自慰好き女子必見！オナニー後に覚える罪悪感の原因と解消のしかた

実はこっそりオナニーを楽しんでいる…そんな女性達の中にはオナニーの後に罪悪感を感じたり虚しさに襲われる事がある…と、いう人も少なくないのではないでしょうか？出来ればそんな罪悪感から解放されてオナニーを楽しみたいですよね！そこで今回は、オナニー後の罪悪感の原因と解消のしかたをご紹介しましょう！

オナニー後の罪悪感の原因①脳内分泌物

妄想などで性欲が高まったとき、脳内にはドーパミンという物質が分泌されます。このドーパミンによって「快楽」を味わうことが出来るんです。ドーパミンは、オナニーで絶頂を迎えると徐々に低下、今度はプロラクチンというホルモンの分泌が高まります。「罪悪感」の原因はこの、プロラクチンなんです。プロラクチンが分泌されている状態は「賢者タイム」なんて言ったりもします。眠気や脱力感、そして、人によっては虚無感や罪悪感を感じることがあるんです。オナニー後の罪悪感は脳の仕組みによるものなんですね！

オナニー後の罪悪感の原因②親のしつけ

また、精神的にオナニーへの「罪悪感」を感じている人もいます。多くの場合、幼少期に「オナニーは悪いこと」という刷り込みがされているんです。小さな時にオナニーと知らずになんとなく性器を弄っていたのを「そんなことしてはダメ！！」と、親に言われたり。性教育を受ける際に「オナニーは男性だけがするもの」という間違った解釈をしてしまったり。オナニーへの罪悪感が潜在意識に刷り込まれてしまっているんです。

オナニー後の罪悪感の原因③情報不足

女同士でも、セックスの話はしてもオナニーの話ってなかなかしませんよね。前項で述べたように「オナニーは悪いこと」と刷り込みされている場合、おおっぴらに他人に話すことなんてもちろん出来ませんよね。誰もがそんな風にオナニーを秘め事にしているため、他人のオナニー事情について情報が全然入ってこないのです。そうなれば、ますます自分だけがやっている悪いこと…と、思ってしまいます。

オナニー後の罪悪感の解消法①オナニー人口を知る

では、このような罪悪感を解消するにはどうしたらいいのでしょうか？まず、1番簡単なのが情報を知ることです。例えば、オナニーをしている女性がどれだけいるのでしょう？データを見てみましょう。

日本家族計画協会の2013年の調査によると、
実に女性の62%が「これまでにオナニーをしたことがある」と回答しています。
また、AVを発売する民間会社が独自に行った2010年の調査でも、
「オナニーをしたことがある」と答えた人が60.4%いました。
2つの調査とも近い数字が出ており、
少なくとも6割以上の女の子がオナニーを経験したことがあると言えるでしょう。引用：https://aikatu.jp/archives/54752/2

そう、6割以上の女性がオナニーを経験しているんです。オナニーをしている人のほうが多数派という事。オナニーは「普通」のことなんです。

オナニー後の罪悪感の解消法②オナニーの話が出来る友達を作る

情報不足を補うもう１つの方法としてオナニーについて話が出来る同性の友人を作ることもいいでしょう。でもなかなか話を切り出すのって勇気がいりますよね。けれど半数以上の人が自分と同じなんです。それでもリアルな友達には話せないようならネット上で語れる相手を見つけるのもいいですよね。オナニーについて情報交換や話の共有が出来る相手がいれば罪悪感は薄まるでしょう。

オナニー後の罪悪感の解消法③オナニーのメリットを知る

これまでで、「オナニーは悪い事じゃない。」という事が分かったと思います。では、オナニーには「いい事」はあるのでしょうか？もちろん、沢山あります！寝る前にオナニーすることで身体がリラックスし寝付きも良くなります。また、オナニーすることで身体の中から温まるので、足先までポカポカになります。冷え性の女性には最高ですよね！さらに、オナニーすることで性感帯が開発されセックスでの感度が高まるんです。本当にオナニーで感じるべきは「満足感」なんですね。


いかがですか？オナニーは楽しむことで心と身体の健康に効果があるんですね！「罪悪感」から解放されて「満足感」を手に入れましょう！以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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