知らなきゃ損！実は絶対NGなオナニー方法（男女別に解説）

ナカでイけなくなってしまったり、アソコを変形させてしまう原因になるオナニーがあるって知ってましたか？「え、まさかこの方法でそんなことになっちゃうの！？」なんていう、アナタも知らず知らずにやってしまっているかもしれないNGなオナニー方法を男女別に解説していきます。

そのオナニーNG！男性編｜床オナニー

NGなオナニー方法として、大分有名になってきた床オナニー。床にペニスを擦りつけることで快感を得るものの、これは膣内射精障害の大きな原因に！床オナは圧迫感がとても強く、それに慣れてしまうと、女性のナカでは快感を感じられなくなってしまう可能性が高いんです。また、ペニスが変形してしまったり、細胞を痛めてしまうといった弊害も……。

床オナニーでなくても、刺激の強すぎるオナニーは膣内射精障害を引き起こしやすいので、なるべくは手を使ったオナニーにしていきたいところです。

そのオナニーNG！男性編｜半勃ちオナニー

一度に何度もくり返しオナニーをしてしまうという男性は、半勃ちのまま射精まで扱いてしまった経験もあるのではないでしょうか。しかし、半勃ちオナニーは、なんと中折れの可能性を高めてしまうんです……。

また、半勃ちでも射精できてしまう癖がつくと、セックスでそもそも女性に挿入できないなんて事態にも。そうならないためにも、オナニーするときでもビンビン状態にならないようなら、無理に扱きすぎないようにしてください。

そのオナニーNG！女性編｜異物挿入オナニー

オナニーのために作られたバイブなどの類ではなく、お野菜やスプレー缶を挿入する女性もいますが、これがヤバい。というのも、異物を挿入した結果、抜けなくなり、産婦人科の門を叩くという女性は意外と多いんです。これは、恥ずかしいので避けたいところですね……。

それから、これはバイブなどでもそうですが、きちんと雑菌処理をしていないものを挿入してしまうと、カンジタ膣炎などの病気の原因になることもあるので、これも注意したいところです。

そのオナニーNG！女性編｜足ピンオナニー

これは女性に多く、男性にも時々いる“足に力を入れてピンと伸ばしたままのオナニー”。足に力を入れていると、イきやすくなることもあり、このオナニー方法が自然と癖づいてしまう女性も多いのですが、この癖がつくと、実際のセックスでも足を伸ばしていないとイくことができないという体質に悩まされがち。

すでにその癖がついている女性も、そうでない女性も、実際にセックスするときと同じ体勢（脚を開き、膝を曲げた状態）でオナニーすることをなるべくは心がけたほうが、セックスでの快感も得やすくなります。


【知らなきゃ損！実は絶対NGなオナニー方法（男女別に解説）】は、いかがでしたか？オナニーって、「なんとなく擦りつけたら気持ち良くなって……」なんて偶然から覚えていくことも多く、セックス以上に正しい知識が身につきにくいことだったりします。もしも、彼や彼女が間違ったオナニーのせいでセックスの気持ち良さを半減させていると気づいたら、早めに教えてあげたいところですね。

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