患者の勃起って、実際日常茶飯時のこと。看護師はみんな見慣れています。

むしろ看護師の方は集中して処置を早く安全に終わらせたいので、勃起を気にしているどころではありません。トラブルなく処置を終わらせるのがいちばんですからね。

AVのように看護師が勃起で動揺したり、恥ずかしがったりという展開はありえません。ただの生理現象だと理解しているし、気にする余裕はないです。

なので、処置中に勃起をしても全然大丈夫。男性も気にする必要はありません。


なぜ処置中に勃起してしまうのか?(医療的な理由)

それでは、なぜ処置している最中に勃起してしまうのかを医学的観点から解説します。

「今ムラムラしてないのに!」というタイミングであっても、勃起は起こり得ます。メカニズムを知っていれば、入院中も動揺しなくて済むので目を通して起きましょう。

男性看護師だとますます勃起したらどうしようと考えがちですが、男性であっても当然この点は熟知しているのでご安心を。


触れられて反応してしまう

処置しているときって、当然ペニスに触ります。この接触反応によって、体の神経が鋭敏に刺激を大脳に伝えてしまい、勃起が起こるというわけです。

さらに、入院中は女性看護師が処置するため、この「女性に触られる」というのが興奮してしまう原因にもなります。

触れられて性的に興奮して勃起してしまった!というのは、血流や神経が良好である証拠でもあります。恥ずかしい思いをするかもしれませんが、良い反面でもあるんです。


いつもと違う環境で自律神経が乱れている

勃起は刺激を受け、脳からペニスへ信号が送られ、血管が拡張することで起きます。この刺激がたとえ性的なものじゃなかったとしても、入院中といういつもと違う環境によって起こることもあります。

入院のストレスの影響によって、脳へ刺激の信号が送られるときに神経異常が起こり、「性的興奮だ!」と受け取られてしまうのです。

いつもと違う環境というのは、思っている以上にストレスです。見える景色も触れるものも全然違うため、体の自律神経が乱れてしまうのは仕方がありません。


時間帯によっては朝勃ちしてるだけ

早朝や起床直後に処置をする場合、単純に朝勃ちしているだけということもあります。

朝勃ちはレム睡眠中に起こると言われています。レム睡眠中は体が休んでいるにも関わらず、脳は起きている状態。自律神経の働きが活発化するため、無自覚に勃起が起こるのです。

普段は朝勃ちしない男性でも、先述のように入院中のいつもとは違う環境によって引き起こされる可能性があります。


実際に勃起が起こりやすい入院中の看護ケア場面

入院中の処置によって勃起してしまった、ということは多々あります。そのため、実際に勃起が起こりやすい処置はどんなものかを解説します。

入院中は安静が基本ですが、日常とは違う場面が多くあるので知っておくと冷静に対処できますよ。


体を拭く、洗うケア

入院中はお風呂に入れない患者さんのために、体を拭きます。全身清拭(せいしき)と呼ばれるものですね。

清潔を維持するほか、皮膚の異常発見にも繋がるので確実に行わなければいけません。ただし、体の隅々まで拭き取るため、ときには恥ずかしい格好をして陰部を拭いたりもします。

もちろん露出は最低限に押さえますが、この露出が少ないことが逆に興奮してしまう人もいます。全身を拭くのは時間がかかるうえ、看護師も集中しているのであまり気にせず、温かいタオルの気持ちよさに集中しましょう。


尿道カテーテルの挿入と除去

自ら排尿を行えない患者さんの場合、尿の排泄のために尿道カテーテルを挿入します。しかも尿いりの袋をつけるので、恥ずかしいと感じる男性は本当に多いです。

カテーテルを挿入しているときは、とにかく動かないのが鉄則。自力で排尿できないときはよっぽどのことなので、治療のためだと割り切ってくださいね。

尿道カテーテルは挿入中も抜いた後も痛みが続く可能性があります。勃起を気にして動いていると、麻酔ゼリーなどを使っていても痛くなる可能性はあるし、怪我に繋がるので極力動かないように!


手術前後の剃毛

ほとんどすることはないですが、手術するときに邪魔になったり、支障になる体毛があるときは毛を処理します。処理するとは言っても、カミソリではなくバリカンですね。

手術する場所によりますが、Vゾーンや肛門の周りを処理します。当然恥ずかしい部位なので、痛みや不安で勃起してしまう男性はいますよ。

ただし、体毛の処理によって感染症を引き起こす可能性もあるため、よっぽどのことがない限り毛の処理は行いません。


もし勃起してしまったら?患者側におすすめの対処法

もし勃起してしまっても、慌てる必要はなし。ここまで解説した通り、看護師は淡々と仕事をしているだけなので大丈夫です。

とは言え、いざ勃起してしまったときの対処法を知っておくとさらに安心できます。恥ずかしい気持ちは素直に吐き出して良いので、心に余裕をもっておきましょう。


謝罪・言い訳はしなくていい

まず「すみません」といった謝罪、「わざとじゃない」という言い訳をされても、看護師にとってはただの仕事。「わかってますよー」と返答されるだけです。

恥ずかしくて緊張している場合は、「恥ずかしいですね」とか「緊張してます」と直球で吐露してもOKです。看護師も素早く丁寧に処置を施すので、吐き出した方が安心という人は言っても大丈夫です。

