女性がオナニーすると健康に良い理由・5つ

こっそりとオナニーをしている女性も多いのではないでしょうか？実はオナニーしている女性は心身ともに健康な人が多いようです。その理由を紹介していきます。

性器の雑菌が増えるのを抑える

女性のデリケートゾーンは、雑菌が性器に繁殖しやすい場所であり、ニオイがします。そして、このニオイに悩んでいる女性も多いのです。しかし、オナニーしてイクことによって、この雑菌を抑える効果があると言われています。ニオイを気にしている女性は、ぜひ試してみてください。この時は、手を洗ってからやってみてくださいね。

欲求不満を解消

パートナーとセックスをしてもイケなかったり、物足りなさが残ったりしていると、欲求不満になりイライラしてしまいます。オナニーは、自分の気持ちいい場所が分かるので、イクことができます。これで欲求不満も解消です。パートナーが疲れていてセックスができない時も、ムラムラする気持ちをオナニーで抑えることができます。また、疲れている時やストレスが溜っている時も、気持ちいいと感じることで、ストレス発散効果もあります。

血行が良くなり、心身ともにリラックスする

女性がオナニーしてイク時に、エンドルフィンというホルモンを分泌します。エンドルフィンとは、脳内で機能する神経伝達物質で、脳内麻薬と呼ばれています。モルヒネの6.5倍の鎮痛作用効果です。このエンドルフィンが分泌することで血行がよくなり、心身ともにリラックスして健康になります。また、体が健康になるだけでなく、精神面の安定、幸福感を感じやすい体になります。イケばイクほど、このエンドルフィンが分泌されるため、心身共に健康になっていくのです。逆に、イケない不感症の女性は、ホルモンのバランスが崩れて心身共に不健康な人が多いようです。

女性らしい体になれる

オナニーすることによって、女性ホルモンが活発化して分泌されます。そうすると、女性らしい体に変わっていきます。これは、男性が触りたい、そそられる体ということです。よくフェロモンに引き寄せられると言いますが、女性ホルモンが活発することで、フェロモンがどんどん分泌されます。そして、男性がセックスしたいと思うような体になります。膨よかな胸、女性らしい肉体になっていきます。逆に、女性ホルモンが少ないと生理不順や軽いうつなど、様々な不調が体に現れます。また、オナニーは老化防止になるとも言われています。一石二鳥ですね。

脳疲労が解消することでダイエット効果もあり

オナニーしてイクことによって、エンドルフィンが分泌、乳首を刺激することでオキシトシンという脳疲労を緩和させる神経伝達物質が分泌されます。脳疲労は、食行動に異常を引き起こします。その結果、肥満や糖尿病になってしまうことも。そこでオナニーすることで、脳疲労が解消され、ダイエットにも役立ちます。

いかがでしたでしょうか。女性がオナニーすることで、快感を得るだけでなく、健康に良い理由がありました。オナニーしないよりも、オナニーする方が良さそうです。感じやすい体にもなるため、男性にとっても良いことですね。

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