いちばん良いのは、黙ってされるがままになっておくこと。それが看護師にとって安心です。


隠す・動くはしても無駄

入院して勃起を心配するほどの病状がある場合、男性のみなさんはよくわかっていると思います。自らの病気に向き合わなければいけないのに、ジタバタしても無駄なんです。

隠したり、恥ずかしがって動いたりすれば、処置の時間が長引いてますます恥ずかしい思いをします。それどころかワガママな患者と思われてしまうなどのリスクも発生します。

恥ずかしさをちょっとごまかしたいくらいなら良いですが、処置中に動かれると怪我につながります。単純に危険なので、隠したり動くのはやめましょう。


視線を外せばだいぶ楽になる

処置中の勃起の不安をかき消す工夫としては、視線をとにかく外すこと!ひたすら天井を見たり、顔を手で覆って看護師を視界にいれないでおくのが大事です。

処置している様子を見てしまうから、よけいに不安になります。看護師からしても、フリでいいので気にしないようにしている患者さんの方がやりやすいです。

視線を看護師に向けず、処置が始まりそうだと思ったらとことん何もしない。これがいちばん勃起の不安がなくなりますよ。


やってはいけない!看護師が不快に感じるNGな行動とは?

AVみたいなことをすれば当然セクハラになり、場合によっては担当看護師を変更、強制退院などの処置を取られます。

ですが、具体的に看護師が嫌がる行動はどんなものでしょうか。

最後に、看護師が不快に思う男性患者のNG行動を解説します。ここまで読めば、もう入院中に勃起しても安心です。


わざと見せて茶化す

子どものようにわざとペニスを見せるのはセクハラに当たります。例えば、ズボンを押さえて大きくなったのをアピール、こちらが指示していないのに自分から率先して脱ぐなどです。

こういった行為を見たら、看護師は明らかに勃起を見せつけようとしていると判断します。「看護師はエロいからペニスを見せたら興奮するだろう」と言ってきた人もいますね。

わざと見せられると、逆に看護師は毅然とした態度しかとりません。雑談にすら付き合いません。少しでも隙を見せると調子に乗るだろうと、逆に警戒するのでやめましょう。


エロを想像させる発言や冗談を連発

たとえ照れ隠しであっても、冗談で下ネタや卑猥な言葉を発するのはセクハラです。例えば「気持ちいい」「あぁ、それいい」みたいに、エロを想像させる言葉ですね。

いくらペニスに触れてもらえるからと言っても、あくまで仕事の処置としてやっているだけ。看護師は風俗嬢ではないので、気持ちよくさせようとはしていません。

こういう患者さんほど「ただの冗談だよ」と言ったりしますが、冗談であっても嫌がらせには変わりありません。処置中は黙っておくのが健全です。


恥ずかしいからと過剰に拒絶

陰部を見られたり触られたりして、恥ずかしい思いをする気持ちはわかります。しかも触れてくるのは女性(男性がイヤという場合も)の看護師となったら、拒否してしまう男性もしばしばいます。

しかし、何度も言うように看護師が行っているのはただの処置。素早く丁寧に終わらせるためにも、患者さんは大人しくしてくれるのがいちばん良いのです。

恥ずかしいからと暴れると、治療や処置が長引く可能性もあります。看護師はプロなので、安心して身を任せてくださいね。


看護師は勃起を気にするどころか処置を安全に手早く済ませることしか頭にない!

看護師にとっては、全身清拭や尿道カテーテルなど、ペニスが触れるような処置は非常に気を遣います。勃起を気にしているどころではないので、視線を外して看護師に身を委ねてくださいね。

最後に、この記事の内容を簡単にまとめました。

【この記事のポイント】
なぜ処置中に勃起してしまうのか?(医療的な理由)
・触れられて反応してしまう
・いつもと違う環境で自律神経が乱れている
・時間帯によっては朝勃ちしてるだけ

実際に勃起が起こりやすい入院中の看護ケア場面
・体を拭く、洗うケア
・尿道カテーテルの挿入と除去
・手術前後の剃毛

もし勃起してしまったら?患者側におすすめの対処法
・謝罪・言い訳はしなくていい
・隠す・動くはしても無駄
・視線を外せばだいぶ楽になる


入院中には、いろんな不安がつきもの。いつもと違う環境になるので、不安の種はひとつでも解消して体調回復に臨んでくださいね!

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。


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